【第4弾】阿波の猫たちを救う。過酷な環境下で暮らす猫のいない未来へ

 

いつもプロジェクトを応援いただき本当にありがとうございます。

園長の井上です。

プロジェクトを初めて早くも20日経ちました。現在700万円のご支援が集まっており、毎日届く応援コメントにとても勇気づけられております。

 

 

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＼あわねこ最大のクラウドファンディング挑戦中！／

念願の開放型シェルター実現へ！

https://readyfor.jp/projects/awaneko_ouen5

（2023年7月28日(金) 23:00まで）

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改めてありがとうございます。

今回の挑戦はあわねこ史上最高額。

1500万円という大きな大きな挑戦です。

 

そして、目標額に1円でも満たない場合、

全額返金となってしまうAll or Notingのルールです。

 

今集まった325名の皆様の応援の気持ちを

絶対に開放型シェルターの実現に繋げ、

あわの猫たちの命を繋ぐ活動に還元したい。。

 

そう強く思っています。

 

本日は改めて、プロジェクトにかける想いを伝えさせてください。

 

 

 

私が保護活動を始めるきっかけは

当時、小学4年生だった息子が「柴犬が飼いたい！」と言い始め

買わないけど、「見るだけな！」と

立ち寄ったペットショップに

売れ残りであろう柴犬がいました。。。

 

息子は、その柴犬を「抱っこしたい！」と言い

店員さんが、すかさず連れて来てくれました。

 

抱っこした途端店員さんが、…

「実は、この子 両後ろ足の付け根に鼠蹊ヘルニアがあるんで安いんです。」

…と説明を始めました。

 

 

もう売れ時を過ぎ、少し成長してしまい

見た目もちょっとブサイクで、おまけに鼠蹊ヘルニアがある。

このままこのペットショップにいて、

この子を大切にしてくれる人は現れるんだろうか…？？

 

仮に現れず、売れ残ったらどうなるんだ…？と想像した時には、

コンビニで10万円引き出してました。

 

何も知らず、息子は大喜びしてました。

 

 

そして、犬と暮らし始めると

 

SNSで投稿されている殺処分や里親募集の

投稿が目に付くようになりました。

 

当事者になると見えてこないものが見えるようになります。

そして、犬の預かりボランティアをするようになったんです。

 

そう‼️なんと、猫ではなく最初は犬‼️

それから、数年が経過した頃

今度は、娘が子猫を保護してきました。

 

 

小さな頃から、猫を飼いたかったこともあり

どんどん猫に魅了されていきました。

 

 

 

そこからです。

 

最初は、自宅付近の外猫を一人でTNRしました。

半年かけて60匹、子猫も保護して里親募集もしました。

 

それからまもなく、活動メンバーたった4人の

「あわねこ保育園」ができたのです。

 

 

TNRも継続しながら

徳島県動物愛護管理センターで殺処分されそうな猫を

引き取り、保護し里親に繋げていたある日、

 

徳島県で130頭の多頭飼育崩壊が起こりました。

 

徳島県動物愛護管理センターから連絡があった時には

すでに、113頭が殺処分されており

残りの27頭の引受先を探しているとのことでした。

 

県内のボランティア団体で手分けをし

あわねこで14頭を引き受けることにしました。

 

その時、シェルターとしてマンションの一室を

提供してくれたのが、今の理事長でした。

 

その時に、受け入れた14頭は県外ボランティアの協力もあり

1頭を残して、全て「ずっとのお家」へ行くことができました。

 

この1頭は、人慣れするにも時間がかかりました。

今でも、少し怖がりなところがあるので

譲渡会には出たことがありません😢

 

他にも、環境の変化に弱い子や

人見知りしてしまう子がシェルターに

残ってくるようになりました…

 

 

この子たちを、

いつもの慣れた環境で

ゆっくり触れ合ってもらいながら

じっくり見てもらえたら

可愛さをわかってもらえるのに…

 

猫初心者さんでも飼いやすい子がなんで、

選ばれないんだろう😔

 

 

 

もし予約なしで、いつでも自由に好きな時間に

保護猫に会いに来れる開放型シェルターがあれば

マンションの一室では予約しにくい人も沢山来てくれるはず。

 

もっと保護猫たちに出会いの場や時間を作ってやりたい！！！

などと、想いは膨らみ大きくなるばかりでした。

 

いつの日か絶対に、実現させよう‼️

その日が来るまで、今やれることを着実にやっていこう！と誓ったあの日。

 

 

そして、色々な方々とのご縁があり

今まさに、その夢が叶う一歩手前まで来たのです。

 

 

しかし、日頃の活動や保護猫たちの医療費で

ギリギリの運営をしているため、自分たちで負担する

内装費用の部分が捻出できずにいました。。。

 

しかし、このチャンスを逃したくない…！！夢を諦めたくない！

 

 

そこで、皆さま、改めて心からのお願いです。

どうか、あわねこ保育園を信じて

もうひと押しのご支援、そして応援の拡散のご協力をお願いできませんでしょうか。

 

 

夢が叶う一歩手前までたどり着いたものの、

立ちはだかる1500万円という大きな目標金額。

万が一1円でも到達しなければ全額返金となりますが

夢を、夢で終わらせたくない！

 

 

しかし私たちだけで広げるのには、限界を感じております。
 

あわねこ保育園を応援してくださる皆様と一緒に、

プロジェクトをもっともっと前に進めていきたいです！

 

 

既にご支援いただいた方、
はじめてあわねこ保育園を知ってくださった方、
皆様のお力はまだまだ必要です。

ご協力いただいた皆様からの拡散力は
誰よりも説得力のあるものになります！
 

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▼ご支援・そしてURLをどうかシェアをお願いします！！

https://readyfor.jp/projects/awaneko_ouen5

 

応援のハッシュタグも決めました。

#あわねこ開放型シェルターの実現へ

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開放型シェルターの実現で、譲渡率を上げられたら

過酷な環境下で助けを必要としている阿波の猫たちを

より多く救うことができます。

 

そして殺処分ゼロ、

人と猫とが共生できる街づくり、

外猫のいない未来と…

成し遂げたい夢に大きく近づけます。

 

 

開放型シェルターができることを機会に

地域の方と連携し、県外の方にも足を運んでもらえるような

徳島の観光名所になれるように盛り上げていきたいと思います。

 

 

一人でも多くの方に、

小さな命が置かれている現状を知ってもらい

不幸な命を増やさないようにするにはどうすればいいかを考え

1日も早く外猫のいない未来が近づくよう

その日が来るまで、走り続けます！！！

 

 

どうか最後まで、応援よろしく🙏

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