邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

支援総額

625,000

目標金額 500,000円

支援者
34人
募集終了日
2020年10月30日

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2020年11月26日 14:06

グローバリゼーションと《(日本の)おもてなし》

2~30年くらい前からでしょうか、グローバリゼーションという言葉が叫ばれています。

古代について調べて行くと、まさに国境が無かった(今でも線を描いている訳ではもちろん無いのですが)時代には海を越え、人々がある意味、自由に往来し、文化も伝えて、これを異なる方向に進化させたりしました。交易によっても世界各地の特産品が運ばれて、物々交換によっても拡がっていきました。今のように外国語学校がたくさんあった訳でも無いでしょうが、言語に長けた人も多くいたようです。

倭の国でも、蘇我氏のように百済から仏教がもたらされた頃には、通訳なり翻訳なりの役目を朝廷で果たしていたようです。

でも、その後、《国》という概念が進展?して、金属製品が多く造られるようになると、戦が多く起きてきました。まさに《国境》という概念が拡張主義として《大きいことはいいことだ!》になりました。これは人口も増えて、より多くの富を必要とするようになり必然的にこの流れに至ったのでしょう。

翻って、《グローバリゼーション》が叫ばれた現代には、何が起きているでしょうか?

《自国ファースト》が人々の人気となり、《国境に壁を!》と叫んでいます。

これが《グローバリゼーション》なんでしょうか?

どこかの国では、建築業者が、この《壁》用のサンプルをつくり、指導者が見にいった、という、真面目なのか、不真面目なのか?国民を挙げてのウォール(かべ)街造りに、一時的にせよ励んでいた訳ですから、笑うに笑えないじたいです。

外交も、まさに、《国境なき(暴力)団》のように、恫喝と制裁の2点セットが選ばれてきました。

《グローバリゼーション》も時代?、いえ、これは、《ローカリゼーション》の時代、すなわち、真逆なんですね!

壁を造りたければ、自国の周りを壁で覆って他国とは相互に干渉しない・・

すなわち、江戸時代並みに《鎖国》をすれば、どの国も邪魔せずに放っておいてくれます・・これ請け合いです。

壁は造るが、口は出す、手も出す金もとる・・では、まるで、寺でギャンブル、今なら《賭けトランプ》のようなものです。

これから少し、他国や弱小国に思いを向けた将来を望むだけです。

《汝、隣人と(争え!)》ということは聞いた事はありませんでした。

次は、このような時代の今、日本の得意と言われる《おもてなし》について書きたいと思います。

リターン

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月
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