千葉県初!食べ物付き情報誌「ちば食べる通信」を創刊したい!

支援総額

815,000

目標金額 800,000円

支援者
22人
募集終了日
2020年9月24日

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プロジェクト本文

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千葉の豊かな食材と魅力的な生産者を紹介する「ちば食べる通信」を創刊します!

 

はじめまして、「ちば食べる通信」創刊準備中の佐藤と申します。千葉県松戸市で生まれ、大学を卒業するまで千葉で育ち、就職で初めて千葉を離れますが、その後、結婚を機にまた千葉に戻り、現在5歳の息子と3人で暮らしています。ちなみに、奥さんも地元が一緒なので、家族揃って千葉県出身です。

 

そんな、まさに私の「ふるさと」であるここ千葉県で、千葉の豊かな食材と魅力的な生産者の方々を紹介する冊子「ちば食べる通信」をこの度創刊いたします。さらに、紙面でお伝えしきれなかった情報も広く発信していくために、「ちば食べる通信」専用のWEBサイトも同時に立ち上げる予定です。

 

今回は皆さまに、ちば食べる通信のスタートを応援いただきたく、クラウドファンディングに挑戦いたします!温かなご支援、よろしくお願いいたします。

 

 

 

「食べる通信」との出会いのきっかけは、東日本大震災。
少しでも東北の復興に役立ちたいとの想いから。

 

「食べる通信」とは、史上初の食べ物つき情報誌であり、情報とコミュニケーションで生産者と消費者をつなぐコミュニティサービスです。読者は、届いた食材と情報誌を楽しみながらSNSで生産者や他の読者と交流し、感謝の気持ちや感動をシェアします。さらに、生産者や他の読者と直に交流できるイベントや現地ツアーを通じて絆を深めることで、より長期的な関係へと発展、生産者のファンを育むこともできます。

 

僕が初めて食べる通信と出会ったのは、「東北食べる通信」が創刊した時でした。元々、両親が岩手出身だったこと、また震災の後、少しでも復興の手助けにならないだろうかという想いから、購読を始めて、今も購読を続けています。

 

 

震災後から1年後、岩手県を訪れ、親戚が住む大船渡、陸前高田、住田あたりを奥さんとレンタカーで周りました。カーナビからは「次の信号を〜」というアナウンスがあっても、信号が無いような状態でした。

 

小学生の時に、おじいちゃんにファミコンを買ってもらった「マイヤ」(地元のスーパー)が鉄骨だけになっていた姿を見て、なんとも言えない気持ちになり、心の中で東北の復興に少しでも役に立ちたいと強く思ったことをよく覚えています。

 

 

離れて初めて感じた「地元ってよかったんだ」。
「食」で地元に貢献したいという思いから「ちば食べる通信」発行へ

 

話の時系列は前後しますが、僕自身は千葉の松戸市で生まれ育ってきました。大学を出て就職するまで、正直なところ千葉に対しての「地元愛」みたいなものは無かったように思います。

 

就職先は名古屋に本社があるゼネコンでした。そこで地元を離れ、初めて「あー地元ってよかったんだ、好きだったんだな」と。。。そこで、いずれは地元に戻って、恩返しできる仕事をしたいと思ったのです。少しホームシックになったいたこともあるかもしれません。

 

そこから、地元にどうやって貢献すればいいんだろうと考えるようになり、紆余曲折を経て、独立をすることになりました。最初はゼネコンで現場監督をしてから、転職をして、食に関わるようになり、そこからはずっと食に関わっています。

 

「食」と「地元貢献=地域活性化」というワードが自分の中で大きくなり、ちょうどそのタイミングで、食べる通信を事業として取り組むことができることを知り、千葉で出来るのかを問い合わせしたのが、2020年の3月末でした。

 

食べる通信をきっかけにして、まずは食材のこと、生産者さんに興味を持っていただき、ぜひ継続して応援してもらうこと、そして、その地域に興味を持ち、実際に足を運んでみてほしいと思っています。また、各地の生産者さんは色々なアイデアで地域を盛り上げているので、その生産者さんたちをつなぎ、もっと大きな範囲での取り組みができるようにしていきたいと考えています。

 

 

 

取材を通して痛感した「知らないこと」の多さ
もっと多くの人が「知らないこと」を知るきっかけを作りたい

 

「ちば食べる通信」の発行を決めてから、まずは、取材する食材のスケジュールや、事業計画などを作りながら、紙面を製作するチームを作るためにデザイナーさんやカメラマンさん、ライターさんなどとお会いしてきました。

 

同時に、創刊号の食材を決めるために、実際に食べに行ったり、生産者さんのお話、地元の方や役所の方のお話などを聴いてます。また、ありがたいことに発行するということをSNSなどで発信すると、千葉を盛り上げたいという同じ目的を持った方からご連絡をいただき、お会いしています。

 

 

生産者さんにお会いしてお話すると、本当に知らないことが多くて驚きます。特に子どもたちが参加できる農業体験を始めとして、生産者さんが地域を盛り上げるために、本当に色々なことに取り組んでいることを知りました。

 

僕自身も5歳の息子がいますので、その話を聞いた時に、ぜひその経験をさせたいと思いました。さらに千葉県の各地でこうした活動が増えると、もっと魅力ある場所になると思いました。

 

また同時に、こうした地元を盛り上げる取り組みをしている人がいる、ということを、もっと地元の人や千葉に関わりのある人に知ってほしいと強く感じています。

 

 

 

紙面だけでは伝えきれない情報も発信。
「ちば食べる通信」専用のWEBサイトも立ち上げます。

 

食べる通信を作るにあたり、僕の気持ちだけでは作ることは出来ず、情報誌を作成したことはありませんので、ここはプロの方のお力をお借りして、農家さんや漁師さんなど、つくり手の方の魅力を最大限に引き出して、購読者の方にお伝えできればと思っております。

 

具体的には、紙面の構成などをしていただくデザイナーさん、生産者の方や食材の撮影をするカメラマンさん、生産者さんのインタビューをして文章にするライターさん、魅力ある食材を使った調理レシピを作っていただくフードコーディネーターさんなど。それぞれのプロの方とチームを組んで食べる通信を作ります。

 

さらに紙面だけでは伝えきれなかった情報を発信するために、ちば食べる通信専用のWEBサイトも同時に立ち上げる予定です。

 

具体的には、紙面で掲載しきれなかった情報、取材時の動画配信、イベントの告知、また次号以降の食材の紹介、食べる通信の想いに賛同してくださる地場の企業や飲食店の紹介なども盛り込んでいきたいと思っています。

 

今回は、このWEBサイトの制作費用の一部を皆様からご支援をいただきたいと考えています。

 

 

 

「ちば食べる通信」で、「知らなかった千葉」を知る。
そしてもっと千葉を好きになってもらいたい!

 

千葉は調べてみると実は一次産業がとても盛んな地域であり、とても魅力のある県です。ただ、私もそうだったように、地元に対して思い入れがある人が少ないように感じています。その理由の一つに、「知らないことが多い」ということがあるのではないかと思っています。

 

私自身も、ちば食べる通信を創刊をするために色々と調べてみると、本当に知らないことばかりでした。

 

知らないことを知ることで、千葉をもっと好きになる。「食べる通信」がそのきっかけになれば何よりですし、本当に頑張っている生産者さんのことを知り、食材に対して考えるきっかけにもしてもらえると、豊かな食生活が送れるのではないかと考えています。

 

また、食を通して、その地域に行ってみよう、その食材を食べることができる飲食店に行ってみよう、

と地域に還元できるきっかけづくりができればと思います。

 

「ちば食べる通信」創刊への取り組みに、皆様の温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします!

 

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本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

 

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リターン

5,000


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「ちば食べる通信」創刊号&お名前を掲載

・お礼のメール
・「ちば食べる通信」WEBサイトへお名前を掲載
・「ちば食べる通信」創刊号をプレゼント

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年11月

10,000


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webサイトお名前掲載&生産者からお礼の動画

・お礼のメール
・「ちば食べる通信」WEBサイトへお名前を掲載
・創刊号で取材した生産者の方からのお礼の動画
・「ちば食べる通信」創刊号

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年11月

5,000


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「ちば食べる通信」創刊号&お名前を掲載

・お礼のメール
・「ちば食べる通信」WEBサイトへお名前を掲載
・「ちば食べる通信」創刊号をプレゼント

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年11月

10,000


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webサイトお名前掲載&生産者からお礼の動画

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・「ちば食べる通信」WEBサイトへお名前を掲載
・創刊号で取材した生産者の方からのお礼の動画
・「ちば食べる通信」創刊号

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年11月
1 ~ 1/ 7

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