支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 54人
- 募集終了日
- 2022年12月8日
国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 634人
広島の考古資料を後世に伝えたい ー考古学研究室開設60周年記念
#地域文化
- 現在
- 4,295,000円
- 寄付者
- 198人
- 残り
- 16日
氷上のチェス◇ニューイヤーカーリング◇今年も国際大会を応援しよう!
#地域文化
- 現在
- 671,000円
- 支援者
- 52人
- 残り
- 27日
元OD当事者の名大生の挑戦!起立性調節障害の測定装置の開発!
#子ども・教育
- 現在
- 487,500円
- 支援者
- 65人
- 残り
- 74日
月500円から子どもたちの学び場を守り、笑顔ある未来へつなぐ!
#地域文化
- 総計
- 21人
全人類の自己肯定感を上げるチア男子の初の単独公演を成功させたい!
#まちづくり
- 現在
- 115,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 43日
高草の心を形に!創立60周年マスコットキャラクター制作プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 70,000円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 50日
プロジェクト本文
終了報告を読む
<大会結果のご報告>
皆様のご支援のお陰で、世界4位という素晴らしい結果をおさめ、無事大会を終えて帰国しました。改めて皆さまに感謝申し上げます。
大会の様子の写真になります。
11月17日、大会会場(Messe Dortmund)に到着、今日から始まる3日間の競技に緊張と期待!
大勢いる各国の選手に圧倒されながらの1枚
11月18日いよいよレギュラー競技の日になります。初日の結果は惜しくも14位、明日の2nd dayに望みを託します!
11月19日 2nd day challengeの日です。
この日の競技は見事満点を獲得。最終順位がどこまで上位に食い込めるか期待です!
どきどきの表彰式
見事4位を獲得!!
この成果は中学生部門では日本歴代最高とのことです。
表彰式後に他のチームにも入ってもらっての1枚!
11月20日 本日は半日だけケルンの市内観光をして帰国
たった半日でしたがとても楽しい時間を過ごせました。
ご支援誠にありがとうございました。
<プロジェクト達成でのご挨拶とご説明>
1.支援、応援へのお礼支援者の皆様この度は、当チームへのご理解とご支援を賜りまして誠にありがとうございます。皆様のお陰で、当チームの第一目標のご支援を頂き、目標達成を果たすことができました。今後もプロジェクトを継続しますので、引き続き皆様に応援頂き、周りの方にも当チームの取り組みについて拡散頂ければ幸いです。宜しくお願いいたします。
2.新しく設定する金額 第二目標として、100万円を目指します。
3.その資金使途渡航費が選手3名で120万円となります。 実際には選手の家族も私太田も渡航するので、それらはすべて出場者の自己負担であり、大会側や外部のサポートはありません。100万円分皆様の力をお借りできないでしょうか。
4.新しく設定する金額を達成しなくても、資金使途にあることを実施するか?実施致します。引き続き宜しくお願いいたします。
<プロジェクトの説明>
はじめまして、私はWRO世界大会に参加する舞桜のコーチの太田康秀です。私は愛知県で小中学生向けのロボットプログラミング教室を経営しています。
私は、子どもたちが生きていく上で必要な創造性と問題解決能力、チームワークを身につけるには、ロボットプログラミングが最適と考えています。
ロボットプログラミングを子どもたちに教える重要性と素晴らしさをたくさんの方に知ってもらいたい! そのためにもまずは11月に開催されるWRO世界大会において、多くの方に応援していただきたくクラウドファンディングにチャレンジします!
今回のプロジェクトで実現したいこと
2022年8月27日(日)に静岡県の浜松アリーナで開催された「第19回WRO 2022 Japan決勝大会 in 浜松」において、私の指導するチームが8月の全国大会で優勝し、11月にドイツである世界大会に出場することになりました。
ここまで頑張ってきてせっかく得ることができた、ドイツで行われるWRO国際大会に参加させてあげたいのです。
世界大会はさまざまな国で上位に入賞した子供達が参加します。世界のトップレベルの技術に触れるほか、世界の子供達がどのようにロボットプログラミングに取り組んでいるのかを肌で感じてほしいと思っています。
またWRO国際大会は勝ち負けだけでなく、国際交流をすることも大きな目的です。国際化が進む日本において、さまざまな国の価値観や文化を知り、同じロボットプログラミングといった同じ目的を達成するために頑張っている子供達から学ぶことは多いでしょう。 子供達がここまで頑張ってせっかく得た国際大会への参加を、ぜひ叶えてやりたいのです。
そのためみなさまのお力添えをいただけないでしょうか。
WROとは
WRO(World Robot Olympiad)は国際的なロボットコンテストで、世界85か国以上の国と地域から小中高生が参加しています。参加する生徒は75,000人以上と世界的な大イベントであり、ロボットプログラムにより自動制御する技術を競います。
2004年にシンガポール国立サイエンスセンターの発案によって、第1回WROが開催されました。その動きは世界中に広がり、日本では2008年にNPO法人WRO Japanを設立。世界の技術を学ぶことはもちろんですが、国際交流の場としても貴重な舞台です。
【WRO 2022国際大会 開催概要】
日程:2022年11月17日(木)~2022年11月19日(土)
会場:ドイツ ドルトムント
主催:World Robot Olympiad
参加国(一部):カタール、UAE、サウジアラビア、イラク、インド、 シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、台湾、 日本、米国、カナダ、ブラジル、メキシコ、南アフリカ、 デンマーク、イタリア、スペイン、ドイツなど
大会を通して子供たちに経験してほしいこと
大会を通して子供たちに経験して欲しいこと、それは大きく分けて5つあります。
・創造力や発想力を伸ばすこと
・ロボットプログラミングの新しい技術を学ぶ
・チームプレイを学ぶ
・課題解決力を身に着ける
・国際交流をしてさまざまな文化に触れ合うこと
・創造力や発想力を伸ばすこと
ロボットプログラミングは正解がなく、個性を育てる目的であります。
正解がないことから、子供が作るロボットの形はそれぞれ異なり限界がありません。
海外の年齢が違う子供達がどのようなものを作るかを見ることにより、さらに創造力や発想力を伸ばしてほしいという願いがあります。
・ロボットプログラミングの新しい技術を学ぶ
これからもロボットプログラミングを続けるうえで、世界のトップの子供達がどのようなロボットを作るか、どのような技術を使っているかを体感してほしいと思っています。ロボットプログラミングには決まりがないことから、作る子供によってロボットの形が異なります。
違う文化や環境で育った子達がどのようなプログラミングをするかを学び、今後に活かして欲しいと思います。
・チームプレイを学ぶ
WROの世界大会では子供2〜3人とコーチ1人でチームを作ります。共同でロボットを作り、速く正確に走らせるためにアイディアを出し合います。
さらに、タイム以外にもロボットデザインを競い合うなど、チームプレイが重要になります。そのため、能力に長けた子供がいても結果を出すことができません。
異国の地において、お互いを思いやりながらチームプレイをすることが求められます。
普段日本では体験できないような環境で世界大会に参加することで、よりチームプレイを学ぶことができる場となります。
社会人になってもチームプレイが必要になる場面は多く、また日常の生活でも活かすことができます。
・課題解決力を身に着ける
ロボットプログラミングを進めるうえでさまざまなトラブルを経験することがあります。慣れない海外であれば、なおさらさまざまな課題が発生することでしょう。しかし、子供達一人ひとりがアイディアを出し合うことにより、課題を一つひとつクリアすることを期待しています。課題解決力はビジネスでも普段の生活でも求められます。慣れない異国の地において、課題を解決するためにチームとして団結した経験は必ず将来に活かされます。
・国際交流をしてさまざまな文化に触れ合うこと
さまざまな国の子供達が集まる大会に参加することで、国際交流ができます。日本でも国際化が進んでおり、小学校でも英語が必修科目となりました。
しかし、そうはいってもなかなかさまざまな国の子達と触れ合う機会があるわけではありません。
また、日本で会うのと海外で会うのでは異なります。さまざまな国の子達が集まることから、さまざまな文化や価値観に触れて欲しいとの願いがあります。
このような経験はなかなか海外旅行ではできるものではありません。
また、日本人は一般的に初対面の相手に対する非言語コミュニケーションが少ないのが特徴です。
日本人同士においては、非言語コミュニケーションをとらなくても十分に意思疎通がとれます。
しかし、海外ではそうはいきません。 日本の企業でも国際化が進み、さまざまな国の人とコミュニケーションをとる場が増えています。良好な人間関係を築くためには非言語コミュニケーションが重要であり、将来的にビジネスにおいても必要とされるスキルです。
皆様にご支援をご依頼する理由
子供達全員をドイツまで連れていくのは、金銭面的に不可能な状況です。
そこで、このクラウドファウンディングを通じて皆様のお力をお貸しいただけないでしょうか。WRO日本大会で優勝して国際大会の参加権利を得た子供達を、なんとか世界の舞台に立たせたいのです。
子供達をドイツで行われるWRO国際大会に連れていき、世界中から集まるロボットプログラミングに取り組む子供達の技術や取り組む姿勢などを体感させたいと思います。
また、世界中から集まる子供達と国際交流の場を経験することにより、国際的に通じる大人に育てるためのいいきっかけにさせていただきたいと考えています。
・目標金額
50万円
・目標金額の使途
渡航費が選手3名で120万円となります。
実際には選手の家族も私太田も渡航するので、それらはすべて出場者の自己負担であり、大会側や外部のサポートはありません。
そこで50万円分皆様の力をお借りできないでしょうか。
何卒宜しくお願い致します。
※なお、「選手の家族」である親権者からクラウドファンディングによる支援金の受領の同意を得ています。
※ストーリーおよびリターン欄の選手の画像は選手の親権者の許諾を得ています。
※もし社会情勢の影響等で大会が中止になった場合は、支援金は来年以降の取り組みの費用として利用させて頂きます。
- プロジェクト実行責任者:
- 太田康秀 WRO選抜チーム MAIZAKURA サポーター(株式会社マナビティ―)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年11月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
渡航費が選手3名で120万円となります。 実際には選手の家族も私太田も渡航するので、それらはすべて出場者の自己負担であり、大会側や外部のサポートはありません。そこで50万円分皆様の力をお借りできないでしょうか。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
WRO愛知地区予選実行委員会 事務局長
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円+システム利用料
みんなでシンプル応援5,000円コース
・活動報告メッセージをお送りします
・世界大会で撮影したチーム写真をメールでお送りします。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
10,000円+システム利用料
みんなで応援10,000円コースA
・チーム舞桜によるロボコンに使えるプログラミング講座を受講+大会の報告、勝てる秘訣をプレゼンします。(2時間程度)
※長久手市の会場に来れる方が対象
※2022年12月10日までに講座の日時を決定し、2023年1月末までに講座を実施します。
・ドイツのお土産をプレゼント
※会場でお渡しします
※例:はがき、ペン、ミニカーなどの雑貨等
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
5,000円+システム利用料
みんなでシンプル応援5,000円コース
・活動報告メッセージをお送りします
・世界大会で撮影したチーム写真をメールでお送りします。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
10,000円+システム利用料
みんなで応援10,000円コースA
・チーム舞桜によるロボコンに使えるプログラミング講座を受講+大会の報告、勝てる秘訣をプレゼンします。(2時間程度)
※長久手市の会場に来れる方が対象
※2022年12月10日までに講座の日時を決定し、2023年1月末までに講座を実施します。
・ドイツのお土産をプレゼント
※会場でお渡しします
※例:はがき、ペン、ミニカーなどの雑貨等
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
プロフィール
WRO愛知地区予選実行委員会 事務局長