プロジェクト概要

東日本大震災から3年。東京でのサッカーチャリティーマッチに南三陸町の人々を招待して、あの時の教訓を引き継ぎ、復興への道を共に進もう!!

 

はじめまして、西巣鴨中学校地域サポートクラブの岸弘之と申します。我々は東日本大震災直後、被災地の惨状を報道で知り、現地でボランティア活動を行い、継続的な支援の必要性を強く感じた豊島区の地域住民やサッカー関係者、青年海外協力隊経験者などで構成された団体です。「被災地の子どもたちを元気づけること」「東日本大震災の経験を今後の防災教育に結びつけること」を目的に活動しております。

 

今年8月に再び東京で行うチャリティーマッチに、南三陸町の人々を招待し、宮城県の中高生と東京の中高生のサッカー交流試合や南三陸で震災を経験した「語り部」の話を通して東日本大震災の教訓をより多くの方に引き継ぎたいと考えております。ご支援をよろしくお願いいたします。

 

(未知数のまま始まった第1回宮城ボランティアツアー。写真は歌津中学校校庭にて)

 

サッカーを通した交流は震災の年から始まった

 

きっかけは東京の自宅に眠っていた布団を宅配便で送ろうとしたことから始まりました。後々、それがこんなに大きなイベントになるとは想像もしていませんでした。

2011年4月末、息子が関わっていたボランティア団体へ支援物資を送ろうと準備をしていました。たまたま週末が暇になり、それなら自分で持って行こうと、家族3人で宮城県へ出かけたのは5月連休明けの週末でした。

何か役に立つことはあるのか?何ができるのか?
とりあえず現地に行き、見ることが1番と考えました。そこで見た光景は、想像をはるかに超えるものでした。メディアの映像では伝わらない、まさに五感で感じる何かがありました。また同時に、現地で献身的に働く若者たち。全国、いや世界から集まった老若男女のボランティアたちの姿に感動しました。

 

私は東京で中学校サッカー部の外部指導員を15年間以上に渡って務めているため、東京に戻り地域の仲間たち、サッカー部の生徒や保護者に体験談を話しました。そこからこの企画がスタートしました。

 

(皆さんからご支援をいただき何とか第1回交流試合を南三陸町歌津中学校にて実施できました)


「ぜひ、東京の子どもたちと被災地に行き、南三陸の中高生と交流をしよう。」

 

それは、被災地の子どもたちを、サッカーを通して元気づけたい。今回の経験を防災教育に結びつけたい。という想いからの提案でした。
あっという間に12名の大人と13名の中高生が挙げてくれました。同時に多くの支援者が声をかけてくれました。支援物資もすぐに車に積みきれないほどになりました。

8月、緊張した表情の中高生とたくさんの支援物資を載せたバスは宮城県南三陸町に向けて出発しました。しかし、現地へ行くまではサッカーの交流ができるかどうか全くの未知数でした。それほど双方に余裕はなく手探りの中での訪問でした。

しかし、前日になって歌津中学校の校長先生から連絡があり、急遽試合ができることが決まりました。サッカーの交流戦だけでなく、炊き出しの手伝いや、全国から贈られた夏祭りのゆかたを子どもたちへ届ける作業もさせていただきました。「そこに生きる人々と触れ合い、一緒に復興のための活動をして、勇気みたいな何かすごいものをもらった気がしました」「なんとなく東北地方のことを気にかけている状態から、被災地のことが今の自分の1番気にかけていることになりました」。子どもたちの感想文には、被災地を実際に訪れ、同世代の人たちと接したからこその言葉が溢れています。これがスポーツを通した南三陸と東京の中高生の交流のスタートでした。

 

(ガレキの撤去や思い出の写真クリーニングを通して、震災の怖さを肌で実感しました)

 

「まだまだ先が見えません。昔の姿になるまで何年かかるか分かりません。どうか忘れないでください。いっときのお祭りではなく、いつまでも語りつないでください」
試合後の校長先生の言葉が私たちの活動の原動力になっています。

 

その後も募金活動や被災地の品物(仮設住宅手作り品や海産物など)のチャリティー販売を通して支援金を募り、翌年3月には南三陸町立歌津中学校サッカー部を東京に招き、筑波大学附属高校蹴球部の協力のもとチャリティーマッチを実施しました。中高生を始め、多くのサッカー仲間が集い、サッカーの試合だけではなく、テレビ局やサッカーミュージアムの見学なども実施しました。

 

その後も、2012年8月、2013年8月と南三陸ボランティアツアーは毎年実施し、お互い顔なじみになったことで、より一層楽しい、有意義なサッカー交流ができてきました。

 

(南三陸町歌津中学校のサッカー部を東京に招待した際には、多くの方にお集まりいただきチャリティーマッチを実施しました。)

 

 

南三陸の子どもたち、東京の子どもたちの交流を継続的に実施。しかし、東日本大震災の記憶の風化は進んでいく。

 

しかし、震災直後、大勢のボランティアが訪れた東北にも、今は足を運ぶ人が本当に少なくなりました。ニュース番組等でも東日本大震災に関して取り上げられることは極端に減りました。依然、中学校の校庭に並ぶ仮設住宅で生活する皆さんが口々におっしゃることは、「忘れないで欲しい」「復興にはまだまだ時間がかかる」ということです。このような声を耳にする度に西巣鴨中学校地域サポートクラブにはまだまだやるべきことがあると痛感します。

チャリティーマッチを通して復興への道をともに進もう!!

 

このような現状を踏まえて現在2014年8月にチャリティーマッチをより多くの方に参加いただき実施するべく準備を進めています。

「被災地の子どもたちたちを元気づける」「東日本大震災の経験を防災教育に結びつける」
という西巣鴨中学校地域サポートクラブのモットーのもと、南三陸より中高生や「語り部」を招待し、これまでの南三陸町ボランティアツアーよりもより多くの方に復興への道を進む仲間になっていただければと思っております。

 

2014年8月8日~8月10日 東日本大震災被災地中高生とのサッカー交流事業

 

 チャリティーサッカー大会
東日本大震災後、ボランティア活動を通じて交流を深めてきた南三陸町立歌津中学校サッカー部を東京へ招待し、チャリティーマッチを開催して歌津中生徒と東京の中高生との交流試合や多世代交流戦を行う。また、チャリティーマッチ会場にて募金活動や被災地の品物(仮設住宅手作り品や海産物など)の販売による被災地支援活動を行う。

 

 語り部の会
被災地の語り部の方々を招待し、震災当時の様子、被災地の現状や都会に住む私たちに伝えたいことなどお話をしていただく「語り部の会」を開催する。「語り部の会」には多くの方に参加いただき、被災地の現状や都心に住む私たちの防災や地域づくり等について考える場を提供する。

 

 東京見学
震災後、経済的・環境的に厳しい状況にある南三陸の生徒たちを都内スポーツ関連施設(サッカーミュージアムなど)へ引率し、見学の機会を設ける。

 

 中高生による感想文発表
活動後、参加した中高校生たちに感想文を書いてもらい、活動を通して感じた事、活動を今後の自分へどのように活かしていくかを共有する。

 

(企画ごとに報告書を作成し、参加者した中高生の感想を掲載しています)

 

 

被災地の子どもたちを元気づけ、東日本大震災の教訓を引き継ぐために皆さんのご支援をお待ちしております。

 

南三陸町の中高生や語り部を招待するのための費用を現在求めております。これまでの南三陸町ボランティアツアーや南三陸町立歌津中学校サッカー部東京招待も多くの方にご支援いただき実現してきました。しかし、震災から4年が経過し、東日本大震災への関心が薄れてきていることに伴い、支援金を集めることが難しくなってきております。また、今回は都心に住むより多くの方に参加していただきたいと考えているため、会場費や運営経費などもこれまで以上に必要になってきております。

 

運営経費については、豊島区からの助成金を受けることが決定しているため、このサイトでは主に南三陸町の中高生や語り部を招待するための交通費や宿泊費をいただければと考えております。

東日本大震災後の復興への歩みを止めないためにも、皆さんからのご支援をよろしくお願いいたします。

 

【引換券】
5,000円
<基本セット>
■ 子どもたちからのメッセージ入り活動報告書にお名前を掲載し、1部送らせていただきます。

今回の活動の概要や参加者の感想などをまとめた活動報告書に支援者の方々のお名前を掲載させていただきます。また、イベント終了後に1部お送りさせていただきます。
 

■ チャリティーマッチおよび語り部の会にご招待いたします。

2013年8月9日実施予定のチャリティーマッチおよび語り部の会にご招待いたします。

 

10,000円

<基本セット>に加えて

■ 南三陸町産海の幸(1000円相当)をお送りいたします。

 

30,000円
<基本セット>に加えて
■ 南三陸町産海の幸(3000円相当)をお送りいたします。

 

50,000円
<基本セット>に加えて
■ 南三陸町産海の幸(5000円相当)をお送りいたします。

■ チャリティーマッチで使用したサッカーボールに感謝のメッセージを書きプレゼント

 

(南三陸の海の幸をお届けいたします。写真は商品の一例です。)


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