子どもたちに国際色豊かな家庭教師に出会うチャンスを!

子どもたちに国際色豊かな家庭教師に出会うチャンスを!

支援総額

1,156,000

目標金額 1,000,000円

支援者
100人
募集終了日
2016年3月31日

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2016年02月06日 22:05

多民族が共生するハワイで感じた、異文化理解の大切さ。

 

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【ご支援・ご協力ありがとうございます!】

一昨日からさらに9名に支援していただき、

29%に達することができました!

引き続き、応援いただけるとすごく嬉しいです。

よろしくお願いいたします!

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はじめまして、

Culmony(カルモニー)スタッフのRisakoと申します。

 

私たちが運営するMulCul Academyの応援、ありがとうございます。

 

これから、運営スタッフが順番に自己紹介をしていきたいと思います。

少しでもたくさんの方に「異文化を経験することの重要性」について考えていただくきっかけになれば幸いです。

 

 

人生タイムライン

生まれてから11歳(小5)まで日本で過ごす

→6年生から18歳(高校卒業)までアメリカ・ハワイ州のインターナショナルスクールで寮生活をおくる

→大学入学と同時に日本に帰国・都内の大学に通う

→現在アメリカ・コネチカット州の大学に一年間留学中

 

 

どうしてハワイに渡ったのか?

11歳のとき、両親の知り合いに勧められ、海外の学校に通う事を決断しました。それまでは英語の勉強も学校の授業以外ではほとんどせず、会話は全くと言っていい程出来ませんでした。恥ずかしがりで、英語で話しかけられると言葉がなかなか出てこない事がよくありました。

 

その時は英語がわからなくても、いつかは話せるようになりたい。そう漠然と思っていた矢先に、ハワイの学校の事を母から聞きました。一度サマーキャンプに行ってみない?と言われ、一ヶ月のキャンプに参加しました。

 

言葉が通じないので友達が出来るか、最初はとても不安でしたが、ルームメイトの韓国人の女の子や、世界中から来た自分と同じ様に英語がわからない生徒達を一ヶ月共に遊び、共に学ぶ事で「言語はツールでしかないんだ」と気付くことができました。あまりにも楽しかったので、そのまま秋から進学したいと両親に懇願し、新たな環境で刺激的な生活が始まりました。

  

(高校の卒業式で、最後のチャント=お祈り / 左から2番目が筆者)

 

 

自然が溢れる、大きな島の小さな町

ハワイ州ハワイ島は英語でBig Islandで言われるように、州の中で一番大きな島です。島の人々は暖かく、自然もたくさん残っていて昔ながらのハワイの風景が広がります。のどかな牧場と、今も大地を溶かし続ける火山に囲まれ、青く広がる海がみえる、丘の上の学校で7年間寮生活を過ごしました。

 

半分が現地に住んでいる生徒で、残り半分は24カ国から集まった、私のような留学生です。ハワイは人種ミックスの方が多く、現地の人に「あなたは何人ですか?」と聞くと、「うーん、モンゴルとアイルランドと中国とドイツと、あと何だっけ?」という返答を多々聞きます。たくさんの人種が混ざっていても偏見を持たず、「人」としてありのままの相手を思いやる。「アロハ」という言葉がある様に、お互いを「愛する」ハワイアンスピリットが、私は大好きです!

 

(オリンピック=体育祭で、床のイラストコンテスト)

 

 

ハワイで学んだ、「言語はツール」の意味

こんなに様々な、文化の違う人々と共生する事は思ったより難しくありませんでした。家族以外の人と24時間毎日一緒に住む経験は、当時の韓国人ルームメイトが初めてでした。彼女は英語でコミュニケーションをとる事ができたのですが、私はまだ自己紹介が精一杯というレベルで、初めの一ヶ月間はホームシックにかかっていました。

 

韓国と日本は歴史や領土問題などもあることから、うまく和解して良い関係を築くことが難しいという場合も多くあると聞いていました。ただ、まだ子どもだった私とルームメイトはそのような知識もなく、ありのままで接するうちに、自然に友情が芽生えました。私が母と喧嘩して悲しい時は彼女が慰めてくれて、彼女が勉強で辛い思いをしている時は、私が応援しました。 一学期が終わる頃には初めて出来た海外の友達と離れたくないくらい、大泣きしてしまいました。言葉が上手く通じなくても、心と体で表現すれば意思は伝わる事を、彼女との友情から学びました。

 

(今では大親友!右/筆者、左/韓国人のルームメイト)

 

  

日本に帰ってきて、気づいたこととは?

大学入学後は幼稚園ボランティアに参加、そして塾で英語を教えました。日本の子供たちと関わるうちに、日本の学校では英語を科目として学ぶ事に集中してしまい、その言語を形作る「文化」を理解する部分が抜け落ちてしまっているのではないのか、と感じるようになりました。大学受験の為だけの英語と、異文化を理解するツールとしての英語学習。どちらの方が子供達の将来の為になり、そしてどちらの方が子供達にとって楽しい学びになるのでしょうか。

 

私は異文化に触れる、異文化を学ぶという体験も、文法と単語を覚えることと同じくらい大切なことだと思っています。異なる視点からも物事を考えられるようになることで、日本の外で起きている出来事に興味を持ったり、外国人の友達に視野を広げてもらったりと、素敵な経験が増えると思います。

 

   

世界はこんなに広い!カルモニーが可能にする事

Culmonyは異文化理解そして言語学習を切り口に、子供達の視野・世界を広げます。留学しなくても、カルモニーの教室に行けばいつでも世界を体験できればいいなと願っています。

 

そんな場を目指して、これからも活動を続けたいと思います!

 

 

たくさんの子どもたちがそのような経験ができるように、

どうかあたたかいご支援、お願いいたします!

 

Risako

 

リターン

3,000


alt

感謝の気持ちを込めて

■ サンクスメール
■ MulCul Academyロゴ入りステッカー1枚
■ MulCul Academyのサイト
Culmony Facebookページにてお名前掲載
(お名前はユーザー名で記載します
その他のお名前をご希望の場合ご連絡ください)

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年5月

5,000


MulCul Academyをいち早く体験!

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■ MulCul Academy体験授業1回分

■ MulCul Academyのサイト
Culmony Facebookページにてお名前掲載
(お名前はユーザー名で記載します
その他のお名前をご希望の場合ご連絡ください)

■ サンクスメール

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年4月

3,000


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11
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2016年4月
1 ~ 1/ 11

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