今から17年前の今日、アメリカで同時多発テロが起こりました。倒壊した世界貿易センタービルで救助活動に携わった数千名のニューヨーク市消防局の隊員は大量の粉塵を吸い込み重大な肺機能低下に至りました。

アメリカのモンテフイオレ医療センターの医師達が、粉塵曝露の長期の影響を7年間に亘り調べたそうです。その結果、1年後に消防士の13%、救急隊員の22%が肺機能の異常から回復しなかったそうです。

災害に遭い、幸いにも命は助かったものの、大量の粉塵を吸い込むと生涯に亘り苦しむことになります。愛煙家の方も同様のことが起きます。風邪でもないのに咳が出たり、痰が絡む、階段を上がると息が切れる等の症状がある方は、早めにに専門医の診断を受けるようにしてください。

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