邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

支援総額

625,000

目標金額 500,000円

支援者
34人
募集終了日
2020年10月30日

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2020年11月09日 10:51

古代の合理性と現代の不合理性・・飛鳥?

現代は科学技術が発達して・・、という風に語られることや、現代人が古代には現在の科学技術など無かった、と、思い込んでいる人も多いのではないかと思います。しかし、本当にそうでしょうか?時として疑問を感じざるを得ないことがあります。例えば、ここ数年、”空飛ぶ自動車”の開発が話題になっています。翻って見ると、かつて自動車が開発されて、人々は、自動車のように高速で空を飛んで移動したいという思いで、飛行機やヘリコプターを開発しました。ですから空を移動できる、自動車のようなものを航空機、飛行機などと呼んでいますので、何やら、今さら・・と妙な気もします。よく現代の”空飛ぶ自動車”と呼ぶものを見ていますと、飛ぶためについているのは、数個の回転翼で、何やらドローンの拡大コピーを見ているような気がします。人が乗る部分が、怪しげに自動車のボディににも似ていますが、極端に言うと、遊園地にある10個くらいロープなどで繋がれた飛行機もどきの乗り物にも見えないことはないような気もします。

自動車や遊園地の飛行機もどきは、故障しても停止するだけ、だったりロープで吊り下げられたりしますが、現代版”空飛ぶ自動車”は故障したら空中に留まっているとは考えにくいような気がします、すなわち、ほぼ、我々の頭上から不意に堕ちてくることは避けられないと思うのです。自動車などのように、故障しても停止すれば安全で、このようになっているものは、俗にいう”フェールセーフ”なのです。一方、空飛ぶ自動車は修理が終わるまで空中浮遊を続けられるのでしょうか?「壊れるもの、空(くう)をも掴む」で、飛んでもない!ということになりそうです。やたらこのような”空飛ぶ(ドローンまがいの)自動車”が飛び始めると、夜も気になって眠れない、事になりそうです。人間がこの”空飛ぶ自動車”で移動して用事を済ますためには、地面に降りてオフィスなりに行かなければなりません、すなわち、駐機をせねばなりませんが、この際には着陸するのでしょうか?

ガス欠や電池が空っぽになると、怖いですねぇ・・、バンバン空から降ってきます、これアンゴルモアの大王の世です。

物事は、基本的概念への洞察無しに話を進めると、気が付いた時に抜き差しならぬ事態に陥ってしまうこともあります。

予算も重要ですが、”地に足の着いた”議論してから一歩踏み出ない・・、と、要は、飛ぶ前に考えよ!なのでしょう。

 

リターン

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月
1 ~ 1/ 7

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