古民家を使って家庭のような障害者グループホームを増設したい
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 9人
- 募集終了日
- 2022年8月17日
定年後の看護師を結集して、訪問看護ステーションを立ち上げる
#まちづくり
- 現在
- 3,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 27日
大学をなんとか卒業したい。最後の1年のために学費をご支援ください。
#子ども・教育
- 現在
- 14,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 42日
博士課程最後の半年間のためにご支援いただけないでしょうか。
#子ども・教育
- 現在
- 8,000円
- 支援者
- 4人
- 残り
- 38日
名もなき伝統文化の高齢の職人(職工)さんの生活援助第2回
#伝統文化
- 現在
- 178,000円
- 支援者
- 11人
- 残り
- 24日
ネパールの小学校に日本の「マンガ」を届けたい!
#子ども・教育
- 現在
- 192,000円
- 支援者
- 26人
- 残り
- 28日
全焼した65歳不器用な父のワンオペラーメン店を復活させたい!!
#災害
- 現在
- 1,211,000円
- 支援者
- 66人
- 残り
- 10日
ご利用者様を守るため
#地域文化
- 現在
- 29,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 4日
プロジェクト本文
自己紹介
初めまして。
私たちは、福岡県久留米市荒木町で障害者グループホームを経営している、NPO法人ネオサポート(アイラグループホーム)と申します。知的・精神障害者のための障害者グループホームです。
現在、久留米市荒木町に『グループホームアイラ下荒木』(4名入居)、西牟田に『グループホームアイラ西牟田』(4名入居)の計2棟を運営しており、8名の入居者様が楽しく生活していらっしゃいます。
アイラグループホームでは、利用者のおひとりおひとりと家族のように過ごしていく中で「その方らしい生活」ができる様にお手伝いし、幸せに暮らしていける環境を提供することをモットーにしています。
その方の、よりよい未来への一歩としての環境づくりを大切にしています。
入所者の方は様々な事情を抱えていらっしゃいます。
月ごとにイベントを行っているのですが、「今までしたことなかった!」という声や、「楽しかったです!」といった感想を笑顔と共にもらうようになりました。入居されて最初は笑顔も見られなかった方も、どんどん笑顔を見せてくださる様になり、スタッフ一同うれしく思います。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
昨今『障害者グループホームの需要』は高まっているのに対し、設立の数はいまだに少ないのが現状です。
以前、障害者のデイサービスにボランティアとして参加した際、障害者の方を支えているご家族の負担はとても大きく「将来が不安」とのお話を伺いました。
だからこそ、将来障害を持つ方が社会の一員として安心して暮らせる環境やサポートが必要だと強く感じました。全国の障害者の数は増加傾向にあります。自立した生活をしていくために、そのサポートの場所としてグループホームが必要であると考えています。
少しでも多くの人が安心して暮らせる場所を作りたい
古民家を活用して家庭的なグループホームを作りたい
代表である古賀の考えのもと、このプロジェクトを考案しました。
【アイラグループホームの特色とは】
利用者皆で食事を囲み、家族のような生活をすることです。食事は世話人の手作りにこだわり、一部ですが手作りの野菜を使っています。
また、NPO法人ネオサポート内に「グネス訪問看護ステーション」を持ち、連携して利用者の健康や精神面のサポートを行っています。
今回「古民家」を活用しようとした理由は、わざわざ新しいものを立てるのではなく以前からあった物件を有効活用しようと考えたからです。また、全国的にも空き家活用事業が進められています。
今までなかなか仕事に行けていなかった方が、毎日仕事に行ける様になる等、グループホームに入居されて良い変化のあった方もいらっしゃいます。入居者のご家族様には、月に1度ご利用者様の日常を写真等でお届けしています。
プロジェクトの内容
久留米市にある古民家を活用して、障害者グループホームを作りたいと思っています。
施設名称は「グループホームアイラ藤田」です。所在地は荒木町藤田で4人入居可能予定であります。
【プロジェクトでの支援金使途】
敷金・礼金として100万円
アイラ藤田のリフォーム代金として200万円
プロジェクトの展望・ビジョン
障害者の困難な状況を知っていただき、少しでも多くの方に興味を持っていただけたらと思い、今回クラウドファンディングで資金を募ることにいたしました。今後事業を展開していくためのコミュニティづくりの第一歩となれば嬉しい限りです。
将来的には、笑顔あふれるグループホームの設立数を増やしていきたいと思います。グループホームを増やすことで、障害者の自立への一歩のためのサポートの場を拡大していきたいと考えています。
どうかご支援、ご協力を宜しくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 古賀 賢二(ネオサポート)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年5月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
NPO法人ネオサポートが、久留米市にて障害者グループホームを建設する。リフォーム代200万、敷金・礼金として100万使用予定です。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- グループホーム新棟の場所については交渉中です。
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料
感謝のお便りA
感謝のメールをお送りします
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
10,000円+システム利用料
感謝のお便りB
感謝のメールをお送りします
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
3,000円+システム利用料
感謝のお便りA
感謝のメールをお送りします
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
10,000円+システム利用料
感謝のお便りB
感謝のメールをお送りします
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月