支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 141人
- 募集終了日
- 2015年12月25日
田んぼできずなづくり豊田さんにインタビューをしてきました!
こんにちは!呉です!
クラウドファンディングも残り27時間となりました!
まだまだ受付していますので、ぜひ参画してください^^
今回はインタビュー記事になります。
田んぼできずなづくりの豊田さんにインタビューを行いました!
(田んぼできずなづくりHP⇨http://www.tanbode-kizunadukuri.net/)
田んぼできずなづくりは、農山村の遊休農地×都会人の米作り体験を通して
【都市と農村のきずな】【家族のきずな】【社員のきずな】
の3つのきずなをつくることを目的とした活動をしています。具体的には、山梨県の身延町の耕作放棄地を利用して都会の人が参加するお米作りのプログラムの運営をしています。
お話を聞いていく中で様々な施策がありました。
■1年間のまとめスライドショー
■感想会
■お花見会
■お泊り会
■会員向けサービス
■自己紹介・近況報告
■忘年会
またインタビューの中で豊田さんはこんなお話をしていました。
「田んぼ作業が楽しかったことも大事ですが、作業以外の雑談が実は大事だと思います。作業をするだけのメンバーという関係性でなく、個人的な話しをする仲かどうかもとても大切です。私自身、プライベートのことを良く聞こうとしていますし、話しています。」
「メンバーの『仕事』と『役割』のバランスをよく考えています。人の動きをよく見ますし、見抜こうともしています。それぞれのメンバーの適材適所を対話を通しながら、また私だけでなく、周りの人のお話を聞ききながら役割を振れるようにしています。」
豊田さんはお話を聞けば聞くほど、組織におけるコーディネーターであり、人と組織のバランスをよく考え行動していました。
「関わるメンバーの輝くところをみつけて、輝く場所をつくってあげることです。輝く場所があると、周りの人もその人のことを見て理解し、認めることとなります。新たな発見にもなるんです。能力や長所は誰にでもあります。そこに気づいてあげること。そして披露する場をいかに提供できるかが大切です。それぞれのピースをパズルをあてはめていけば、組織として好きなことで輝けるんです。」
今回のインタビューでは、ゆるやかなに関わる人をどう繋いていくのか、またその人のやる気や主体性にあった関わりをどうデザインしていくのかの重要性を感じました。「人と組織のマネジメント」を考えると、多様な人をどう巻き込んでいくかは課題感を感じることは多いと思います。組織としてそもそもどこまで多様な人を受け入れるのかもそうですし、それに対する意思決定をすることも大切だと思います。またそれに伴い、受け入れた多様性と活動していく覚悟も必要だと思います。実際に多様性と向き合い活動していくのは簡単ではありません。厳しさや苦しさを感じることもあると思います。ですが、受け入れるからこそ生まれる価値や体験はとてもパワフルなのかもしれません。今一度、自組織のメンバーの関わりとそれにあったデザインができているかを確認することも必要だと思いました。
インタビューも残り4団体になりました。
クラウドファンディングも残り27時間です。
ぜひ最後まで応援をよろしくお願いします!
リターン
3,000円
■サンクスメール
■ホームページに名前掲載
- 支援者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年3月
5,000円
3,000円の引換券に加え
■『NPOの組織マネジメントノウハウコレクション』
■「コミュニティフォーラム2016」優先参加権
※2016年2月20日に開催予定(都内)
- 支援者
- 89人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年3月
10,000円
5,000円の引換券に加え
■『コミュニティ白書』
■【出資者限定】「NPOの組織マネジメントノウハウコレクションセミナー」参加券
※2016年5月・6月開催予定(都内/平日/2時間)
※多くの方が予定確保しやすい日程で調整します
※日程が合わず参加できない場合は資料を後日お送りします。
- 支援者
- 31人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年3月
30,000円
10,000円の引換券に加え
■代表呉との90分間の組織運営相談券
※日程は個別で調整させていただきます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 6
- 発送完了予定月
- 2016年3月
50,000円
10,000円に引換券に加え
■代表呉による出張セミナー
※日程・内容は個別で調整させていただきます。
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2016年3月