支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 89人
- 募集終了日
- 2014年9月28日
「佐賀シネマクラシックス」終了
旧作の日本映画の名作を35ミリフィルムで上映する「佐賀シネマクラシックス」
約1年半続けてきました。
上映した作品は以下↓↓↓
■佐賀シネマクラシックス2013
羅生門
雨月物語
幸福の黄色いハンカチ
家族
愛妻物語
時をかける少女
里見八犬伝
スワロウテイル
野菊の墓
家族ゲーム
キッズリターン
伊豆の踊子
戦場のメリークリスマス
青春の蹉跌
仁義なき戦い
切腹
人間の條件 第1部純愛篇/第2部激怒篇
熱海殺人事件
鬼畜
張込み
ゆれる
いつか読書する日
喜びも悲しみも幾歳月
蒲田行進曲
人間の証明
■佐賀シネマクラシックス2014
ジャズ大名
ウィークエンドシャッフル
鬼婆
復讐するは我にあり
月曜日のユカ
処女が見た
青春デンデケデケデケ
火まつり
竜二
の・ようなもの
ときめきに死す
メインテーマ
風の又三郎
そして、今週22日金曜日まで上映している「風の中の子供」で
一旦この特集を終了します。
デジタル化が急速に進む中、フィルムの価値を改めて見直そうと始めた企画ですが、
デジタル化をひとまず急がないことには映画館の存続自体がむずかしいという現状を汲んで、
「シネクラ」は一旦お休みし、今はデジタル化の実現に力を注ぐことにしました。
それにしても、こうして並べてみると本当にすばらしい作品ばかり!!
2013年は、佐賀県内の方を対象にしたアンケートをもとに、
2014年は、各界の映画にゆかりのある著名人の方に作品を選定してもらって
上映作品を決めましたが、改めてスクリーンで見直す価値のある映画が
本当にたくさんあることを実感しました。
現在上映中の「風の中の子供」は1937年の作品。
70年以上前のフィルムを今も見ることができることが、
まず、なんといってもすごいことですね。
内容も古びているどころか、
元気いっぱいに動き回る子供たちの様子がいきいきととらえられ、
当時の生活風景が逆にとても新鮮に映っていて、
一瞬も退屈することなく楽しめる作品です。
(C)1937松竹株式会社
「デジタルは光で作り出される映像、フィルムは陰で作り出される映像」と、
言いますが、この深みのある明暗はデジタル映像では見られません。
モノクロだとそれがとてもよく感じられます。
こういう作品を観ると、
どんなにデジタル化が進んでも、
フィルムは残っていくんだろうなと実感できます。
新しい作品を上映するのにデジタル化は不可欠ですが、
フィルムの技術や文化も、今後同時に届け続けていきたいです。
シエマはデジタル化が完了したあとも、35ミリ映写機は残します。
「佐賀シネマクラシックス」は一旦終了しますが、
デジタル化完了後、また形を変えて、復活しますので
どうぞお楽しみに!
リターン
3,000円
・デジタル化完了のお知らせを兼ねたお礼状
- 申込数
- 33
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・デジタル化完了のお知らせを兼ねたお礼状
・デジタル上映お披露目の招待状×2枚(デジタル化完了後有効)
・映画館ロビーへのお名前の掲示
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 59
3,000円
・デジタル化完了のお知らせを兼ねたお礼状
- 申込数
- 33
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・デジタル化完了のお知らせを兼ねたお礼状
・デジタル上映お披露目の招待状×2枚(デジタル化完了後有効)
・映画館ロビーへのお名前の掲示
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 59
大谷美術館|貴重な文化財を守り活かすためにご寄付を。
- 現在
- 1,197,000円
- 寄付者
- 41人
- 残り
- 45日
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- 現在
- 128,000円
- 支援者
- 18人
- 残り
- 14日
文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター
- 総計
- 3人
新ビワコオオナマズ水槽誕生にご支援を!|琵琶湖博物館【第2弾】
- 現在
- 9,421,702円
- 寄付者
- 530人
- 残り
- 20日
英霊の「みこころ」とご事蹟を後世へ|靖國神社遊就館改修にご支援を
#地域文化
- 現在
- 8,737,000円
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- 残り
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- 6,440,000円
- 支援者
- 200人
- 残り
- 38日