皆さんこんにちわ!

 

ちひろ@ダッカです。昨日1社目の印刷工場にサンプル作りで商談に行ってきました!



場所はBashabooという東京でいう江東区?でしょうか?の僻地にある場所にCNGで2時間かけて行ってきました。



いやーベンガル人はせこい!

 

行きのCNGの運転手さんと久々に大喧嘩。途中で変な道で卸されて、そのまま道端で口論に!道端の大勢の野次馬に仲介に入ってもらって、なんとかリキシャで工場まで逃げてきました(焦)



目的地に向かう途中まで、すごく仲良く家族の話をしてたのに、お金の話になった瞬間、顔色が変わって、倍のお金を要求してくる運転手さん。この国の貧しさがそうさせているからしょうがないけど、この国の人たちにはいつも元気をもらったり、失望させられたり、文化を越えて何かをすることが改めて難しいことだと痛感しました。

 

 

 

気持ちを立て直して、いざ一つ目の印刷会社へ。

工場にすでに手帳サンプルの製本をオーダーしていたの、その製本を受け取りに行ってきました。

 


 

 

今回は工場にある紙で作ってもらい、外表紙は外国紙で、中の冊子はバングラデシュの紙でためしにサンプルを作っていただきました。

 

以下注文した製本サンプル

外表紙・・・・350g外国紙

中冊子・・・70gバングラデシュ用紙×248



実際に作ってもらったところ、やっぱり色々問題が出てきました。

 

1)バングラ用紙はザラザラで汚れやすく、白よりすこし青っぽい。ためしにペンで書いてみましたがインクが移ったりなどの問題はなかったです。書き心地はgood。

2)綴じ方に問題
バングラの印刷工場で作ったサンプルだと手帳が180度開きません。ノドのスペースを広めにとらないと真ん中の文字が埋もれてしまうことに気付きました。


その他にも納期、のり付け、インクなど細かい点の問題とその解消の確認を行いました。

 

 

なかなか理想通りのものに近付くにはまだまだ時間がかかりそうです。

日本でみる品質が高いノートや文房具を当たり前のように使っていた私ですが、当たり前のものを作るのにはこれだけ当たり前じゃない道のりがあるのだとバングラデシュで作ってみて初めて知りました。



もしここの工場でお願いさせてただくとなった場合、実際にバングラデシュの紙を使うのは厳しいという話になったので、インドネシアか日本の紙に変更して作ることになりそうです。




実はいい紙はたたくとすごくいい音がします。

 

バングラデシュのような品質が悪い紙は、敲くとパチンという軽くて乾いた音がしますが、コリアンや日本製の紙はたたくとパーンという身が詰まった音がします。



品質を求めるときりがないですが、バングラデシュ人と最高のプロダクトを作りたいので、妥協せずに、今から2件目の印刷会社に行ってまいります。




 

 

 

 

 

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