朝市っ子OBの小4次男、そして現役朝市っ子の5歳三男がお世話になっています。認可園を卒園した小6長男も、イベント時にお世話になったりしています。

 そんな私たち親子が朝市センター保育園を知ったのは、後に長男が卒園する認可園の保育士さんに教えて貰ったのがきっかけでした。
 その当時の私は、最初に通わせた認可園から親子共々酷い扱い(長男が給食を食べさせて貰えず部屋の隅に追いやられていたり、仕事が忙しく休みが返上になって保育をお願いすると『休みですよね?何で仕事なんてするんですか!仕方ないから見てあげますけど!』と舌打ちしながらキレ気味で言ってきたり、私の勤務終了予定時間になると、迎えに行くまで5分置きに着信の嵐で、出ないと留守電の嵐。内容も『長男くん(当時2歳)が指しゃぶりしてます!2歳の子は普通指しゃぶりなんてしません!おかしいので早く迎えに来てください!』といったもの等々)を毎日毎日受けていました。

 当時、主人はとても忙しく、殆どを職場で過ごしていました。私は、昼休憩の無い仕事をしていた事に加え、保育園からの着信の嵐でお昼は食べられず(1度、昼は食べたいとお願いしたが、聞き入れてくれたのはたった1度だけ)、夜は子ども達の食事とお風呂、寝かしつけでダウンしていたので、食事は1日1食でパン1個と飲み物だけで過ごしていました。そんな生活が続き、肉体的にも精神的にも多大なダメージを追い、私は笑えなくなってしまい、そこを辞めさせました。

 精神が安定しなくなった私は、あろう事か子どもに八つ当たりをしてしまいました。我が子には本当に申し訳無いことをしました。

 そのダメージがあまり癒えないまま長男は新しい認可園へ。認可園がなかなか決まらない次男。
 先ず朝市とは違う認定保育室へ見学に。そこでは、調理師さんが新人でアレルギー食が作れないと言った理不尽な理由で、アレルギー(当時は卵と大豆と小麦)がある次男を受け入れ出来ないと断られました。

 また新たなダメージを受けた私は、すっかり保育園恐怖症に。

 今でこそ、紹介して下さった認可園の保育士さんに大感謝ですが、心が凍ってしまっていた当時の私は、朝市センター保育園の話を聞いた時、『朝市に保育園なんてあるんだ?』よりも『此処もどうせ、他の園と同じで私たち親子を苦しめるんだろうな』と言う気持ちの方が正直強かったです(ごめんなさい。)。

 入園が決まり通わせて行く内に、子ども達だけで無く保護者に対しても一所懸命な職員の皆様、自分の子どもだけでなく他の子達の成長を一緒になって喜んでくれる保護者の皆様、見守ってくれる市場の方々の姿を目の当たりにし、少しずつ私の心が溶けて行き、笑う事が出来る様になりました。
 次男のアレルギーは、調理師の方々の徹底したアレルギー食と職員の皆さんの管理のお陰で症状も徐々に軽くなっていきました。

 他の園とは違い、朝市でしか出来ない沢山の事を経験し、絆を深めた次男。

 そして、次男の卒園時に諸事情で1度退園し昨年度復帰した三男も、今、同じように沢山の事を経験しています。

 三男が1度辞めた時、何件か通った保育園の中で、また通わせたいと思ったのが朝市だけでした。復帰出来ると知った時、本当に嬉しかったです。

 長男が卒園した保育園も素敵でしたが、子どもが子どもらしく過ごせ、親は孤独な育児を感じない、そして私たち親子に笑顔を取り戻してくれたこの保育園は、何よりも大切な場所。


 お金は確かに大事です。
 しかし待機児童を無くすやら、保育士不足だから無資格でも保育させるとか、机上の空論で物事を言ってる行政の皆さんは、保育園が無くなった時、そこに在籍している園児や保護者、そして働いてる職員の方々の事を考えて発言をしているのですか?

 言ってる事とやってる事に矛盾を感じないのですか?
 ちゃんと現場に足を運んだのですか?
 自分の足でその場に行かず、その目で確認する事も無く、無理難題を押し付けるだけ押し付けて、現場に関わる人達の負担を増やすのは違うと思います!

 そんなんで保育園が無くなる危険があるなんて納得がいきません。

 私たちの大切な場所を守るため、皆さんのお力を貸して下さい。お願いします!

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