愛媛で美味しく障害者支援するエイブルクッキーBOXを作りたい

愛媛で美味しく障害者支援するエイブルクッキーBOXを作りたい

支援総額

562,000

目標金額 500,000円

支援者
45人
募集終了日
2014年11月18日

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2014年10月30日 12:13

【エイブルクッキー】 商売十訓 【障害者支援】

 鎌倉時代から昭和時代(特に戦前期)にかけて活動した近江国・ 滋賀県出身の商人のことを近江商人と呼びます。

 

 彼らの商売理念は「売り手よし 買い手よし 世間よし」の「三方よし」。

 

 この言葉を知ったのはもう3年ぐらい前のことなのですが、それ以来ずっと頭から離れない言葉です。

 

 

 最近知ったのですが、近江商人にはこの「三方よし」の理念以外にも、「近江商人の商売十訓」と言うのがあるそうです。

 

近江商人の商売十訓

①商売は世の為、人の為の奉仕にして、利益はその当然の報酬なり

 

②店の大小よりも場所の良否、場所の良否よりも品の如何

 

③売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永遠の客をつくる

 

④資金の少なきを憂うなかれ、信用の足らざるを憂うべし

 

⑤無理に売るな、客の好むものも売るな、客の為になるものを売れ

 

⑥良きものを売るは善なり、良き品を広告して多く売ることはさらに善なり

 

⑦紙一枚でも景品はお客を喜ばせる、つけてあげるもののないとき笑顔を景品にせよ

 

⑧正札を守れ、値引きは却って気持ちを悪くするくらいが落ちだ

 

⑨今日の損益を常に考えよ、今日の損益を明らかにしないでは、寝につかぬ習慣にせよ

 

⑩商売には好況、不況はない、いずれにしても儲けねばならぬ

 

(参考:まほろば 格言名言

 

                            (近江町市場)

 

 これを見てどれも頷くものばかりなのですが、その中でも一番響いたのが、④の「資金の少なきを憂うなかれ、信用の足らざるを憂うべし」

 

 今回のREADYFORで人からの信用の大切さをつくづく感じています。

 

 もっと信用を得られるようなりたいし、これまでに得た信用を裏切らないようにしていかなければ!と思います。

 

リターン

3,000


alt

サンクスレター
エイブルクッキーセット

申込数
34
在庫数
制限なし

10,000


alt

サンクスレター
エイブルクッキー詰め合わせ
障害者施設で作られたマグネット等小物数点

申込数
15
在庫数
制限なし

3,000


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サンクスレター
エイブルクッキーセット

申込数
34
在庫数
制限なし

10,000


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サンクスレター
エイブルクッキー詰め合わせ
障害者施設で作られたマグネット等小物数点

申込数
15
在庫数
制限なし
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