プロジェクト概要

「偉人のことば」には、
子どもたちが身につけるべき心得が沢山つまっています

 

はじめまして、岩瀬崇と申します。実家、岐阜県の書道教室の3代目として幼小中生への硬筆・毛筆の指導をしてきました。現在私は、偉人の言葉を題材にした、こども向け硬筆・書写教材「こども偉人のことば えんぴつ練習帳」の出版を目指しています。

 

しかし、自費での出版をする為の資金が不足しています。どうか皆さま、「こども偉人のことば えんぴつ練習帳」をたくさんの子どもの手に届けるお手伝いをしていただけませんか。

 

(えんぴつ練習帳の出版を目指します!)

 

文字を上手に書くこと以外に、「人として」大切なことがあるのではないか。

偉人の言葉は、「人として」大事にすべきことを教えてくれます。

 

私は、実家の書道教室の3代目として硬筆・毛筆の指導をする中で、練習で使われている教材をもっとおもしろく、もっと教育的に価値のあるものに出来るのではないかと感じていました。
そんなある時、こんなことがありました。親子で一緒に習いにきている子どもが、墨を机にこぼした時、親御さんが「自分でこぼした墨はじぶんで拭くのが、人として当たり前だ」と叱り、子どもに雑巾を取りにいかせたのです。これを見た私は、ハッとしました。自分がいつも「大丈夫だよ、さわらないでね」と墨を拭いてあげていることは、本当は子どものためになっていないのではないか。と同時に、自分の役割は字を上手に書かせるだけなく、「人として」当たり前のことを子どもたちに伝えることだと。

 

(12月に都内の富士見丘小の授業にて、ワークショップを行った様子)

 

「人として」という確かな基準をもう一度引き上げ定着させるために、私たちの書道教室では、「水を出す時は細く流すこと」「墨をこぼしたら、水道の近くから自分で雑巾を取りに行って、拭くこと」などを指導し続けるようになりました。繰り返し言われたことは、だんだんと出来るようになる子どもは増えていきます。そのような良い流れは、場の全体の雰囲気にも伝染するもので、書道の練習の雰囲気にも良い緊張感やハリを与えています。

その際、「人として」の基準となったのは何であろうか、考えてみると、ことわざや論語、偉人のことばなど「古典」に書いてあることだということに気がつきました。
 

 

江戸時代の寺子屋の教育力を現代に。


江戸時代、全国各地に16560軒あったと言われる寺子屋では、「読み・書き・そろばん」を学習方法とするのが一般的でした。なかでも「手習い」と呼ばれる、毛筆を使っての文字の練習では、単に文字を上手に書くだけでなく、文字を学び、手本を読むことで様々な知識を習得していました。近所付き合いの仕方、世渡りの知恵、礼儀作法、季節の挨拶、道徳心、格言・名句など、その内容は多岐にわたります。
 

(私たちが身につけるべき心得が沢山詰まっている 偉人のことば)

 

寺子屋での文字の練習(手習い)は、日常生活で必要になる心得の習得や、人格形成の根幹となる修養教育として機能していたのです。庶民・大衆レベルで根付いていた寺子屋が持つ教育力を、現代に蘇らせることは、これからの共生社会を形成していく上で非常に大事なことです。

 

 

偉人の言葉に触れる機会をより多くの子どもたちに

 

現在、多くの硬筆・書写の教育現場で使用されている教材のほとんどは、単語や固有名詞の反復を学習の中心にしています。もちろん、文字をきれいに書く能力は高まります。しかしそれに加え、練習で扱う題材を「偉人のことば」や「論語」などにすれば、きれいな字を書く能力を身につけるだけでなく、豊かな心や生きる力を身につけることが出来ると思ったのです。そのきっかけとなるのが、今回出版を目指す「こども偉人のことば えんぴつ練習帳」です。

 

どうか皆さま、「こども偉人のことば えんぴつ練習帳」を多くの子どもたちの元へ届けるため、応援をよろしくお願いします!!

 

                                (書きためた偉人のことば ※本企画のお手本とは異なります)

 

■「こども偉人のことば えんぴつ練習帳」の詳細


タイトル「こども偉人のことば えんぴつ練習帳(仮)」
完成予定日:2013年3月1日(仮)
部数:500~1000部を予定
販路:一般的な出版の流通ルートは介せず、想いに共感して頂ける方や本屋などへの販売、ワークショップ会場での手渡しでの販売を予定しています。(変更の可能性あり)
仕様:お手本帳+えんぴつ練習帳(2冊組)
サイズ:お手本帳:A4(仮) えんぴつ練習帳:B5(仮)
価格:1000円前後
備考:60~70個の偉人のことばを扱う(仮)


扱うことばの例:
茨木のり子/自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ
プラトン/一番大切なことは単に生きることそのことではなくて、善く生きることである


■目標金額使用用途


皆さまから頂いた支援金は、「こども偉人のことば えんぴつ練習帳(仮)」の1000部(仮)の出版及び印刷費に充てさせていただきます。


■引換券詳細


・「こども偉人のことば えんぴつ練習帳(仮)」をお送りします。

※本はお子さん向けのものですが、大人の方にも充分楽しんで頂ける内容です。

 

・郵送での添削(企画本の練習プリント10枚まで)を無料で致します。

※返信用の封筒・切手のご負担のみお願い致します。


・ワークショップ「こども偉人のことば えんぴつ練習会(仮)」にご招待します。

お子さん、一般の双方が対象のものです。会場は東京、2013年4月の休日に開催を予定しています。(交通費に関しては各自のご負担をお願いします。)

 

(写真は前回のワークショップの時のものです。)

 

・漢字一字を書いた色紙作品をお送りします。
文字は支援者様のご希望をお伺いします。

 

 (一字書「鋼」)

 

・毛筆でのロゴや題字などを1点無料で製作致します。
              

(2012年度ロシアトヴェリ国際ユース短編映画祭METERS審査員特別賞受賞作『鬼ヶ島の祭(監督:長岡参) タイトル題字』)

  (ギャラリー汐花にて開催の『FACE/STATUE展』 タイトル)


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