障害者の可能性を閉ざさない フィリピンたった1つの盲学校の挑戦

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寄付総額

9,995,000

目標金額 8,000,000円

寄付者
195人
募集終了日
2017年2月15日

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2016年11月29日 10:00

フィリピンに興味を持ったきっかけーー中3 伊藤澪里

こんにちは。中3の伊藤澪里です。

 

 

今回は、今までの私の経過を簡単に書かせていただけたらと思います。

 

まず初めに、フィリピンは、アメリカ、イギリスを含む世界78の国と地域を比較する、ビジネス英語指数(BEI)で世界で最もビジネス英語能力の高い国として評価されている事をご存じでしょうか。

 

そのような評価を見て、私も今年の3月下旬にフィリピンのセブ島に語学研修に行きました。実は私は、フィリピンという国を始めから、発展途上国として見ていたわけではなく、フィリピンの抱える問題については全然知らなかったのです。

 

そんな中、セブ島で研修の一貫として、現地のNPO団体を訪問する機会がありました。そこでようやく、貧困の影響で教育を受けられない子ども達の存在を初めて知ったのです。自分の学校でも、ある大学の学生さん達が行っていた、フィリピンのマニラの子ども達を助けるための募金と文房具集めを、生徒会として手伝わせていただく機会もありました。

 

このように短期間のうちに何度もフィリピンに関わったことによって、私の中にフィリピンに関して何かするべきではないのか、という使命感が生まれることになります。

 

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンとは、今年5月、ゴールデンウィーク中に行われたテイクアクションキャンプに参加して、出会いました。物事の捉え方も大きく変わり、今までの中で1番大きく成長した時間だったのではないかと感じます。

 

キャンプ参加後、FTCJの子どもメンバーとなり、フィリピンチームの初期メンバーとして活動を始めました。私がFTCJにメンバー登録したのは、言ってしまえば最近の事のですが、フィリピンのみんなを助けるには、出発が早いも、遅いもないと思っています。初期メンバーに比べ、今では多くの仲間がフィリピンチームにいます。

 

「これだけの人数が集まれば、もう、何か大きなことができるはず」と毎日本当に思います。これからもがんばっていきたいです。

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