"靴"を通して、フィリピンの子どもたちの命を繋ぐ架け橋へ！

はじめまして。
Bridge for Children,KGU4年生 森はるかです。

この度はクラウドファンディングにご協力いただき、誠にありがとうございます。
皆さま一人一人の温かい想いとお言葉は私たちの活動の励みになっております。

今回は皆さまのお気持への感謝とともに私がBFCに所属経緯と活動をしてきて思ったことを書かせていただきます。

私がBFC入った理由は、
・高校の時から国際協力のボランティアをしていたため引き続き大学でも活動を続けたい気持ち
・『ボランティアって私にはできない』とボランティア＝意識が高く敷居が高いというイメージを払拭したい気持ち
・靴プロジェクトという靴を送る活動に興味があった
という3つの理由からBFCに入ることに決め、現在まで活動を続けてきました。

活動をしてきた1年半で世界のことを多くの人に伝える機会があったり、
様々なことを学ぶことができました。

特に靴プロジェクトに関しては、私自身非常に多くのことを考える活動であったと思います。
『靴を集め→フィリピンに送る』
という単純な作業に思えますが、その継続的な物資支援をすることができているのは靴のご寄付をしてくださる方々の思いがあるからだということを考えると非常に心が熱くなる思いです。
また同時に靴プロジェクトを通して日本にいても私たちができることは沢山あるということも実感することができました。

私は来年から社会人になり、BFCの活動はできなくなりますが、
社会人になっても自分ができる国際協力をしていこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今後もどうかBridge for Children,KGUの活動を温かく見守ってくださったら幸いです。