【神社の再建】北海道奥尻島の伊勢神宮より頂いた内宮別宮月讀宮を再建

支援総額
目標金額 20,000,000円
- 支援者
- 27人
- 募集終了日
- 2022年4月20日

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プロジェクト本文
はじめに
初めまして、私は北海道奥尻島の田舎に住んでいます、明上と申します。
現在、㈱明上石油店を経営しながら商工会長をさせていただいております。(詳しくは、ヤフーの奥尻島明上雅孝で検索してください。)平成5年の災害時で神輿が焼失し、お神輿会を設立したのがきっかけで、令和2年に神社総代長を拝命以来、社務所の崩壊が著しく思案していたところ、このクラウドファンテェングがあることをネットでしり、このプロジェクトを結成した次第です。
言代主神社について
言代主神社の由来、天保2年に、恵比須神社と称して創立、明治二年に現在の「言代主神社」に社名が変更された。また、明治九年に村社を同四十四年には、海神社を合併吸収し、地域の祭事を束ねて行うこととなった。
その当時、漁師さんは、奥尻町全体で700人程、青苗に300人程おり、氏子総代は全て漁師さんが総代として、祭りごとを束ねておりました。現在は、漁師さんが奥尻町全体で130人程、青苗では、48人程と減少し、更に、高齢化が進み20代~30代が若干名、60代がそこそこ、
70~80代が主で御座います。
現在総代は、事業経営者、サラリーマン退職者が神社維持に努めております。

また、旧社殿は、平成5年七月十二日に発生した北海道南西沖地震によって、全社殿を類焼したが、ご神体は難を逃れ、奥尻町字奥尻の奥津神社に仮奉安された。
「この場をお借りいたしまして、この災害で多くの方々のご尽力ご支援のおかげさまをもちまして現在の町並みが築かれたことに、心より深く深く感謝申し上げる次第で御座います。」
早急な社殿復旧に取り組んでいたところ、第六十一回伊勢神宮式年遷宮の機会に恵まれ多くの方々のご尽力と神宮司庁の深いご理解により、平成七年一月十日「内宮別宮月讀宮」の解体材一式(百八余石)を御下賜頂いた。
復元工事にあたっては、伊勢神宮司庁のご好意により、昭和四年遷宮建立原図をお借りし、元神宮造営庁次長 小川弘氏の指導の基に、元内宮副棟梁 森信久氏、元外宮副棟梁 沢田守次氏ほか小工等の名工の手により執り行われました。
屋根を寒冷地に合うよう茅葺から銅板葺に変えたほかは、原寸通りに復元し、まさに由緒深い社殿が、この青苗の地に再現されたのであります。平成七年九月十九日伊勢神宮より別大麻を奉斎し、これを機会に、これまでの祭神事代主神(ことしろぬしのかみ)、大海龍命(おおわたつみのみこと)に、天照大神(あまてらすおおかみ)を増祀り、社名も「青苗言代主神社」に変更になりました。
伊勢神宮より少宮司 酒井逸雄様、同参事 大西栄晃様、北海道神社庁より各役員の参列を賜り、平成七年十月六日午後八時から「遷座祭」を、翌七日には「奉祝祭」の祭儀が、盛大かつ厳粛に執り行われました。
また、手水舎も、内宮別宮月讀宮の手水舎に合わせ原寸とおりに完成し、「洗心」の文字は、伊勢神宮少宮司 酒井逸雄様の揮毫によるものであります。伊勢神宮より、拝受された内宮別宮月讀宮の解体、復元、輸送等に携われた皆差に心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

プロジェクトの内容
青苗言代主神社総代長 明上雅孝を中心に、(総代長ガソリンスタンド経営2代目、親が船大工だった息子(公務員退職)・船の電気配線とうに会社を経営2代目現役・父が漁師だった息子(公務員退職)現在準漁師・父が漁師だった息子(公務員退職)・父が漁師だった息子(公務員退職)、)この勇士六人です。
平成6年当時の社務所は、仮設住宅を利用したため、現在、外壁の傷みが激しく、建物事態が変形しており、住めるような状態ではありません。氏子及び参拝の皆様に御神酒等を振る舞う環境ではなくいたいたしい状況です。

いただいたご支援金は社務所の解体、建設及び神殿の塀の補修・神事儀式部屋の窓枠のサッシを木窓の補修を計画しております。お金が集まり次第、社務所の解体、そして建設等に進むつもりです。
プロジェクトの展望
平成七年当時は、総代の皆さが漁師さんでしたが、老齢化により漁師さんが全て退社し、令和二年より勇士六人が総代となり、神社維持に努めております。つきましては、社務所が仮設住宅をもらい下げしたため、腐食し、崩壊寸前に至り、できれば奥尻の杉材等で作りたく、奥尻島の歴史に、この伊勢の内宮別宮月讀宮の足跡を残し、後世に伝承して行く決意です。
日本に一つしかない、この奥尻島に伊勢神宮「内宮別宮月讀宮」の大事さを全国の皆様に知ってもらいたい、この由緒ある神社を伝承したいです。
- プロジェクト実行責任者:
- 明上雅孝(青苗言代主神社氏子総代会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年6月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
現在の社務所が平成5年から使用した仮設住宅なため、破損が著しく、取り壊し、建築したいためです。その建築資金としてお願いたします。
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プロフィール
言代主神社総代長 明上雅孝 を中心に現在、平成5年に発生した北海道南西沖地震で崩壊した、神社を平成7年に伊勢神宮の20年に一度の祭典(式年遷宮)により建て替えの内宮別月讀宮の古殿舎一社撤去材を全て承り。日本では奥尻島だけといゆう幸運に恵まれ、大変感動しております。平成7年当時は、総代の皆さんが漁師さんでしたが、老齢化により、漁師さんが全て退社し、令和3年より有志6人が総代となり、神社維持に努めております。つきましたは、今後、社務所が仮設住宅をもらい下げしたため、腐食し、崩壊寸前に至り、できれば、奥尻の杉材等の材料で作りたく、奥尻島の歴史に、この伊勢の月読宮の足跡を残し、後世に伝承して行く決意です。 何とぞ皆様のご支援承りますようよろしくお願い申し上げます。
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リターン
3,000円
【3000円】感謝のお礼状・写真
感謝のお礼状・写真を送りますとともに、社務所外壁にご支援いただいた皆様の氏名を掲示いたします。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
5,000円
【5000円】感謝のお礼状・写真
感謝のお礼状・写真を送りますとともに、社務所外壁にご支援いただいた皆様の氏名を掲示いたします。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
3,000円
【3000円】感謝のお礼状・写真
感謝のお礼状・写真を送りますとともに、社務所外壁にご支援いただいた皆様の氏名を掲示いたします。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
5,000円
【5000円】感謝のお礼状・写真
感謝のお礼状・写真を送りますとともに、社務所外壁にご支援いただいた皆様の氏名を掲示いたします。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
プロフィール
言代主神社総代長 明上雅孝 を中心に現在、平成5年に発生した北海道南西沖地震で崩壊した、神社を平成7年に伊勢神宮の20年に一度の祭典(式年遷宮)により建て替えの内宮別月讀宮の古殿舎一社撤去材を全て承り。日本では奥尻島だけといゆう幸運に恵まれ、大変感動しております。平成7年当時は、総代の皆さんが漁師さんでしたが、老齢化により、漁師さんが全て退社し、令和3年より有志6人が総代となり、神社維持に努めております。つきましたは、今後、社務所が仮設住宅をもらい下げしたため、腐食し、崩壊寸前に至り、できれば、奥尻の杉材等の材料で作りたく、奥尻島の歴史に、この伊勢の月読宮の足跡を残し、後世に伝承して行く決意です。 何とぞ皆様のご支援承りますようよろしくお願い申し上げます。










