プロジェクト概要

アフリカ最大級のスラム”キベラスラム”で暮らす550人の子どもたちの大切な図書館が火事で焼失しました。そこで、彼らにもう一度2000冊の本を届けたいと思います!

 

はじめまして、NPO法人Dooooooooの代表をしております銅冶勇人です。我々は、2010年の設立以降、ケニアを中心に世界中で暮らす生活困難な子供から大人を対象に教育や仕事など様々な面での育成と、日本国内で各地域の現状を伝える情報の発信を行ってきました。

 

アフリカ最大級のスラム「キベラスラム」での教育支援もその一つです。そんな中、昨年の12月にキベラスラムにある学校の一部と図書館が火事により焼失するという事件が起きました。火災以降、何とか急ピッチで学校や図書館の再建、備品の購入を行ってきましたが、いまだ図書館の中にはなにもありません。

 

そこで、みなさまのお力をお借りし、

もう一度子どもたちに本でいっぱいの図書館を届けたいのです!

 

(スラムの学校の子ども達はいつも輝く笑顔に満ちあふれています。)

 

 

本を待ち望んでいる、キベラスラムの子どもたち。
火事により深く傷ついた子どもたちの心を、本を通して少しでも癒したい。

 

火事が起きた当時、子どもたちは幸いにも全員無事でしたが、学校の一部は焼け落ち、図書館はほぼ全焼しました。さらに、この学校の建設を助けてくれた大切なスタッフで、子どもたちにとっては父親のような存在だった者も命を落としています。さらに、この混乱に乗じて、食糧・コンピューター・教科書などの多くの重要な物品が盗まれました。

 

(子どもたちが描く絵には火事を表現するものが増えています。)

 

こうした中、子どもたちの中には、火が襲ってくる様子、人々が強奪に流れ込んでくる様子、そして最前線で救助活動をしていたスタッフが亡くなる様子を見て、夜中に泣き続ける子、声の出なくなった子もいて、子供たちの心は深く傷ついていたようです。ですが、こうした子どもたちでも、普段は学校に通える喜びを感じ、毎日眼を輝かせて勉強をしています。だからこそ、子どもたちの傷ついた心を少しでも癒すべく、学校設備を整え、図書館には本をいっぱいにする必要があるのです。

 

(火事の直後の現場の様子は想像を絶するものでした。)

 

 

2000年の立ち上がりから、さまざまな人たちの支えにより大きくなった図書館には、15年以上の思いが詰まっています!

 

キベラスラムでは、約2.5km2の敷地(セントラルパーク程の広さ)にブリキ小屋が密集し、100万人以上の人々が暮らしていると言われています。警察・病院・学校・道路や街灯など生活環境は十分ではなく、スラムはゴミや汚物で埋め尽くされています。日本では想像もつかない光景が、ここには広がっているのです。 こうした過酷な状況の中で“どうしても学校に行きたい”という子どもたちの想い、“子どもにはこんな生活から抜け出してほしい、大きな希望を持って生きてほしい”という住民の願いから生まれたのが、昨年の火事により被害を受けた学校です。

 

キベラに住む一人の女性が、自分の住む長屋の一室に近所の子どもたちを集めて始めたものでしたが、やがて、噂を聞きつけた子供たちが次々に集まるようになり、20人程度だった学校が今では約550人という規模に達しています。そのボロボロの長屋からはじまった学校には、小さな本棚がひとつだけある部屋がありました。これが、図書館のはじまりです。

 

(一日に食べられるごはんは給食だけという子どもも少なくありません。)

 

その後私たちは本棚に本を増やそうと、親しい古本屋のインド人の店主が取って置いてくれた、古すぎて破棄する書籍を何度も学校まで運んだり、私たちの思いに賛同してくれた日本の大学生の女の子たちが届けてくれた、日本語の絵本を英語に翻訳して、1ページずつそれを丁寧に貼り付けたものを置いたりと、奮闘していました。

 

すると気づいた頃には、1つ目の本棚はいっぱいになり、二つ目の本棚を作るようになりました。昨年焼失する前には、3000冊を超えていただろうと思います。本が増えるにつれ、学校の図書館は次第に、近所の若者たちも集うことができるコミュニティ図書館へと姿を変えていきました。そこで、若者たちの悩み相談室を開いたりしていたのです。

 

(食事の時間の子どもたちの笑顔がだいすきです。)

 

 

貧困から平均寿命は30歳。10年後の夢を描く余裕などなく、先の見えない毎日を送る彼らにとってこのスラムの学校は、未来への希望になっています。

 

キベラでは、5人に1人の子どもが5歳の誕生日を迎えることができません。生き抜いている子どもたちもまた、家族や家を失った子ども、親がエイズやアルコール中毒の子ども、家族から虐待を受けている子どもなど、それぞれに厳しい事情を背負っています。こうしたスラムの生活の中で、子供たちは教育の機会を与えられないまま、多くのことを諦めることに慣れ、ただ黙々と苦しい現実と向き合って大人になります。

 

こうしたスラムしか知らない人たちにとって、本を読むということは、外の世界を知ることができるチャンスだし、本の中にはたくさんの夢があります。本を読めば、世界中のありとあらゆる場所に旅をすることができます。だからこそ、図書館は今では困った状況にある大人や若者たちの集う場所としても重要な役割を担っているのです。この学校で未来を担う子どもたちに必要な学びの機会を提供し、彼らの心の中に希望を育て、未来を変えるための努力を後押ししてあげることこそが、私たちの使命だと考えています。

 

みなさま、我々の取り組みにどうかお力をお貸しいただけないでしょうか?

ご支援どうぞよろしくお願いします!

 

(図書館の本は子どもたちの可能性を大きく広げています)

 

 

 

★ 引換券のご紹介★


1)スラムの学校の気持ちが詰まったサンクスメール(活動報告含む)


2)アフリカの民族布”キテンゲ”を使ったオリジナル手作りポストカード

*柄については、こちらで選ばせて頂きます。


3)マゴソスクールの子ども達の書いた絵はがきセット(5枚セット)


4)購入する本へのお名前の掲載

 

5)ケニアの民族衣装”カンガ”の布を使ったオリジナル手作りポーチ(支援者様のイニシャル入り)
*柄については、こちらで選ばせて頂きます。


6)Do FES ご招待券(報告会)


7)HPへのお名前の掲載

 

8)図書室へのお名前の掲示

 

9)オリジナル民族衣装(オーダーメイドで制作致します)
*詳細は、支援者様と相談後決定します。

 


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