邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

支援総額

625,000

目標金額 500,000円

支援者
34人
募集終了日
2020年10月30日

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2020年10月03日 18:43

第二作目についてお手紙ありがとうございました

拙著『白鳳仏ミステリ 武蔵国分寺と渡来人』を読んで頂き、東京のS様より、丁寧なお手紙を頂きました。関東における渡来人について、従来からお調べになっているご様子で、少しでも参考にしていただけたなら、本当に書いて良かったという気持ちです。

やはり、古代の日本は、渡来人による宗教や文化の移入があったことは、避けて通れない事実です。当時は、一説によれば数十パーセントの人口は渡来系では無かったか?とも言われています。

御支援を頂いている、このプロジェクトでも当然、このような渡来人の活躍があったことを述べていますし、現代にも多くの、渡来人が関わった証拠を示す、人名、地名など気付くものが多く見られます。

古代では、『日本書紀』などにも記されていますように、朝廷の命で、渡来人が関東や地方へ移住し、金属加工や寺院建築など、現代にも勝るとも劣らぬ水準の生産・加工物を残しています。

寺院も法隆寺のように、木造で千年以上も存在している建築物が少なくありません。著名な寺院建築科の西岡さんによれば、千年もつためには、千年の年輪を持つ樹木が必要だとのことです。

奈良に行き、このような古代寺院の前に立つと、コンピュータも無かった時代に、壮大な寺院を建てた、その知恵と知識、伝承・蓄積された技術は、計り知れないほど深く、広いもであっただろう、と驚嘆するのみです。やはり、歴史を正当に評価し、古代人の知恵に思いを馳せるのも、知識偏重の現代に必要なのかもしれません。

 

リターン

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月
1 ~ 1/ 7

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