鹿児島の地小豆を復活させて、地元農業とスイーツを盛り上げたい!

鹿児島の地小豆を復活させて、地元農業とスイーツを盛り上げたい! 5枚目
鹿児島の地小豆を復活させて、地元農業とスイーツを盛り上げたい!
鹿児島の地小豆を復活させて、地元農業とスイーツを盛り上げたい! 2枚目
鹿児島の地小豆を復活させて、地元農業とスイーツを盛り上げたい! 3枚目
鹿児島の地小豆を復活させて、地元農業とスイーツを盛り上げたい! 4枚目
鹿児島の地小豆を復活させて、地元農業とスイーツを盛り上げたい! 5枚目
鹿児島の地小豆を復活させて、地元農業とスイーツを盛り上げたい!
鹿児島の地小豆を復活させて、地元農業とスイーツを盛り上げたい!
鹿児島の地小豆を復活させて、地元農業とスイーツを盛り上げたい! 2枚目
鹿児島の地小豆を復活させて、地元農業とスイーツを盛り上げたい! 3枚目
鹿児島の地小豆を復活させて、地元農業とスイーツを盛り上げたい! 4枚目
鹿児島の地小豆を復活させて、地元農業とスイーツを盛り上げたい! 5枚目

支援総額

2,100,000

目標金額 1,500,000円

支援者
168人
募集終了日
2024年1月31日

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プロジェクト本文

【達成のお礼とネクストゴールについて】

 

12月11日よりスタートした本クラウドファンディングですが、無事に目標金額である150万円を達成しました。ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。


クラウドファンディングに挑戦する時は、皆さまにどれくらい応援していただけるか正直不安でした。しかし、皆さまからのたくさんのご支援のおかげで目標金額の150万円をクリアすることができました。心から嬉しく、感謝の想いでいっぱいです!


ご支援頂いた皆様、本当に本当にありがとうございます!


コメントやメッセージで、在来種小豆への復活にかける想いに共感してくださったり、応援していますというようなコメントをいただく度に、たくさんの方に支えられて今、目標に向かって取り組めていることを改めて実感しています。重ね重ねになりますが、本当にありがとうございました。


期限まであと少しの期間ではありますが、ネクストゴールを設定させていただくことにしました。


次の目標金額は、200万円です。


先月の収穫を終えて、ありがたいことに想定以上に生産者さんの収穫量が多く、150万円でも不足である見込みになりました。売上げがない初年度の、生産者さんからの小豆の全量買取を無事に乗り切るためには、少しでも多くのご支援が必要です。


ネクストゴールの金額を達成できなかった場合は、ご支援いただいた資金の範囲で実施させていただきます。皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。


皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。


どうか皆様のお力を頂ければ幸いです!


残り少ない期間で恐縮ですが、どうかあともう一歩、お力をお貸しください。
よろしくお願い申し上げます。


令和6年1月22日
株式会社かごしまんま
代表取締役 山下理江

 

 

自己紹介

 

株式会社かごしまんま代表の山下理江と申します。鹿児島の地小豆を復活生産するプロジェクト『小豆計画』をしております。

 

震災がきっかけで千葉から父の故郷の鹿児島に移住し、通販サイト『かごしまんま』で鹿児島の旬の野菜セットや安心食材を全国にお届けしてきました。

 

地元の生産者さんが出荷前日に収穫した野菜を詰めて全国にお届けしています。

 

 

多くのファンやリピーターさんに支えられて今年で12年目を迎えました。

 

かごしまんまで培った地元農家さんとのネットワークを生かして、地小豆の生産マネジメントとその粒あんづくりを始めました。  

 

株式会社かごしまんま

鹿児島県鹿屋市串良町上小原2600−2

2011年12月26日設立

従業員数4人(代表含)

HPアドレス  https://www.kagoshimamma.com

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

小豆の復活計画の始まり

 

「なぜ鹿児島で小豆なの?」

 

よく聞かれます。

 

かごしまんま商品の中でも、肝付町の山あいの農家さんから直接仕入れる地小豆は、毎年完売する人気商品でした。通常の小豆よりかなり小粒ながらも、非常に美味しい小豆だと評判でした。

 

「この地小豆で、あんこもつくってほしい!」というリクエストもお客様からたくさんいただきました。しかし2019年を最後に、その農家さんは高齢により小豆生産をやめてしまいました。

 

肝付町の山奥。携帯の電波も届きません。

 

小豆の歴史について調べてみると、流通が発達する一昔前までは、全国各地で小豆が生産されていました。当時の和菓子屋さんは、それぞれお抱えの小豆農家さんを近くに持っていたそうです。全国各地に在来種がたくさんある小豆。昔から各地で大切に繋がれてきたことが容易に想像できます。

 

険しい山々と海に囲まれた鹿児島でも、昔は小豆が生産されていました。かるかん・小豆かん・おはぎ・けせん団子といったお菓子がたくさん継承されてきたことからも、鹿児島でも小豆がとても愛されてきたことがわかります。

 

流通が発達した現在は、国産小豆の9割以上が北海道産です。しかし収穫期である冬には、鹿児島でもひっそりと地元で生産された小豆が地元の野菜直売所に並んでいるのを見かけます。

 

鹿児島は小豆栽培が不向きな土地ではない。
鹿児島で生産した小豆のあんこを作りたい。
とにかくやってみよう!

 

2020年、小豆の復活計画を決意しました。 

 

 

初年度2021年の大失敗と気づき

 

はじめは、「鹿児島での小豆生産を復活させたい」それだけでした。

 

「小豆の中でも、高級な丹波大納言がいいのではないか」と安易に考えました。

 

丹波大納言の種を購入して農家さんたちに声をかけて、種を配布して生産していただこうとし、5人の生産者さんが集まりました。

 

募集しているうちに、なんと地小豆を代々つくり続けている農家さんを紹介していただくことができました。そして、さっそくその農家さんにも丹波大納言の生産をお願いしましたが、キッパリと断られました。

 

「私は、いつも通り自分のところの小豆で生産する。この小豆のほうが断然味がいい。」

 

その結果、地小豆をつくり続けている農家さんは、いつも通りに収穫しました。

 

叩かれて割れた鞘から出てきた小豆。昔ながらの小豆生産が、そこに存在していました。

 

棒で叩きまくって、鞘を割ります。

 

一方で、大納言チームは、全滅でした。

 

順調に育ったかのように見えましたが、収穫期の鞘には豆がほとんど入っていませんでした。『丹波大納言だったら人気が出るかもしれない』という私の安易な発想で、生産者さんたちに負担をかけてしまいました。

 

しかしこの大失敗の経験は、種についてのさまざまな気づきのきっかけにもなりました。 

 

 

 

土地に根付いた在来種の強さと、それに結びつく食文化

 

かごしまんまの敷地内には、選別時などに小豆がこぼれて落ちてました。それらが土の中からではなく、なんと砂利やコンクリートの隙間からでも、芽吹いて成長しています。

 

 

さらに、豪雨や台風にも強いことがわかりました。

 

以下の画像は、観測史上最強といわれた2022年の台風14号通過直後の小豆畑ですが、南国の台風や豪雨にもしなやかに耐える力がありました。

 

地小豆の力強さを知るたびに、びっくりする日々でした。

 

 

そこで、鹿児島の食文化についても知ろうと思いました。

 

鹿児島の和菓子は、もともと鹿児島の小豆からつくられていたもの。サトウキビの産地でもある鹿児島では、粗糖や黒糖が容易に入手できます。

 

この小豆と粗糖で粒あんをつくってみると、豆の風味がしっかりと濃く出て、とても豊かな味わいになりました。粗糖や黒糖のコクのある甘さにも負けずに豆の風味が際立つ、それが鹿児島が育んできた地小豆なのでした。

 

知れば知るほど、その土地に根付いてきた在来種の強さとそれに結びつく食文化の繋がりに驚かされました。 

 

 

来年もまたやりたいと思う農業に

 

鹿屋の地小豆を復活生産することに、迷いやブレはなくなりました。 

 

しかし農業というのは大変な仕事です。復活生産しても、1年限りで終わるようでは意味がありません。

 

「どうすれば来年もまたやりたいと思える農業にすることができるのか?」について考え、以下を実行することにしました。

 

種支給、機械共有、全量買取して、生産者さんの負担を減らす。
平均買取価格よりも高い金額で、全量買取する。
地小豆でつくった美味しいあんこで、地元スイーツを盛り上げる。
SNS発信で生産者さんと情報共有し、お店やお客さんの様子や反応を生産者さんに伝える。

 

そして、生産者募集をしました。 

 

実際の生産者募集広告(2023年度)。2022年は30件を超える応募がありました。

 

応募してきた生産者さん達を集め、説明会を開催し、地小豆を自家用に代々生産してきた、あの農家さんを講師に迎えて、栽培や生産・収穫の時期とその方法の講習会もしました。

 

ほぼ全員が初めての栽培なので不安だらけ。葉の色はこれでいいのか、虫や雑草はどうすればいいのか、全てが初めてで手探り状態でした。

 

種の撒き方の実演
みんなで真剣に小豆栽培を学びます
地小豆生産がスタート
草取りに励み、農薬を使わないようにして、酢をかけたりして虫をしのぎました
葉が落ちて茎も鞘もカラッカラになったら収穫です
脱穀機を購入し、生産者さん達が共同使用しました
収穫して脱穀機にかけた小豆

 

2022年度は大きな台風に見舞われながらも、初年度ながら、合計1.2tの収穫高を得ることができ、全量買取することができました。

 

一方で私は、老舗の和菓子屋さんに頼んで粒あんの基本を習いました。

 

小豆を煮る時間や固さを習います
餡練りを習います
自宅のキッチンで、繰り返し繰り返し練習していきました

 

 

たくさんの励ましや応援の言葉をいただきました。

 

ウクライナ戦争が始まる頃から、あらゆる値上がりの波に飲まれて、通販『かごしまんま』の売り上げが激減しました。

 

そこで通販の出荷を週1回に集約させて、週の前半は、小豆計画に専念することにしました。お客さんに現状を打ち明けるとともに『出荷が週1回になる』旨をお知らせするメルマガを配信し、商品出荷時もおたよりを同梱しました。

 

すると、メルマガやおたよりを読んだお客さんからたくさんの応援メッセージが、かごしまんまに寄せられました。

 

数十通もの応援メッセージと激励メール
なかには、手作りのものをラッピングしてお手紙と共に送ってくださった方もいました。

 

 

地元の方々からもたくさん応援の力をいただきました。

 

和菓子店の老舗『薩摩菓子所 富久屋』さんは、弊社工房での初めての製餡に駆けつけてサポートしてくださいました。また、お彼岸のおはぎに、かのや姫小豆の粒あんを採用してくださいました。これは、地元の皆様に大好評でした。

 

 

▼おはぎを食べてくださった方々が、嬉しいお声をSNSにあげてくださいました。

(掲載許可を頂いております)

 

▼TAKE BAKERY & CAFEさんは、あんぱんを商品化してくださいました。

 

▼酒場食堂Saitoguraさんは、ロールケーキを試作してくださいました。

 

他にも、和洋菓子の誠花堂さんは、『いきなり団子』をつくってプレゼントしてくださいました。榮楽寿司さんは、デザートに採用してくださいました。元氣工房あったか豆腐さんは、酵素玄米ごはんに採用してくださいました。

 

いつのまにか、多くの方々から励ましや応援をいただいておりました。

 

 

【かのや姫小豆を食べた方々のお声】

・良い小豆だ、お世辞じゃなく。しっかりと豆の味が出る(創業1860年 薩摩菓子所 富久屋さん)

・昔はみんなこういう地元の小豆を使っていたのよ(代々種を繋いでいた農家さん)

・昔食べたおばあちゃんのあんこみたい(take bakery and cafe さん)

・独特で濃ゆい(ベジショップトッキーさん)

・懐かしい味ですね 濃くて豆の味がしっかりする(かごしまんまのお客様より) 

・豆感がすごいというか。しっかりと小豆の味が出てお茶にすごく良く合いますね(酒場食堂Saitogura 才さん)

・甘さもちょうどよく粒の固めの食感もあって本当に美味しかった! あんこなんて見向きもしない娘達も絶賛(かごしまんまのお客様より)

 

 

一方で、大変で進まない選別作業

 

『畑のルビー』ともいわれるほど不良豆が多い小豆は、脱穀後の選別作業が非常に大変です。

 

収穫後に水洗いして乾燥させた小豆は、ザルで粒径選別した後に色彩選別機に5,6回かけてから、最後に人の目で選別します。この人の目での選別作業は非常に手間と時間がかかり、2人がかりでやっても1日に10kg弱しか選別できません。

 

しかし業者さんからの各発注は、1回につき5kgや10kgがほとんどです。去年の小豆の選別がまだ終わらないなかで、12月の収穫期も迫ってきています。生産者さんの数も圃場の広さも、去年よりも増えています。

 

上記の通り、選別作業が、限界を迎えつつあります

 

しかし、選別機は種類も用途もさまざまで、高額なものが多く、始まったばかりの小豆計画には非常に厳しい状況にあります。さまざまな機関に小豆の選別について相談してみても、「小豆生産自体が鹿児島ではもう聞かないですからね・・・」と答えが出ません。

 

目の前に迫る収穫期。農家さんとの全量買取の約束。

 

そうした状況を打破するため、クラウドファウンディングに、挑戦することにいたしました。

 

水で洗って、浮いてきた殻や不良豆を取り除く作業
脱穀しただけの小豆
洗った小豆を天日干しして乾燥させる作業
不良豆を選別する作業

 

 

プロジェクトの内容

 

いただいたご支援金は、まず、今季の小豆収穫の全量買取による農家さんへの支払いに充てます。一緒に走ってきてくださってる農家さんに、来年も安心して小豆をつくっていただけるよう、全量買取を必ず実行します。

 

次に、手間と時間がかかる小豆の選別作業を軽減できるよう、小豆の選別機を購入します。そして、かのや姫小豆をより多くより安全に供給できるよう、選別の速度と精度を上げます。

 

そして、かのや姫小豆の生産とその粒あん作りに邁進し、地域農業とスイーツを盛り上げます!

 

この地小豆に負けない強さを持って、なんとしても頑張ります。どうかどうかご支援のほど、よろしくお願いします!

 

砂利の間から芽吹いた地小豆も、ちゃんと実をつけて命を繋ぎます。

 

 

小豆計画〜来年に繋がる種と農業を

 

鹿児島でひっそり繋がれてきた在来種の小豆。名もなかったその消えゆく地小豆を、土地への想いも込めて『かのや姫小豆』と名付けました。

 

生産者さんたちと復活生産し、地元に馴染む美味しい粒あんをつくって、その良さを広める挑戦をしてまいります。

 

その土地の在来種を、その土地で育み繋いでいくこと。

そしてそれをその土地で加工して地元産業の発展に貢献していくこと。

 

昔ながらの産業構造の素晴らしさを、『かのや姫小豆』とともに多くの方々に知っていただきたいと願っています。

 

今後は小豆だけでなく小麦、大豆、そば、などいつのまにか輸入に頼るようになったその土地の様々な在来種も復活できるよう地域に働きかけて、食料自給率増加につながる活動をしていきます。

 

地元で繋がれてきた種を自然のサイクルに合わせて昔ながらの栽培をすると、農薬や化学肥料は使わなくてすみます。

農業王国鹿児島なら、自然に負荷をかけない昔ながらの持続的な農業ができると確信しています。

 

皆さま。この小豆計画に、お力をお貸しください。

どうぞご支援よろしくお願い申し上げます。

 

株式会社かごしまんま

代表取締役 山下理江

 

プロジェクト実行責任者:
山下 理江(株式会社かごしまんま)
プロジェクト実施完了日:
2025年1月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

小豆生産者さんからの小豆の全量買取費用、小豆の選別機購入費、クラウドファウンディング緒経費

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は、公庫と銀行による融資及び自己資金にて補填いたします。

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プロフィール

代表の山下は2011年の東日本大震災と父の病気をきっかけに、生まれ育った千葉から父の生まれ故郷である鹿児島に移住して野菜食材通販会社『かごしまんま』を立ち上げました。 大隅半島の旬の新鮮で素朴な野菜や畜産王国鹿児島の肉類を中心に、添加物を極力使用しない食材をラインナップ。 多くの方々に支えられて12年やってまいりました。 培ってきた地元の農家さん達とのネットワークを生かして、地小豆の復活生産マネジメントとその粒あんづくりを始めました。  来年に繋げられる種と持続可能な農業そして地元産業の活性化に貢献します。

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リターン

5,000+システム利用料


感謝のメールとポストカードA

感謝のメールとポストカードA

感謝のメールとポストカードをお送りします。

メールには進捗状況のご報告を、ポストカードには小豆畑など鹿児島の風景を切り取った写真を、感謝の気持ちを込めてお届けさせて頂きます。

小豆計画を応援するよ!のお気持ちコースです。

支援者
11人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

5,000+システム利用料


かのや姫小豆セット

かのや姫小豆セット

【かのや姫小豆セット】
かのや姫小豆300gとかのや姫小豆の粒あん300gのセット。

【感謝のメール】
心を込めて感謝のメールをお送りいたします。

支援者
56人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


1860年創業 薩摩菓子所 富久屋さんの煉羊羹と和菓子詰め合わせ・かのや姫小豆セット

1860年創業 薩摩菓子所 富久屋さんの煉羊羹と和菓子詰め合わせ・かのや姫小豆セット

【富久屋さんの煉羊羹とかるかん饅頭・だっきしょ最中セット】
1860年創業 薩摩菓子所 富久屋さんの羊羹は強火で煉りあげてつくる格別な美味しさ。鹿児島で江戸時代から伝わる郷土菓子かるかん饅頭5個とだっきしょ最中5個を添えてお届けします。かのや姫小豆を使用してつくっていただきます。
かるかんはかのや姫小豆と鹿児島県産自然薯、だっきしょは鹿児島県産落花生が主原料です。

※アレルギーの方はお控えください。

【かのや姫小豆セット】
かのや姫小豆300gとかのや姫小豆の粒あん300gのセット。

【感謝のメール】
心を込めて感謝のメールをお送りいたします。

支援者
18人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


1911年創業 御菓子司 大黒屋さんの丸餅10個2パック・かのや姫小豆セット

1911年創業 御菓子司 大黒屋さんの丸餅10個2パック・かのや姫小豆セット

【大黒屋さんの丸餅10個2パック】
1911年創業 御菓子司 大黒屋さんの手づくり丸餅10個を2パック。
九州産ヒヨクモチを使用。
トースターで焼き餅にしたり、ぜんざいに。

【かのや姫小豆セット】
かのや姫小豆300gとかのや姫小豆の粒あん300gのセット。

【感謝のメール】
心を込めて感謝のメールをお送りいたします。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


TAKE BAKERY AND CAFE さんのあんころもっちー5個・鹿屋チーズ詰め合わせ・かのや姫小豆セット

TAKE BAKERY AND CAFE さんのあんころもっちー5個・鹿屋チーズ詰め合わせ・かのや姫小豆セット

【TAKE BAKERY AND CAFE さんのあんころもっちー】
鹿屋市にあるベーカリーカフェテイクさんが、かのや姫小豆でつくった特製あんぱん『あんころもっちー』5個。おばあちゃんがいつもつくってくれたあんころ餅のような味で、大人気商品です。

【鹿屋チーズ】
自社飼料で育てたジャージー牛などから採れる新鮮なミルクを使って製造したこだわりチーズの詰め合わせです。

【かのや姫小豆セット】
かのや姫小豆300gとかのや姫小豆の粒あん300gのセット。

【感謝のメール】
心を込めて感謝のメールをお送りいたします。

支援者
58人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


感謝のメールとポストカードB

感謝のメールとポストカードB

感謝のメールとポストカードをお送りします。
メールには進捗状況のご報告を、ポストカードには小豆畑など鹿児島の風景を切り取った写真を、感謝の気持ちを込めてお届けさせて頂きます。

小豆計画を応援するよ!のお気持ちコースです。

支援者
17人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

30,000+システム利用料


小豆計画HPにお名前(ロゴ・バナー可)掲載・かのや姫小豆セット

小豆計画HPにお名前(ロゴ・バナー可)掲載・かのや姫小豆セット

【小豆計画HPにお名前(ロゴ・バナー可)掲載】
小豆計画HPと施設内にお名前を(ロゴ・バナー・匿名可)掲載致します。
掲載をご希望されない方はその旨仰ってください。

【かのや姫小豆セット】
かのや姫小豆300gとかのや姫小豆の粒あん300gのセット。

【感謝のメール】
心を込めて感謝のメールをお送りいたします。

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

60,000+システム利用料


𝙺𝙾𝚃𝙾𝙱𝚄𝙺𝙸 𝙷𝙾𝚃𝙴𝙻 宿泊とあんぱん付き朝食、カフェ、製餡所と畑の見学・かのや姫小豆お土産付き

𝙺𝙾𝚃𝙾𝙱𝚄𝙺𝙸 𝙷𝙾𝚃𝙴𝙻 宿泊とあんぱん付き朝食、カフェ、製餡所と畑の見学・かのや姫小豆お土産付き

かのや姫小豆が生まれた鹿屋市を、思いっきり堪能したい方に。

地産地消の食材を提供する𝙺𝙾𝚃𝙾𝙱𝚄𝙺𝙸 𝙷𝙾𝚃𝙴𝙻さん宿泊。
夕食はBee by konomichiさんで創作料理のディナー。
カフェPOT A CUP OF COFFEEでのスペシャルティコーヒーでのコーヒータイム。
代表山下による製餡所と小豆畑のご案内です。

鹿児島県鹿屋市の魅力全開な時間を心を込めてご提供いたします。
かのや姫小豆のお土産付き。

※鹿屋市までの交通手段は、ご自身にてお手配していただきます。
※有効期限:2025年6月まで

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

100,000+システム利用料


感謝のメールとポストカードC

感謝のメールとポストカードC

感謝のメールとポストカードをお送りします。
メールには進捗状況のご報告を、ポストカードには小豆畑など鹿児島の風景を切り取った写真を、感謝の気持ちを込めてお届けさせて頂きます。
小豆計画を応援するよ!のお気持ちコースです。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

100,000+システム利用料


小豆計画HPにお名前(ロゴ・バナー可)掲載・かのや姫小豆セット B

小豆計画HPにお名前(ロゴ・バナー可)掲載・かのや姫小豆セット B

【小豆計画HPにお名前(ロゴ・バナー可)掲載】
小豆計画HPと施設内にお名前を(ロゴ・バナー・匿名可)掲載致します。
掲載をご希望されない方はその旨仰ってください。

【かのや姫小豆セット】
かのや姫小豆300gとかのや姫小豆の粒あん300gのセット。

【感謝のメール】
心を込めて感謝のメールをお送りいたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

プロフィール

代表の山下は2011年の東日本大震災と父の病気をきっかけに、生まれ育った千葉から父の生まれ故郷である鹿児島に移住して野菜食材通販会社『かごしまんま』を立ち上げました。 大隅半島の旬の新鮮で素朴な野菜や畜産王国鹿児島の肉類を中心に、添加物を極力使用しない食材をラインナップ。 多くの方々に支えられて12年やってまいりました。 培ってきた地元の農家さん達とのネットワークを生かして、地小豆の復活生産マネジメントとその粒あんづくりを始めました。  来年に繋げられる種と持続可能な農業そして地元産業の活性化に貢献します。

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