プロジェクト概要

【2015年11月22日追記:目標金額達成致しました!】

 

私たちは小さな団体ですが、皆様の支えがあり、公開7日目にして目標を達成することができました。たくさんのご支援、本当にありがとうございました。 今回頂いたご支援は、内装工事費、備品費、画材費の一部に充てさせて頂く予定です。目標達成となりましたが、プロジェクト実施には冷暖房・照明機器の設置、不動産初期費用、事務用品費など、まだ資金が十分ではありません。皆様に、お力を貸して頂けると大変助かります。

 

公開終了日まで24日間、情報共有やご支援を、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

アートセラピーを心の成長と回復に活かしたい。

2月に杉並区で、どなたでも気軽に体験頂けるスタジオをオープンします!

 

はじめまして。倉石聡子と申します。臨床心理士として、小中学校の相談室でスクールカウンセラーとして働いたり、病院や施設などで困っている方々の相談にのる仕事をしています。その傍ら、8年程前に仲間とアップコンセプトという任意団体を立ち上げアートセラピーを取り入れたセミナーやワークショップの開催、個人やグループでのセッションを実施しています。アートセラピーとは、描画や造形、コラージュなどの創作活動を介した心理療法のことです。ここでのアートは、技術や作品のうまい下手にとらわれず、自分を表現するツールとして用います。

 

まだ言語発達が未熟な子ども達や、トラウマなどによって心に傷を受けた人達、障がいを抱えている人達にとって、言葉を用いた働きかけだけでは十分に気持ちを表現したり、伝えたりすることができない場合があります。 身体への働きかけなどに加え、アート、ドラマ、ダンス/ムーブメント、ミュージックといった諸芸術を取り入れて、心の成長や回復に活かす働きがけが有効だと考えています。

 

今までは地域センターなどで、開催してきましたが、貸会議室では十分に画材が使えず、安定した環境が提供できないなどの理由から、東京都杉並区の空き店舗を活用し、アートセラピー活動の拠点にする計画を立てています!

 

2月のスタジオオープンに向けて初期費用の一部(スタジオ内装工事費、設備備品費、画材費など)にご支援頂ける方、ぜひよろしくお願い致します。

 

乳幼児親子グループの様子

 

 

アートのスキルや経験は必要ありません。

自分の持つ、創造性から、自分を見つめ、表現します。

 

私達は「表現活動を通して心の成長と回復を」をコンセプトにスタートしました。ベースには、欧米で専門性が確立されている、クリエイティブ・アーツ・セラピー(芸術療法)の考え方と実践があります。

 

クリエイティブ・アーツ・セラピーは、芸術的なスキルや経験は一切問いません。性別・年齢・障害を問わず、誰もが持つ創造性を活かす心理療法として、医療・福祉・教育・心理の分野で幅広く適用することができます。

アメリカでは9.11同時多発テロの後などにもその効果が注目され、ニューヨーク州で精神保健州認定資格になるなど、保険適用ともなっている心理療法ですが、国内ではあまり知られていない分野です。

 

表現された作品などを介して、自分の中の無意識の感情や欲求に気付いたり、留めていた感情を発散したり、親子や仲間の心の交流を促したり、ソーシャルスキルを育んだり、多くの効果が得られるのです。

 

アートを通して、自分の気持ちと静かに向き合います。

 

 

言葉をかわさなくても伝わるものがある!

自由に絵を描き、音を鳴らし、心からの訴えを表現します。

 

私はカリフォルニア州のNotre Dame de Namur大学院でマレッジ・アンド・ファミリー・セラピーとアートセラピーの専門トレーニングを受け、帰国後は臨床心理士として相談活動を続けてきました。

 

学校に行けずに居場所を失っていた子ども達、過酷な家庭環境の中で苦しんでいた子ども達、精神的に落ち込んで社会生活を送るのが困難な大人達、時に口を閉ざし、言葉では何も語らないことがあります。しかし、絵や音楽などを介して、心からの、魂からの訴えを表現することがあるのです。私は日本で様々な人々と接する中で、人間が本来生まれ持っている表現する力に注目することの大切さを確信しています。

 

実際に、日本国内で臨床的なトレーニングを積んだ専門家は数少なく、発達障がいや精神障がいがあったり、心に深い傷を負った方々や、困難な状況にある方々などに対応するクリエイティブ・アーツを用いた支援は、残念ながら十分に行われていないのが現状です。

 

支援者向けミニシンポジウムの様子。

 

 

アートセラピーをより身近に体験していただくため、

杉並区にスタジオを設けます!

 

アップコンセプトはプロジェクト毎にチームを組みながら少人数で活動しています。メンバー及びサポートメンバーは、数年間に渡るトレーニングを受けたこの分野の専門家で、各々が学校、病院、児童養護施設、地域等で活動を続け、定期的にワークショップやシンポジウムなどを開催してきました。 ニーズがある方々に支援が行き届くよう負担を抑えるため、これまでは助成金などを活用しながら、地域センター等で活動してきました。

 

新しいスタジオでは、平日日中は乳幼児親子グループ、不登校など課題を感じている子どものアトリエグループ、ひとり親・DV・虐待等困難を抱えた家族グループ、オープンアトリエなどを実施、夜間は支援者向けスタディーグループや研修、週末は誰もが楽しく参加できる物作りワークショップ、その他個人セッションや家族セッションなどを行う予定です。

「セラピーは必要ないけれど」「楽しく創作をしたい!」「勉強してみたい」など、どなたでも参加頂けるプログラムも提供していきます。

 

この分野の可能性を信じて共感してくださる方々、私たちの仲間となってくださる方々のご支援を心よりお待ちしております!

 

みんなでわいわい楽しく創作することもあります。

 

 

※このページの写真は、事前に広報使用の了承を得て掲載しています。

 

〜〜・〜〜・引換券について・〜〜・〜〜

 

■お礼のお手紙


■オリジナルポストカード


■アートワークカフェご招待
 (お茶を飲みながらミニアート体験)

→所要時間:30~40分程度

→ミニアート体験とは
身近なクラフト素材などを使って、簡単なアートを体験していただきます。
自分の作品を眺めながら、ふと自分のことを見つめ直す豊かな時間です。

→開催日に関して
スタジオオープン時間内で、他の活動がはいっていない時間帯に
いつでも体験頂けます。体験希望日をご連絡ください。


■HPへのお名前掲載


■アートセラピー体験ワークショップ(2時間程度)ご招待

→内容

アートセラピーが初めてという方に気軽に体験頂けるワークショップです。
簡単な色塗りや形づくりからスタートし、少しづつ作品の中に自分の経験や気持ちが反映されていく過程を体験します。完成した作品を通して「自分とは?」という気づきを得ることができるかもしれません。

→開催頻度
2か月に1回程度、週末に開催を予定しています。

 

■石ころの形をしたクレヨン(12色)

持ち歩けるかわいい形状のクレヨンです。

アメリカの特別支援教育の先生が開発し、握力が弱い、絵を描くのが苦手、という方々にも気軽に親しんで頂けます。

 

■アートセラピー又は箱庭療法の個人セッション1回

→所要時間 約80分
→内容
水色のトレーの中に砂やフィギュア(人形)を配置して世界を作っていくのが箱庭療法、描画やコラージュ、造形などを使って自分の内的世界を表現していくアートセラピー、お好きな方法をお選びください。

じっくりと体験頂けるプライベートセッションです。


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