障害者の可能性を閉ざさない フィリピンたった1つの盲学校の挑戦

障害者の可能性を閉ざさない フィリピンたった1つの盲学校の挑戦

寄付総額

9,995,000

目標金額 8,000,000円

寄付者
195人
募集終了日
2017年2月15日

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2016年12月29日 10:00

FTCJスタッフ紹介② 河本千夏

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンスタッフ紹介第2弾。

 

こんにちは!フリー・ザ・チルドレン・ジャパンで主にニュースレターやメールマガジンの発行、フィリピン・インドの子どもたちとお手紙をやり取りする文通プログラムを担当している河本 千夏(かわもと ちなつ)です。

いつもたくさんのご支援・ご協力ありがとうございます!

 

私は、学生時代にFTCJでインターンを2年間しており、その後スタッフとして働いています。石田と出会ったのはインターン時代。ですが当時のことはほとんど覚えておらず、同じ職場で働くことになってから、あの時会っていたんだ!と石田と一緒に驚きました。笑

 

さて、今年の11月、盲学校の視察で石田と一緒に現地に渡航しました。私は2回目のフィリピンでした。

 

現地について、タクシーで宿泊するホステルに向かったのですが、私が英語で宿の詳細を伝えた後、石田がタガログ語で何やら話はじめました。

 

その後一言。「英語で話しかけるとぼったくられるから!」

 

現地で駐在スタッフとして働いていたこともあり、とっても頼もしい!さすがです。

 

そして盲学校を訪問しました。

当日は雨が降っていたので、外にいるときは暑すぎず快適な気温でした。

しかし、寮の部屋に実際に入ったところ、まぁ暑い。室内には二段ベットがほとんど隙間なく設置されていて、そして天井が低い。二段ベットに上がるときに、頭ぶつけるだろう、という低さでした。これでは快適に休めないな、という印象でした。

 

そしてスクールバス。プロジェクト紹介のために写真を撮りたい!とお願いしたところ、まず運転席のドアを開けてくれたのですが、、、見たこともない光景が。

 

運転席のドアだけ開いたのです。一緒にくっついてくるはずの窓は、とどまったままでした。それを見たときの私の驚いた顔があまりに面白かったのか、一緒にいたフィリピンスタッフに笑われました。

 

現地の状況を見て、肌で感じて、そして学校に楽しそうに通う子どもたちをみて、

このプロジェクト、成功させたい!という思いが一層強くなりました。

 

フィリピン全土で2つしかない盲学校に通う子どもたちをサポートしたい。

そして学校に盲学校に通いたい!勉強したい!と思っている子どもたちの通学先となるようにより良い教育環境を作りたい、そう思います。

 

盲学校に通う子どもたちが教育をうけることによって、自分の可能性を広げられるように。

そして石田のように、自分の得意分野をみつけて、それを活かして一緒に働く社会が広がるように。

みなさまご支援どうぞよろしくお願いいたします!

 

ギフト

5,000


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5,000円寄付コース

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在庫数
制限なし
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2017年3月

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