ブルキナファソを大豆で元気に!学校給食と農民組織化の活動へご支援を
支援総額
目標金額 2,300,000円
- 支援者
- 270人
- 募集終了日
- 2021年6月30日
ブルキナで日々思う事 「テロにも負けない学校菜園」の意味
「ブルキナの子供たちってすごい」って話です。
サヘル州は、ブルキナの北部でテロの影響をとても多く受けている地域です。多くの行政機関は退去していて、その中でも多く国内避難民を出しているジボという町の子供たちが、国に対して、「新学期が始まっても学校が開かずに授業をする先生もいないのは、納得がいかない、私たちもブルキナの国民だ!」って抗議したのです。
ブルキナへ来るテロリストは、町の行政機関に火を放って、行政機関を退去させます。学校などは、人が集まる場所は標的になりやすいので、早めに閉める学校も多いし、赴任している先生も怖くて授業ができないのです。でも親御さんたちは、長年先祖代々耕してきた土地を離れて国内避難民になれば、仕事はおろか、土地もなくなってしまうため、ギリギリまで危険と隣り合わせで住み続ける人も多くいます。
生徒たちは、親御さんたちと市の知事に陳情書を出しています。
(ワガでロシアの旗降っている若者とはちょっと違います。笑)
添付の写真は、大豆の学校菜園2年目の学校の校長先生が撮って送ってくれたものです。笑顔いっぱいで刈取をする子供たちの写真を見て、すぐ先生に電話、子供たちに会いたいので行ってもよいかと、もちろん快諾だったのです。しかし、州都につくと…つい先日その学校から3キロのところにある学校がテロリストに狙われて火をつけられていると。私の渡航は、当然不可でした。
その日予定していた3校のうち、唯一行けた学校では、年度初めの保護者との話し合いが行われていて、給食の大切さやみんなで学校菜園をする意義などのお話ができました。外で待っていた子供たちに、去年食べたクスクスは美味しかったかと聞いたり、一緒に畑まで行って、まだ完全に熟していない鞘を割って中のマメを一緒に見たりしました。
写真の中で笑いながら刈取をしている子どもたちにも同じようにしてあげたかったと思う気持ちが強いほど、この活動を学校が開いていて、普及員が行ける限りは、タネをあげて続けてもらえるようにしたいと思います。だから、「テロに負けない学校菜園」。
大切なのは、私が現場に行けるかどうか、ではなく、そこに希望があるかだと信じています。
「今」だから、クラファン絶賛募集中、是非ご一読ください。
https://readyfor.jp/projects/bf2022
クラファンページをシェア頂けると支援に一番繋がります!
リターン
10,000円
【大好評!】農業普及員を応援コース
○ 御礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
○ 農業普及員奮闘記レポート(PDF 和訳)
プロジェクトでは、農業普及員たちが学校菜園に足を運んで、父兄や学校の先生に大豆の栽培方法を教えます。ADIMAでは、彼らに月間レポートを提出してもらっていますので、ご支援者の皆様にも読んでいただけたらと思います。
- 支援者
- 118人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
5,000円
【5000円続投します!】意見交換会支援券コース
○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
地域の住民と有識者を招待して行われる意見交換会は、地域の方に活動の見える化を促すとても重要な役割を演じます。このイベントによってはじめて育っている大豆見る方もいます。大豆栽培方法や学校給食への可能性、加工品、地域への雇用など毎回白熱した意見が飛び交います!資金は、貸テントやいすなどの備品、農業普及員の人件費などに使われます。
- 支援者
- 65人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
5,000円
【タイガーモブ企画参加者限定】ADIMAの活動参加券
〇月一回開催ADIMAの活動に参加券
(人数により学生のみの回を設定する予定です。)
ZOOMで行うミーティングで実際の現地の様子や活動内容をお話しします。参加者の中からご意見を頂き、活動に活かすことも想定した参加型の支援です!
ADIMAではオンラインでの学生インターンの受け入れ実績があります。途上国に興味のある参加者をお持ちしています!
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
15,000円
月1回開催ADIMAの活動に参加権(1回分)コース
○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
○ 月1回開催ADIMAの活動に参加権(1回分)
※2021年8月~12月までで毎月月末に開催します。その間に1回ご参加いただけます。参加のご案内については都度お送りします。
ZOOMで行うミーテイングで、実際の現地の様子や活動内容をお話しします。参加者の方からご意見を頂き、活動に活かすことも想定した参加型の支援です!ADIMAでは、オンラインでの学生インターン受入実績があります。途上国支援に興味のある学生、社会人の参加をお待ちしています。
※1口のご支援で1回の参加権です。複数口のご支援も可能です。
- 支援者
- 20人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
30,000円
ADIMAの活動を応援コース
○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
○ ブルキナファソの子供たちの写真入り卓上カレンダー
○ 月1回開催ADIMAの活動に参加権(2回分)
※2021年8月~12月までで毎月月末に開催します。その間に2回ご参加いただけます。参加のご案内については都度お送りします。
ZOOMで行うミーテイングで、実際の現地の様子や活動内容をお話しします。参加者の方からご意見を頂き、活動に活かすことも想定した参加型の支援です!ADIMAでは、オンラインでの学生インターン受入実績があります。途上国支援に興味のある学生、社会人の参加をお待ちしています。
ADIMAでは、生産者、学校、地域の自立を促し、自ら行動する伴走をしています。この活動が認められて今年地元の新聞にインタビュー記事が掲載されました。今後の活動、どうか応援をよろしくお願いいたします。
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
50,000円
ADIMAの活動を全力応援コース
○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
○ ブルキナファソの子供たちの写真入り卓上カレンダー
○ 月1回開催ADIMAの活動に参加権(3回分)
※2021年8月~12月までで毎月月末に開催します。その間に3回ご参加いただけます。参加のご案内については都度お送りします。
ZOOMで行うミーテイングで、実際の現地の様子や活動内容をお話しします。参加者の方からご意見を頂き、活動に活かすことも想定した参加型の支援です!ADIMAでは、オンラインでの学生インターン受入実績があります。途上国支援に興味のある学生、社会人の参加をお待ちしています。
ADIMAでは、生産者、学校、地域の自立を促し、自ら行動する伴走をしています。この活動が認められて今年地元の新聞にインタビュー記事が掲載されました。今後の活動、どうか応援をよろしくお願いいたします。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
100,000円
ADIMAの活動特別サポーターコース:10万円
○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
○ 活動報告書へのお名前掲載(小)
○ オンラインでの個別活動報告会参加権
※2021年12月に実施予定です。ご支援者様には11月までにメールでご案内をお送りします。
○ ブルキナファソの子供たちからのサンクスメッセージ動画
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
300,000円
ADIMAの活動特別サポーターコース:30万円
○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
○ 活動報告書へのお名前掲載(中)
○ オンラインでの個別活動報告会参加権
※2021年12月に実施予定です。ご支援者様には11月までにメールでご案内をお送りします。
○ ブルキナファソの子供たちからのサンクスメッセージ動画
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
500,000円
ADIMAの活動特別サポーターコース:50万円
○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
○ 活動報告書へのお名前掲載(大)
○ オンラインでの個別活動報告会参加権
※2021年12月に実施予定です。ご支援者様には11月までにメールでご案内をお送りします。
○ ブルキナファソの子供たちからのサンクスメッセージ動画
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
3,000円
学校に贈る大豆種子1校分(0,25ha)支援コース
○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
2021年は新規に学校菜園を始める学校に、生産性が安定している認定種子を送る予定です。種子の普及もこの活動の大切なプログラムです。
農家である父兄は、ローカルマーケットで売られている種子を使用する場合が多いので、収穫量を比較しながら実際に育ててもらうことで、インセンティブを上げることができます。収穫量を上げることでことで、給食で子供たちに食べてもらう量も増えます。1校当たり0.25ha分の種子が必要です。
- 支援者
- 20人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2022年3月
5,000円
【緊急追加3000円好評につき】給食のおばさん研修支援券コース
○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
学校給食のおばさんたちは、お母さんたちのボランティアで成り立っている学校がほとんどです。文字を書けない方も多く、栄養や衛生に関する知識も乏しい方がとても多いです。その方たちに大豆の栄養や病気にならないための衛生指導とクスクスの作り方を実習で研修しています。研修費は主に栄養士への謝礼と来てくれたお母さんたちの交通費や食事代に充てられます。
- 支援者
- 30人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2022年3月