プロジェクト概要

障がいを抱えた日本の子供達が、オリジナルの日本語を学ぶための教科書をプレゼントして、ガイドになりたいカンボジアのコドモ達の夢を応援したい!

 

こんにちは!石田智子です。私はデザイナーとして、(社)日本福祉協議機構が運営する障がい者支援施設のデザインに5年携わり、そこで「障がい児童」と呼ばれ、不充分な教育環境、才能はあるのに夢を描ききれない環境に身を置く子ども達を見てきました。どうにか彼らのパワーや感性を活かし、煌めくような熱い経験をさせたい!と思ったことがキッカケで、彼らの可能性を信じて引き出す

【僕たちが世界の何かを変えてやる】プロジェクト(僕プロ)を立案いたしました。

 

障がいを抱えた子ども達が主体的に考え、動き、声をあげるプロジェクトを目指し、まずは「カンボジア支援」を行うべく第一弾をスタートしました!

 

(パワーの有り余る感性豊かなメンバーが集りました!)

 

 

すべてがはじめて。毎日が大挑戦。

合言葉は「できるできないではなくて、やるかやらないか」

 

本プロジェクト、通称【僕プロ】では、発達障がい・身体障がい・知的障がいなど様々なハンディキャップを抱え施設に通う小中高生を筆頭に、その他の施設に通うすべての方々がサポートしてプロジェクトは進行しています。
 

このテーマに決まった背景については後ほど説明させていただきますが、メンバーが会議を重ね、【カンボジアの貧しい村の子ども達に日本語教科書をプレゼントしよう!】というメインテーマも決定!

 

(メンバー会議の様子。支援内容や方法など、

すべて子供たちで話し合い決めています)

 

(メンバーの手作りで、街頭募金活動に向け看板や募金箱を作成しました)

 

(休日にみんなで街頭募金!プロジェクト資金も自分たちで集めます)

 

 

なぜ「障がい児童」なのか?

 

現在、日本の障がい児童の数はものすごい勢いで増えています。しかし、彼らの未来の選択肢は驚くほど少なく、学校に居場所や楽しみを見出せず不登校になるか、高等養護学校を卒業し、障害者就労支援の作業所などで働いています。しかし、作業所の数も足りていないので、何もすることなく引きこもり、お金が必要で犯罪や非行に走る、わけもわからず騙されてしまう女の子がいるなど、社会格差を受けやすい現実があります。

 

「障害者に思いやりを」という風潮が広がり、一見すると生きやすいように見える社会のこのような現実は「闇」であり、あまり知られることがありません。誰かが立ち上がり、声を上げていかなくてはならないと思いました。
 

 

では、なぜカンボジアの子供たちへなのか?

 

施設の元スタッフが現在、カンボジアで暮らしています。年に一度、彼女が帰国し施設に遊びに来てくれる際に聞かせてくれる、遠い国「カンボジア」の話を、みんなはいつも食い入るように聞いていました。


(カンボジア在住の元スタッフとの、カンボジア勉強会。

自分たちの知らない遠い国のお話に興味津々です)


彼女が教えてくれたこと、それは「カンボジアの貧しさ」だけではなく、学ぶ環境が少ない、職業や未来の選択肢が少ないなど「カンボジアの子供と日本の障がい児童の共通点の多さ」でした。

 

未来を担う両国の子供たちがお互いを刺激し合い、学び合える関係になることを期待して、また、元スタッフの話を真剣に聞いていたメンバーたちの気持ちも揺るぐことなく「カンボジア支援」に固まっていきました。

 

 

「夢を選べないこどもたち」に贈る、

教科書の制作費用とメンバーの渡航資金が足りていません!

 

今年の7月からスタートした街頭募金活動。現在集まった支援金は196,633円(2015年11月23日現在)。暑い夏の日も、声を枯らして大声を上げ頑張りました。

 

 

今後も募金活動は3月まで目一杯継続しますが、目標金額までまだ150万円足りません。プレゼントする教科書は、ただの日本語教科書ではなく、日本語も学べ、かつ両国の子供たちに夢を与えられるような内容の教科書に決定しています。プレゼント先は「カンボジアのコドモたち」です。

 

 

将来「日本語ガイドになりたい」ゴミ山の子供たち

 

カンボジアにあるアンルンピー村には、カンボジア中のゴミが集まってきます。ゴミ山で一生を終える子供もいます。

 

 

「将来どんな職業に就きたいですか?」というアンケートに対して、約90%の子どもが「知らない」「わからない」と答えるそう。学校に通える子供がまだまだ少ないカンボジア。選べる職業が少ないため、収入の多いゴミ山で働く人が非常に多いです。
 

しかし、好んで異臭漂うゴミ山で働いているわけではありません。学校へ通い、勉強することができるのなら「ガイドになりたい!」という夢を秘かに持つ子供も実は多くいます。

 

カンボジア・シェムリアップ州は、世界遺産のアンコールワットがあるところです。毎年、日本からシェムリアップへ来客する人数は15万人を超え、日本語ガイドはかなり収入の高い職業のひとつとして考えられています。GDPが右肩上がりのカンボジアでは、日系企業がこれからも増えていくことが予想されますので、日本語ガイド、日本語通訳の仕事の需要は増えてきます。

 

学校に通える子供も多くはないですが、学校に通っても選択肢を知らないまま大人になる子供たちに、ただの日本語を羅列した教科書ではなく、そんな子供達の「夢を応援する」ことと「夢を持つキッカケ」をプレゼントできるような教科書を、私たちがオリジナルで制作することを目標としています。

 

 

 

プロジェクトの詳細

 

代表メンバー5名と同行スタッフ3名の合計8名が、2016年3月の春休みにカンボジアへ渡航し、ゴミ山(アンルンピー村)で教育や雇用の支援活動を行う【Kumae】さんが運営する日本語学校で、日本語授業を行わせていただき、直接教科書を子供たちにプレゼントします。

 

プレゼントする教科書の予定数は500部で、

・Kumaeさん運営の日本語学校
・アンルンピー村(ゴミ山)の子供たち
・Smallartschool〜小さな美術スクール〜
・スロラニュ小学校

・州立シェムリアップ孤児院

・山本日本語学校

・I.P.O.School(チョルモイツアーズ)
その他、ボランティア経営の日本語教室や学校に通えない子供達、スラム街の子供達に配布します。

 



 

関わっている子供たちの未来を広げたい!

 

メンバーには、このプロジェクトの達成を通して、支援してもらうだけではなく「誰かのためにできること」が自分たちにもあることを知ってほしいです。そして彼らに「青春」を感じてほしい。


施設に通う彼らの多くがご家族や施設の送迎で学校に通います。特別支援学級の多くは全学年同じ教室で学校のすみ。彼らには、私たちが当たり前のように過ごしてきた「青春時代」というものがありません。大人になり思い返すとなぜか心がじんわり温かくなる「青春」が、彼らには欠けているのです。

 

ただの言葉だけ整った「社会貢献活動」でなく、彼らの心に刻まれ、誰かを想いながら活動することによって、欠けていた情緒を取り戻せるような活動を続けていくつもりでいます。

応援よろしくお願いいたします!

 

 

 

◆◇◆◇◆◇リターンについて◆◇◆◇◆◇

 

■サンクスレター

 

■僕プロメンバーよりお礼の動画

 

■「ゴミ山」での雇用創成と教育を支援する団体【Kumae】のバナナペーパー工房より、Kumaeバナナペーパー
ポストカード、グリーティングカード、しおりなど
 

■「内戦」の影響で美術の授業がなく、絵筆すら持ったことのない子供達に美術を通した教育再生の支援を行う【smallartschool~小さな美術スクール〜】「ポストカード」3点セット

ポストカードの柄はお任せください
 

■児童買春問題に真正面から取り組み、貧困層の女性の自立支援を行う【かものはしプロジェクト】の工房より、【かものはしプロジェクト】オリジナルブックカバー&しおり

色はこちらで選ばせていただきます
 

■プレゼントする日本語教科書「ご協力者」としてお名前を記載

 

■現地でのスタディーツアーにご招待
村宿泊、「日本語授業」に参加、カンボジア流「命の授業」、夕食会、プレゼント譲渡式など、内容の濃い3泊4日のツアーとなります。
(※現地までの交通費は自己負担となります)


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