このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
あわねこサポーター ~保護猫園児の医療費のご支援を~
【1600万円 突破‼️】まだまだ続く…子猫保護
こんばんは🌔 あわねこ保育園事務局です。
現在挑戦中のクラウドファンディング
昨日までに835人のご支援者様から1603万4千円のご支援をいただきました。
本当にありがとうございます。
今年の外猫の不妊手術費と保護猫の医療費を賄うべく挑戦しているネクストゴール1800万まで
あと200万円程。挑戦期間は日付が変わって残すところあと6日となりました。
本日、7/22(土)は阿南市 レストランわんすとっぷさんでの譲渡会です。
11:00~15:00 今回も子猫がたくさん参加します。
7/9の活動報告でお伝えした保護子猫たちの近況です。
カラスに落とされた黒猫君、麻痺は一時的なショックで済んだかもしれません。
食欲も旺盛、活発に動けるようになってきました。
猫風邪悪化の黒白くん、弱弱しくまだ手がかかりますが、目の症状はだいぶましになってきています。
事故子猫も手術を終え、まだまだどうなるかわかりませんがひとまず退院できています。
遺棄乳飲み子も頑張っています。
その後も子猫の保護は続いています。
事故でしょうか。下半身を引きずるように動いているところを発見されたキジトラ君
保護時からずっと入院で、一時は食欲も出てきていたものの
肺炎が悪化して酸素室から出られなくなり、とうとう快復しないままのお別れでした🌈
腹腔ヘルニア、右股関節骨折の子猫
骨折から時間が経っていて、癒着などの状況から処置は難しいとの診断。
ずっと経過を見ながらのお世話が必要そうです。
保護スペースがなく、現場から里親さん募集せざるを得なかった所
1頭の母猫が遺棄された1組の子猫達含めて7頭の子猫のお世話を頑張っていましたが、
暑さをしのげない環境もあり、子猫が衰弱してきていました。
大阪から助けの手が差し伸べられて10頭もの子猫を引き受けていただけ、
空いたスペースにこの子達を保護することができました。
固定された餌やりさんがいない様子で心配だった県南の現場の
一番小さい子猫3頭も保護しました。
子猫は急な下痢嘔吐など、体調が一気に悪化することがあります。
症状が出た時には体内ではすでに闘いが進行しており、
検査や処置も成猫以上に難しく、急変は本当に恐ろしいです。
今も、誤嚥性肺炎で入院になった子猫、食欲不振が続いて体重が増えずに入院になった子猫がいます。
猫風邪の後遺症で眼球摘出手術を予定している子猫がいます。
子猫にとって外の環境は非常に過酷です。
症状が悪化していると治療が長引き、慢性症状も残りやすくなります。
感染症治療や駆虫はほぼ全ての子が通る道で、よく使う種類の目薬は常備が必要です。
今月の医療費も、想像するだけでコワイです。。。
過酷な環境で暮らす猫がいなくなるために、
やはりTNRは重要です。
引き続きの応援をどうかよろしくお願いいたします。
↓ 園長からの活動報告 ↓
「TNRの重要性」
https://readyfor.jp/projects/awaneko_ouen5/announcements/277591
↓ 先日の四国放送の特集、YouTubeチャンネル「日テレNEWS」でご覧いただけます ↓
コース
3,000円 / 月
毎月応援3000円コース
■ 毎月変わる園長語録入りポストカード画像付き感謝のメールを送ります。(初月のみ)
■ あわねこ会報誌「あわねこfamily」(年1回発行)を郵送にてお届けいたします。※5月発送予定
1,000円 / 月
毎月応援1000円コース
■ 毎月変わる園長語録入りポストカード画像付き感謝のメールを送ります。(初月のみ)
5,000円 / 月
毎月応援5000円コース
■ 毎月変わる園長語録入りポストカード画像付き感謝のメールを送ります。(初月のみ)
■ あわねこ会報誌「あわねこfamily」(年1回発行)を郵送にてお届けいたします。※5月発送予定
10,000円 / 月
毎月応援10000円コース
■ 毎月変わる園長語録入りポストカード画像付き感謝のメールを送ります。(初月のみ)
■ あわねこ会報誌「あわねこfamily」(年1回発行)を郵送にてお届けいたします。※5月発送予定