今は会えない人に島の物語を伝えたい!小豆島福田で影絵を上演!
支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 93人
- 募集終了日
- 2021年1月18日
小豆島大観音|小豆島の象徴・心の拠り所を、100年先も守りたい。
#観光
- 現在
- 1,893,000円
- 支援者
- 27人
- 残り
- 24日
「なまけものの通りみち」となる生物回廊農園を共に作り育てましょう!
#国際協力
- 総計
- 54人
伊勢ハッピーキャッツ「虐待疑いの猫たち」を救う医療費ご支援のお願い
#動物
- 現在
- 592,000円
- 支援者
- 42人
- 残り
- 52日
行き場のない猫家族に安心して生活できる場を作ってあげたい
#動物
- 現在
- 609,000円
- 支援者
- 52人
- 残り
- 51日
殺処分ゼロを目指し、保護猫と猫を飼いたい人のご縁を結ぶ拠点を作る
#子ども・教育
- 現在
- 793,000円
- 支援者
- 106人
- 残り
- 24日
ととの森|猫と人が出会い、温かいご縁を繋ぐ「はじまりの場」の開設へ
#子ども・教育
- 現在
- 3,450,000円
- 支援者
- 134人
- 残り
- 50日
野良猫を保護できる部屋づくり
#動物
- 現在
- 111,000円
- 支援者
- 16人
- 残り
- 29日
プロジェクト本文
終了報告を読む
<目標達成の御礼とネクストゴールについて>
2021年1月14日、目標の70万円を達成することができました!
ご支援いただいた皆さま、そして温かい応援のメッセージをいただいた皆さま、本当にありがとうございました!
ありがたいことに、目標金額達成後もたくさんの方にご支援いただいておりますので、終了期限まで残り4日、ネクストゴールを設定してさらなる挑戦をさせていただきたいと思います。今回のクラウドファンディングでは、3月に開催する影絵上演のために制作費や舞台費、記録費等、イベント実施に最低限必要になる経費のみ募集させていただき、運営費等は自費負担する予定でしたが、こちらの運営費30万円をネクストゴールで募る支援金にて賄わせていただきたいと思います。
・ネクストゴール設定金額: 100万円
・ネクストゴール使用用途: 影絵制作及び実施に関わる運営費
終了期限まで残り短い期間ですが、応援・拡散をどうぞよろしくお願いします。
プロジェクト実行者:李智希・神谷知里
コロナで公開できなかった影絵物語を上演し、小豆島・福田の魅力をたくさんの人に届けたい!
▼自己紹介
こんにちは。小豆島の福田で「福武ハウス風土ラボラトリー」というプロジェクトをしている神谷と李です。廃校になった旧福田小学校を再生した「福武ハウス」を拠点として、人と土地、人と人をつなぐ、アートが古くから持っていた働きを通して、多様な価値観がつながる場づくりを行い、地域の新たな魅力を創り出すプログラムを行っています。
今回、コロナウィルス感染拡大の影響により、映像収録のみとなってしまった福田の影絵上演を、来年3月にライブイベントとして改めて実施したいと思い、プロジェクトを立ち上げました!
まずはこちらをご覧ください。
※影絵「福田うみやまこばなし」ダイジェスト版
小豆島・福田地区を知っていますか?
小豆島・福田地区を知っていますか?
古事記にもその名前が伝わる「小豆島」は、瀬戸内海でも2番目に大きな島で、1年を通じて温暖な気候に恵まれ、醤油蔵や農村歌舞伎、祭りの太鼓台など、伝統的な暮らしと豊かな自然が調和しています。島の北東に位置し、瀬戸内の海に面しながら山々に囲まれ、入江周辺に形成された福田の集落では、農林業兼漁業と花崗岩を主とした石材業が営まれ、人と文化の交流点として発展してきました。しかしながら、現在は高齢化と過疎化が進み、こうした地域の文化や色鮮やかな物語は失われつつあります。かつて300名以上の子どもが通ったという小学校も廃校となり、地元の子ども達ですら、地域文化に触れる機会が少なくなっています。
私たちは小豆島・福田の豊かな自然と文化に育まれた土地の物語をたくさんの方に届けようと、音楽家で影絵師の川村亘平斎さんと福田の親子と一緒に影絵の上演することにしました。移動の自粛が続いていましたが、今年の春から秋にかけて、オンラインでのリサーチや島のお年寄りへのインタビュー、影絵人形作りを行い、上演の準備を進めました。
しかし、残念ながらコロナウィルス感染拡大の影響により、島内外から人を呼ぶができず、上演は映像収録のみとなってしまいました。今回クラウドファンディングを行うことで、来年3月これまでにみんなでつくった物語に新たな影絵を加え、福田の豊かな自然に囲まれながら、たくさんの人に集落と影絵の魅力に直接触れてもらうライブイベントを実施したいと思います。
▼何で影絵にしたいの?
インターネットを通じて、世界中の物が簡単に手に入るようになりました。一方で、産地の気候や地勢、土壌によって変わる食材の地域性が注目されています。旅をしながら食材や料理を楽しむように、観光地だけでなく、その場所だからこそ育まれてきた人々の生活と独自の物語は、きっと訪れる人にとっての魅力になるはずです。私たちは小豆島の福田で地域固有の文化や人々の生き方に焦点を当てた企画を実施することで、住民とゲストをつなぎ、集落の魅力と共にたくさんの人に知ってもらう機会をつくりたいと思います。
来年3月に改めてイベントを行うためには、舞台設営や運営に資金が必要になりますが、「多様な価値観がつながる場づくり」を目指す私たちにとって、住民だけでなく、多くの方が福田の魅力に触れ、参加者それぞれが自らの生き方やコミュニティについて考える機会を提供することは事業の要です。
私たちは福田地域の方やこのプロジェクトを応援してくださる方と共に、イベントを実施することで、地域の魅力を過去から現在へ、そして未来へ引継ぐ活動を続けていきたいと思います。
(1)忘れられていく地域の記憶を物語として残したい
今回、影絵制作のために、福田の子どもたちと地域の方へのインタビューをしていると、今は森になってしまった耕作放棄地には「ヤマモモ」、埋め立てられた浜には「いりこ」、神社の木には子どもたちを脅かす「お化け」、集落にはノミを叩く「石工の音」、料亭からは三味線が聴こえ、舞台では住民が演じる「浄瑠璃」が行われていた等、かつて集落にあった鮮やかな物語がたくさん見えてきました。しかしながら、高齢化が進む中でこうした地域の文化を語れる人は年々減り、地元の子ども達にもあまり知られていません。小豆島のターミナル港である土庄からも離れているため、観光客にも土地の文化が知られていないのが現状です。私たちは福田の物語を影絵のライブイベントにして公開することで、自然豊かな集落の魅力と共にたくさんの人に知ってもらいたいと思います。
(2)福田の魅力的な人たちに会ってほしい
私たちが運営する「福武ハウス」は、福田という一つの集落を通してアジア諸地域がつながるプロジェクトとして、2013年の瀬戸内国際芸術祭をきっかけに始まりました。「アジア・ギャラリー」での作品展示やアジア各地域の料理を住民がふるまう「福田アジア食堂」、福田地区とアジアのパートナーが活動を通してお互いの理解を深める「アジア・アート・プラットフォーム」など、さまざまな活動を行ってきました。
2019年の瀬戸内芸術祭から本格的に福武ハウスの運営に関わった私たちは、福田地域の人とアジアから来るアーティストやボランティアとの関係にとても驚きました。例えば、台湾のボランティアチームが運営する施設では、福田のお父さん達が仲良く話し、彼らを漁やお祭りに連れ出していました。またある日は、何度か来島しているアーティストに福田の子ども達が「久しぶり!」と声をかけていました。言葉が通じなくても、お互いの価値観や文化を認め、助け合うオープンな気質は、このまちが港町として多様な文化の交流拠点となってきたからかもしれません。そしてそれは、私たちに対しても変わりませんでした。人の魅力あふれる福田で、地域の方との交流も楽しんでもらえたらと思います。
(3)地域文化とコミュニティの新しい可能性
30代までお互いに関東で仕事をしてきた私たちにとって、小豆島の福田は縁もゆかりもない場所でした。アーティストだけでなく、福田の人たちはそんな私たちも温かく受け入れてくれました。近代化の中で私たちは経済的な豊かさを得ましたが、一方で社会のあり方も急激に変わりました。孤立化が進み、生きづらさを感じる人も多くなったといわれる現代において、福田ではアーティストの作品制作や地域文化を再編集する企画を通して、お互いの価値観を尊重し、人と人の関係を捉え直す新しい関係性が生まれています。小学校としての機能は失われましたが、「福武ハウス」として、地域の人と訪れる人、海外のアーティストなど、さまざまな価値観がつながり合い、また新しい価値が生まれる、プラットフォームのようなコミュニティをつくれたらと思います。
感染症の拡大により、日本だけでなく、世界中でいくつも物理的な壁やコミュニティの分断が生まれています。世界中が離れ離れのようになってしまった今だからこそ、私たちはコミュニティや人との「つながり」を感じられる時間や場所をつくりたいと思います。このような難しい状況下でも参加してくれた福田の親子による影絵をリターン(映像)として今は会うことができないたくさんの人に届け、来年3月には、福田の豊かな自然に囲まれながら、たくさんの人に集落と影絵の魅力に直接触れてもらうイベントを実施したいと思います。
ぜひ、ご支援・ご協力お願いします。
▼ご支援の使いみち[費用合計70万円]
制作費 20万円
旅費滞在費 10万円
機材舞台費 20万円
記録費 10万円
材料費 5万円
人件費 5万円
スケジュール
クラウドファンディング募集期間:2020年12月~2021年1月
2021年1月下旬~: リターン品発送
2021年2月~:リサーチ、フィールドワーク
2021年3月下旬: 影絵上演
▼想定されるリスクとチャレンジ
福田の物語を影絵にして上演するライブイベントは3月頃公開予定で準備を進めているため、万が一目標金額に達しなかったとしても、実施します。新型コロナウィルスの感染状況を確認しながら、実施が難しい場合には4月以降に延期する予定です。
▼アーティスト
川村亘平斎[影絵師/音楽家]
1980年、東京生まれ。インドネシア共和国・バリ島にのべ2年間滞在し、影絵人形芝居【ワヤン・クリット】と伝統打楽器【ガムラン】を学ぶ。アジアを中心に多くの国々で影絵と音楽のパフォーマンスを発表。また、日本各地で土地の人たちとの交流やワークショップを通じて、土地に残る民話や伝承を影絵作品として再生させる活動も高く評価されている。平成28年度第27回五島記念文化賞美術新人賞受賞(2016) https://www.kawamurakoheysai.com
●リターンについて
▶1枚で3度おいしい!特別な影絵はがき
すべてのリターンに、影絵はがき(影絵映像+福武ハウス特別観賞券付)1枚をお送りします。
新型コロナウィルスの影響により、日本だけではなく世界中でいくつもの分断が生まれています。これまで「福武ハウス」で活動をしてきたアジアのアーティストやパートナー団体も、今年は来島することができませんでした。このような状況において、私たちは、福田で上演した影絵の映像を絵はがきとして届けることにしました。福田の物語が人と人、人とコミュニティの間をゆるやかにつなぎ、自らの暮らす地域の魅力や価値を改めて考えるきっかけになれば幸いです。
(1)福田の親子が作ったオリジナルの影絵人形をデザイン
(2)影絵物語が見られるQRコード付
絵はがきについたQRコードから「福田うみやまこばなし」を1つご鑑賞いただけます!
※ものがたりは全部で3種類。絵はがき1つにつき1つのストーリーをお楽しみいただけます。
(3)福武ハウスの鑑賞料が無料になる特別鑑賞券付
シンガポール、タイ、インドネシアなどアジアの11組アーティストからなる絵画、写真、立体など現代アート作品を展示。
《参加アーティスト(アルファベット順)》
アマンダ・ヘン、Chim↑Pom、潘逸舟(はん・いしゅ)、ヒルミー・P・スパドモ、インディゲリラ、カンチャナ・グプタ、近藤亜樹、森万里子、森村泰昌、パナパン・ヨドマニー、ズルキフリ・マハムード
※福武ハウスは現在閉館中ですが、影絵イベント開催時(2021年3月予定)にギャラリーを開館します。
※3月以降の開館は未定です。開館日の詳細は開館カレンダーをご確認ください。
※特別鑑賞券の有効期限は1年です。
絵はがき以外にも、今回作った物語に関連する、さまざまなリターンを用意しました。ぜひ、福田の魅力に触れてみてください。そして、いつか状況が落ち着いた時には福武ハウスにご来館いただき、集落の風景から思い思いの物語を感じてもらえたらと思います。
▼すでに福田を知っている方にも、知らない方にもおすすめのリターン!
【3,000円のリターン】福田の影絵はがき5枚セット
参加者が描き、実際に舞台で使用した魚の影絵人形デザインの絵はがき5枚セットです。小学生から大人まで、生き生きと描かれた魚のデザインに、福田で暮らす人々のアイデンティティを感じることができます。普通はがきより少し大きめのサイズなので、ご自宅に飾っていただくもよし、最近会えていない人へお手紙を書いていただくもよし!モビール等にして飾るのも可愛いと思います。
【5,000円のリターン】福田のお魚が大集合?!「福田の影絵手ぬぐい」
参加者が作った魚の影絵人形が大集合したオリジナル手ぬぐいと影絵はがき1枚のセットです!
実際の影絵の上演を彷彿とさせるリアルなシルエット。包んでよし・巻いてよし・飾ってよし!日常使いにもぴったりの肌触りのいい素材です。
【8,000円のリターン】100年以上前から使われる木桶で発酵!ヤマロクの醤油セット!
江戸幕府の直轄地として塩づくりが栄えた小豆島では、塩の二次産業として醤油づくりが発展しました。江戸時代までは、醤油、味噌、酢、味醂、酒などの基礎調味料は「木桶」でつくられていましたが、費用対効果が合わないという理由で減少の一途をたどり、醤油業界の例では全体の1%以下まで落ち込んでいます。現在、ヤマロク醤油の山本さんを中心に、木桶作りや発酵技術を伝承する「木桶職人復活プロジェクト」を行っています。私たちも何度か伺いましたが、桶や蔵に100年以上暮らす菌たちがたくさんいるこの醤油蔵は、中に入るととてもいい香りがして、何故だか心がほっとします。ヤマロク醤油では、蔵の見学ツアーもしています。ぜひ、小豆島でもご堪能ください。
【30,000円のリターン】川村亘平斎によるあなただけの似顔絵影絵制作!
影絵師の川村亘平斎さんが、購入者のオリジナル影絵を特別制作したものをお届けします。
自分自身の記念品として、お子様の成長やご家族との思い出に、お世話になった方への贈答にもおすすめです。
人形にしてほしい人物の写真(正面・横顔など3枚程度)をお送りください。額装に入れてお届けします。
【55,000円のリターン】川村亘平斎によるあなただけの似顔絵影絵制作(スペシャルver.)!
影絵師の川村亘平斎さんが、購入者の影絵を制作したものをお届けします。こちらのリターンは、似顔絵影絵に背景なども加えた特別な一枚となります。大切な方への贈り物や記念日にもおすすめです。人形にしてほしい人物(2名)の写真(正面・横顔など3枚程度)をお送りください。額装に入れてお届けします。
【100,000円のリターン】オリジナル影絵人形で福田の物語に出演!
影絵師の川村亘平斎さんが、購入者のオリジナル影絵人形を制作したものをお届けします。こちらのリターンを購入いただいた方は、来年3月上演予定の影絵上演にキャストの一人としてご参加いただけます。影絵人形を持って、ぜひイベントにご参加ください。福田の物語を一緒に作りませんか?
※ご本人がご参加いただけない場合には、人形だけが舞台に出演することもできます。スタッフもしくは川村さんがあなたの人形で出演します。
●【150,000円のリターン】福田のプロと周る!福田うみやま歩き
こちらのリターンでは、福田の漁師さん、石工の研究者や福田の飲み屋のママなど、福田の魅力を知り尽くした「福田のプロ」による「まちあるき」を体験いただけます!福武ハウスのギャラリー鑑賞に加え、福田の石材業を支えた石工の仕事を体験するワークショップや漁の体験など、福田の文化や食だけでなく、人との交流を通じて地域の魅力を120%堪能いただける、あなただけのオリジナルまちあるきです。
▼福田うみやま歩きメニュー例
・漁師の底引き網漁同行
・アジアギャラリー鑑賞(作品解説ガイド付)
・漁師と獲った魚と小豆島の食材を使った特製ランチ
・大阪城築城にも使われた花崗岩の石切丁場跡歩き
・福田の海の幸と山の幸を使った特製ディナー
・スナック“夜の福田”
※スナック“夜の福田”は、18歳未満の方は入店いただけませんのでご了承ください。
※上記、まちあるきの内容や時間は、実施例です。購入者の方のご希望を伺い最終的に決定します。
▼最後に私たちが実現したいことについて
福武ハウス風土ラボラトリーとは
「福武ハウス風土ラボラトリー(通称:ふふラボ)」では、アジア諸地域と地元住民、そして来訪者を食でつなぐ場として2013年にオープンした「福田アジア食堂」の活動を発展させ、次の芸術祭に向けた食のワークショップを行う他、食以外にも「祭り」や「踊り」など、地域固有の文化や人々の生き方に焦点を当て、地域の新たな魅力を創り出すプログラムを実施。さまざまなテーマにおける、地域固有の文化を収集・保存、体験することで、参加者それぞれが豊かな生き方をつくるための材料を発見し、過去と未来が隣り合った「今日を生きること」の複雑さ、鮮やかさ、楽しさを探求します。
【プロジェクト終了要項】
開催日時
2021年3月
開催場所
福武ハウス(香川県小豆郡小豆島町福田甲728‐1)
主催者
公益財団法人福武財団
イベント内容
小豆島福田の地域住民と音楽家・影絵師の川村亘平斎で福田の物語を題材とした影絵を上演する。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
小豆島の福田という一つの集落を通してアジア諸地域がつながるプロジェクトとして2013年に始動。旧小豆島町福田小学校を再生した「福武ハウス」を拠点としながら、作品を展示する「アジア・ギャラリー」、福田とアジアのパートナーが様々な活動を通してお互いの理解を深める「アジア・アート・プラットフォーム」、地域文化を収集・保存し、地域の価値を新たに創り出す「福武ハウス風土ラボラトリー」を展開。 人と土地、人と人をつなぐ美術が古くから持っていた働きを、土地と時間に鍛えられた集落という単位で実践し、アジアの海を媒介に大きくつながり、都市への偏重といった近代化によって失われつつあるものは何かを考えます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
2,000円
「福田うみやまこばなし」影絵はがき(映像&特別鑑賞券付き)
ーーーーーーーーーーー
▶サンクスメール
▶開催報告レポート(PDF)
▶『影絵はがき』1種
(1)魚の影絵人形を絵はがきにしました!
(2)3つの影絵物語の内1つを映像で見ることができるQRコード付
(3)福武ハウスの特別無料鑑賞券1名分付き
ーーーーーーーーーーー
実際にはがきとしてお手紙を送っていただく事ができます。絵柄は全部で5種類。こちらのリターンは魚の絵柄と映像の種類を選ぶことはできません。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 193
- 発送完了予定月
- 2021年2月
3,000円
「福田うみやまこばなし」影絵はがき(映像&特別鑑賞券付き)5枚セット
ーーーーーーーーーーー
▶サンクスメール
▶開催報告レポート(PDF)
▶『影絵はがき』5種
(1)参加者が実際につくった魚の影絵人形を絵はがきにしました!
(2)各はがきに、3つの影絵物語の内1つを映像で見ることができるQRコード付
(3)福武ハウスの特別無料鑑賞券1名分付き
ーーーーーーーーーーー
実際にはがきとしてお手紙を送っていただく事ができます。5種類すべての絵柄をセットでお届けします!
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 185
- 発送完了予定月
- 2021年2月
2,000円
「福田うみやまこばなし」影絵はがき(映像&特別鑑賞券付き)
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▶サンクスメール
▶開催報告レポート(PDF)
▶『影絵はがき』1種
(1)魚の影絵人形を絵はがきにしました!
(2)3つの影絵物語の内1つを映像で見ることができるQRコード付
(3)福武ハウスの特別無料鑑賞券1名分付き
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実際にはがきとしてお手紙を送っていただく事ができます。絵柄は全部で5種類。こちらのリターンは魚の絵柄と映像の種類を選ぶことはできません。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 193
- 発送完了予定月
- 2021年2月
3,000円
「福田うみやまこばなし」影絵はがき(映像&特別鑑賞券付き)5枚セット
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▶サンクスメール
▶開催報告レポート(PDF)
▶『影絵はがき』5種
(1)参加者が実際につくった魚の影絵人形を絵はがきにしました!
(2)各はがきに、3つの影絵物語の内1つを映像で見ることができるQRコード付
(3)福武ハウスの特別無料鑑賞券1名分付き
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実際にはがきとしてお手紙を送っていただく事ができます。5種類すべての絵柄をセットでお届けします!
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 185
- 発送完了予定月
- 2021年2月
プロフィール
小豆島の福田という一つの集落を通してアジア諸地域がつながるプロジェクトとして2013年に始動。旧小豆島町福田小学校を再生した「福武ハウス」を拠点としながら、作品を展示する「アジア・ギャラリー」、福田とアジアのパートナーが様々な活動を通してお互いの理解を深める「アジア・アート・プラットフォーム」、地域文化を収集・保存し、地域の価値を新たに創り出す「福武ハウス風土ラボラトリー」を展開。 人と土地、人と人をつなぐ美術が古くから持っていた働きを、土地と時間に鍛えられた集落という単位で実践し、アジアの海を媒介に大きくつながり、都市への偏重といった近代化によって失われつつあるものは何かを考えます。