支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 215人
- 募集終了日
- 2022年3月31日
【継続支援】未来のこどもたちに自然豊かな新島を残したい!
#観光
- 総計
- 2人
【施設大改修】小さな図書館を救え!子どもと本の幸せな出会いのために
#子ども・教育
- 現在
- 42,360,000円
- 寄付者
- 1,159人
- 残り
- 5日
九七式中戦車改、里帰り直前の急展開!?輸送費用のご支援を
#国際協力
- 現在
- 8,252,000円
- 支援者
- 443人
- 残り
- 25日
iPS細胞による網膜再生医療実用化|患者さんに光を失わせない未来へ
#医療・福祉
- 現在
- 19,939,000円
- 寄付者
- 383人
- 残り
- 33日
大好きなこの地域を守る-すべては患者さんのために 救急車両更新を-
#医療・福祉
- 現在
- 15,938,000円
- 寄付者
- 353人
- 残り
- 19日
英霊の「みこころ」とご事蹟を後世へ|靖國神社遊就館改修にご支援を
#地域文化
- 現在
- 44,211,000円
- 支援者
- 1,933人
- 残り
- 4日
国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 645人
プロジェクト本文
終了報告を読む
新島には現在、随時使用できる避難所がありません。
安心・安全を守るために、カフェ兼避難所を建設したい!!
▼プロジェクト立ち上げのきっかけ
【私たちのこと】
佐々木直行(ささきなおゆき)
佐々木和子(ささきかずこ)
新島(しんじま)は、鹿児島県の錦江湾に浮かぶ小さな島。
桜島から船で5分のところにあるひょうたんのような形をした島です。
妻の和子は12歳までこの新島で育ちました。
そして私たちは再び新島へ戻り、この島で2人きりで暮らしています。
【島に来ていただける方の安全・安心を確保したい】
無人島になった島に再度人が住む事は、前例が無いそうです。
ありがたいことに、テレビやラジオ、新聞・雑誌等で紹介していだだきました。
[屋外でいただくランチは格別です]
[神社のお守りをさせていただいております]
【紹介された番組・メディア】
「人生の楽園」 「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」 「NHKBSプレミアム」
「南日本新聞」等
多くの方が放送等を見て下さり、新島に来て頂いています。しかし、急な雨、風、雷等、自然災害に対する、避難所が新島には有りません。
【現在港にある公民館は・・・】
・事前に市に申し込みをし、使用目的や人数や団体等の届け出が必要
・個人では使用不可
・クーラーや暖房設備がない
・AEDがない
現在は公民館と我が家のわずかな玄関の庇(ひさし)の下に身を寄せ合って雨風をしのいでいます。冷暖房もないので、熱中症対策も充分に行うことができません。
これまで事故は起こっていませんが、小学生や中高年の方が団体でいらっしゃることもあるので万が一を思うと心配になります。
来島された方達の安全・安心を確保する場所が必要であると強く感じています。
島を訪れてくださる方々の安心・安全を確保するための避難所、また、島を散策して疲れたときにほっとできるカフェを作りたいと思っています。
避難所兼カフェの建設のため、ご協力をお願いいたします
▼プロジェクトの内容
建物概要
広さ3.5m×4m=14
平米木造平屋建建設費 200万円
電気・空調・水道設備投資 100万円
工期 約2か月 オープンは2022年8月予定
離島の為、資材の運搬や荒天(強い雨風があると船が出ません)の為の工期延長等、 離島ならではの思いがけない出来事が多々あると経験上思いますが、 それ等を考慮頂けましたら幸いです。
カフェ概要
メニュー
コーヒーやお菓子を提供する予定
(写真は一例)
避難所としての役割
AED完備
冷暖房完備
佐々木夫妻が在中の際には室内を使用可能
不在の場合も軒下で雨・風をしのげる
佐々木家と避難所の間に屋根付きの通路を造る予定。その内に避難することが可能。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
安心・安全を確保して、新島の魅力をもっと多くの方へ
新島はゆっくりした時間が流れ、豊かな自然に抱かれる。
心の洗濯ができる場所。
「何もないけれどそこが良い」
訪れた方はそうおっしゃいます。
また、多くの子どもたちにも島の魅力を感じてもらいたい。
島での自然体験を通して、自然の偉大さを知るきっかけにしてほしい。
自然を大切に思う心を育む機会を、これからも環境を整えながらつくり続けていきます。
▼私たちと新島のここまでのストーリー
【にぎやかな島が無人島に。そして島に戻るまで】
かつては250人もの住人が暮らしていました。子どもも多くにぎわったこの島も、過疎化が進み2013年には最後の住民も島を離れ、以来無人島になってしまいました。
大自然の魅力あふれるふるさと新島が、無人島となり荒廃していく様子に胸を痛めた私たちは、2013年からボランティア活動を開始。当時住んでいた北九州市から月2回程新島へ通っていました。ジャングルのような伸び放題になっていた草を払うことから始めました。
また、2017年には神社を再建。仲間やご縁のあったたくさんの方たちのおかげで完成しました。義父が生前「新島の朽ちた神社の再建をしたい」と口癖の様に言っていたので、喜びもひとしおでした。
↑再建した神社
↑一緒に作業した仲間たち
神社のお守りをさせて頂く為、北九州市から転居を決意。
私たち夫婦は2020年に島に戻り、2人きりで暮らし始めました。
現在は、
新島でのジオガイドや自然体験ツアー(『桜島・錦江湾ジオパーク認定ジオガイド』に認定)
民泊
などを行っています。
▼新島の歴史と魅力
新島は1779年(安英8年)の桜島の大噴火によって海底が盛り上がりできた島です。新島には、貝の地層やきれいな白い砂浜があり、海水浴が楽しめます。存在感たっぷりのアコウの巨木があったり、ウチヤマセンニュウという希少な野鳥が遊びに来る豊かな森があります。夜は満点の星空を独り占めすることもできる魅力的な島です。
[緑の美しい森]
[透明な海]
[新島から見る桜島は大迫力]
- プロジェクト実行責任者:
- 佐々木 直行
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年7月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
新島に避難所兼カフェを建設。 建築費 200万円 設備費 100万円
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 保健所の食品衛生法の許認可
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 2022年7月末迄に取得予定ですが、天候の影響で 工事の遅れが出た場合には、ずれる可能性があります。
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 保健所の食品衛生法の許認可(2022年7月末迄に 取得予定です。
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 2022年7月末迄に取得予定ですが、天候の影響で 工事の遅れが出た場合には、ずれる可能性があります。
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プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円
感謝の手紙
感謝の手紙をお送りいたします。
- 申込数
- 36
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
3,000円
島内ガイド権
「桜島・錦江湾ジオパーク認定ジオガイド」の認定を受けた私たちが新島をご案内いたします。
利用時は事前予約が必要です。
新島に来島されたときにご利用いただけます。
リターンの有効期限は、カフェ完成後1年間
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
1,000円
感謝の手紙
感謝の手紙をお送りいたします。
- 申込数
- 36
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
3,000円
島内ガイド権
「桜島・錦江湾ジオパーク認定ジオガイド」の認定を受けた私たちが新島をご案内いたします。
利用時は事前予約が必要です。
新島に来島されたときにご利用いただけます。
リターンの有効期限は、カフェ完成後1年間
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月