こんにちは。EDAYA JOURNEYプロジェクト代表の山下彩香です。

今日までに15名の方のご支援を頂いて、ようやく目標の6%を達成いたしました。

 

 

本当にありがとうございます。思いに共感してくださる方が、こうしていてくださるということ自体が、私たちのパワーになります。感謝しています。

 

 

さて、今日はプロジェクトの副代表でもあり、EDAYA工芸家として私と共に活動をする、現地カリンガ出身の竹工芸家エドガー・バナサンさんをご紹介します。

 

 

バナサンさんは、1971年フィリピン、ルソン島北部、カリンガ州バリンシャガウ村生まれのカリンガ族で、この地方で伝統的に用いられてきた材料の1つ「竹」を軸に活動する工芸家であり、竹楽器制作を得意とする音楽家でもあります。ミュージシャンとして都会に出て活動していた時期もありましたが、カリンガの村の中で伝統音楽が残っていくことの重要性・必要性を感じ、現在はバギオ(EDAYAの工房がある場所で、北ルソン島の中心都市です)とカリンガを拠点にEDAYAのメンバーとして活動を行っています。

 

 

「現地の村の子供たちに還元する」という本プロジェクトの、1つ前の達成ポイントであった「発表する」ということに関して、私たちは、3月20日~30日まで東京・六本木で展覧会を開催しています。その時も、バナサンさんも期間中は毎日会場にいて、来る人来る人に、カリンガ音楽の魅力を伝授していました。

 

イベントに来てくださった方と話し込むバナサンさん。鼻笛の話のようでした。

 

バリンビン制作ワークショップの様子①

 

バリンビン制作ワークショップの様子②

 

数日前の新着情報でもかきましたが、カリンガ族の音楽というのは、西洋の音楽には全くないスタイルで子供の音楽観を広げるということで、日本の小中学校の音楽教育でも注目を浴びています。また、バリンビンのように倍音の出る打楽器などにおいては、人間の耳には聞こえない領域の音が実はたくさん出ているということで、第六感教育であるとか、ヒーリングといったところで、関心を持たれる方もいらっしゃいました。

 

 

そんな方たちにとって、実際のカリンガ族の方からワークショップを受けれたり、また話をきけたりするということは、とても貴重であったようで、こういう機会を設けることができて、本当によかったなと思いました。と同時に、このユニークな文化がなくなってしまわないように、なんとかしなければ、とも強く感じました。

 

 

最後にバナサンさんからの、この「村への還元」プロジェクトへの意気込みメッセージをいただきましたので、掲載します!残りの期間も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

Personally, I strongly want this project succeed because I would like to make opportunity for young generations to learn about their own culture,  to connect themselves to it through their bamboo musical instruments and to feel its connection to their life itself. I believe this project should take big responsibility to transmit the culture to the next generations and it worth it. 

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