寄付総額
目標金額 10,000,000円
- 寄付者
- 171人
- 募集終了日
- 2020年5月15日
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- 総計
- 50人
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- 総計
- 91人
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#動物
- 総計
- 110人
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- 現在
- 794,000円
- 支援者
- 46人
- 残り
- 48日
ご利用者様を守るため
#地域文化
- 現在
- 29,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 42日
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- 現在
- 966,000円
- 支援者
- 41人
- 残り
- 23日
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#観光
- 現在
- 26,000円
- 支援者
- 4人
- 残り
- 40日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【2020年5月1日追記:ネクストゴールを設定いたしました!】
お陰様で、第一目標である金額を達成することができました。「荒れた牧場」44haを優良な放牧地に再生するために必要な「72馬力のトラクタ-」と「アタッチメント草刈り機」*の費用に充てることができます。本当にありがとうございます。
皆様の温かい応援と励ましのお言葉をこれからの活動のエネルギーとして、次の目標を1,200万円と設定させていただきます。
今後いただいたご支援は、短角牛を放牧するために、優良な放牧地に再生し、維持管理する費用として、大切に使わせていただきます。
*2020/5/15:使途更新 (全て放牧場の設備という目的は変わっておりません)
①リモコン型草刈り機、②ドローン、③電気牧柵設置用機材(ソーラーパネル、蓄電池類)
どうか最終日まで、変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。
『短角牛飼育で、月工賃(給与)2万8千円から5万円実現が悲願』
障がい者の自立のために、歩みを止めない。
自主事業を展開し続ける、山形県鶴岡市の月山福祉会。覚悟の挑戦。
覚悟をもって大きな投資を。「自主事業」にこだわり抜く、月山福祉会。
ページをご覧いただきありがとうございます。私たちは山形県鶴岡市で障がい者就労支援事業を行っている社会福祉法人 月山福祉会です。昭和63年(1988年)「鶴岡地区失語症友の会」が設置主体となり、無認可の小規模作業所として開所しました。平成16年(2004年)に社会福祉法人となり今年で31年目になります。
障がい者がより生き生きと働ける場をつくるために、私たちは、リサイクル事業、トイレットペーパー製造事業、ワンちゃんビスケット事業、紙漉き事業、有機野菜と自家栽培でとれたイチジク、ブルーベリーでジャム製造など、覚悟をもって大きな投資をし、様々な「自主事業」を展開してきました。下請けだと事業収益に変動があり、安定した工賃(給与)を約束することができず、限界があるからです。
現在、月山福祉会が運営する施設には、約70名の利用者(障がい者)が通所しています。私たちは障がいのある人も無い人も平等(フラット)、対等の下に働く(就労)関係を目標にしています。それぞれが自分のできる仕事に精一杯取組む姿がここにはあります。月山福祉会は労働を通じて障がいのある・なし関係なく、共に汗を流し、笑い、時には涙しながら楽しい日々を過ごしています。
私たちは、2007年にリサイクル工場を開設し、ペットボトルの再生加工を始め、これが現在でも主力の稼ぎ頭です。しかし、この「無機質」を扱う事業の他に、その対極にあるモノを求めました。すなわち「土と動物に触れ合う」事業、それは利用者の情緒面にも癒しの効果があると考えたからです。
まず挑戦したのが「有機野菜」作り。ここ山形県鶴岡市は、農業者の高齢化などから遊休農地の購入・借地は比較的容易な状況にありました。その地に化学肥料も農薬も使用しない、身体にも環境にも優しい自然の恵みを求めるには、“堆肥”が必要でした。
そこで注目したのが“短角牛”です。
短角牛の飼育を始めてから10年目。障がい者の工賃(給与)5万円実現のため、牧場拡充へ。
短角牛は、草だけで十分成長することができ、その糞は堆肥になります。その堆肥を畑と牧場に還元し、堆肥によって肥沃になった土壌には作物や牧草が生え繁ります。自然に負荷を与えない、循環型システムの構築をしてきました。
2011年、生後6ヶ月の「短角牛」子牛6頭から始めて、今では48頭に増えました。メスが産まれれば繁殖牛に、オスが産まれれば肥育牛にと、ゆっくり、ゆったりでありますが、日々頑張っております。
私たちが畜産事業で「短角牛」飼育を始めて9年。この度、放置され5年経過した荒れ果てた公設牧場を2020年4月から「指定管理者」として借り受けることになりました。2020年5月、この牧場に35頭の短角牛を放牧します。
それには牧場の維持管理のために、70馬力のトラクタ-とアタッチメント草刈り機、4輪駆動の軽トラック、監視用ドロ-ン及び、高低差のある山岳地帯では車高の低いリモコン式草刈り機* が最低限必要な機材となります。新しい障がい者就労支援事業の道を切り開くために、クラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げました。
*2020/5/15:使途更新 (全て放牧場の設備という目的は変わっておりません)
①リモコン型草刈り機、②ドローン、③電気牧柵設置用機材(ソーラーパネル、蓄電池類)
この事業で得た収益は全て利用者に工賃(給与)として分配されます。現在月山福祉会の工賃水準は月3万円弱になります。低いと驚かれるかもしれませんが山形県内ではトップクラスの水準です。
月山福祉会では障がい者の工賃(給与)5万円を達成するために短角牛事業を今後精力的に進めていきます。1人の障がい者が自立して生きていくためには、障がい者年金約6万円にプラスして5万円、合わせて11万円が最低限必要です。
目標は、「頭数を増やし、出荷頭数が増え、付加価値を高め黒字化する」こと。
そのために最も重要な「頭数を拡大する」ためには、十分な草地と牧草の確保が必要不可欠です。
畜産事業「短角牛」飼育を始めてから10年目という節目となる2020年4月から、山形県鶴岡市に位置し、月山山麓にある庄内町牧場という公設牧場 44ha(東京ドームの約9.5倍)を「指定管理者」として借り受け、この牧場に新たに35頭の短角牛を放牧します。
Q. なぜ短角牛なのか。
その1)単純なえさやりが障がい者就労に適しています
月山福祉会の短角牛飼育は北里大学獣医学部が北海道八雲町で実践している「北里八雲方式」と呼ばれる飼育方法を取り入れ、先生の助言・指導を受けながら行っています。
その飼育方法は、夏期間(5月~10月)は牧場に放牧し、冬期間は畜舎で乾燥・サイレ-ジの草を食べて育つ「夏山冬里」です。配合飼料は使わないので計量・案分などの複雑な作業が伴わず、常に餌箱にサイレージされたグラスフェッドを供給する単純作業なので、障がい者の仕事に適しています。
そして、公設・民営の牧場と畜舎で障がい者と共に「完全国産牧草」の短角牛を育て付加価値のある「肉牛」として1頭売りを行い、その収益で障がい者の工賃(給与)を現在一人平均月28,000円から53,000円へアップし、障がい者年金を併せて113,000円を目指します。
その2)地球環境に優しい「完全循環型」飼育方法が可能
日本の和牛飼育は農業従事者の高齢化と輸入穀物飼料に頼り切った結果、日本全国至る所の放牧地(牧場)や草地が放棄されています。それが原野化されると共にこの穀物飼料給与は環境汚染への影響など様々な問題を含んでいます。
短角牛は配合飼料を与えず「牧草や雑草」を食べて、十分に600Kg~700kg前後の肉牛に育ちます(黒毛牛は草のみでは太らない)。
短角牛が放牧地の草を食みながら垂れた糞・尿と、冬期間畜舎で「完全国産乾燥草」(私たちは乾燥草も外国からの輸入物は使わない)を食べて排泄した堆肥を草地に散布します。
これを栄養源にして育った豊富な牧草が再び牛の資料となることで、地球環境に優しい「完全循環型」による人間が必要とする「たんぱく質」牛肉を市場に提供できるのです。
短角の赤身肉は不飽和脂肪酸が52%(黒毛62%)、うま味成分のグロタミン酸12.2%、イノシン酸57.9%と言われており、健康にとても良いことが実証されています。黒毛和牛の上物(じょうもの)部位に含まれる(サシ)脂肪は40%~60%含まれており口に入れれば蕩けそうと表現されます。短角の赤身肉は脂肪が入らない分硬めで噛めば噛むほど牛肉本来のコクとうまみが感じられると言われています。
下請けではない職業選択の自由を。皆さんのご寄付で実現すること。
新たに、44haの牧場に35頭の短角牛を放牧しながら飼育頭数を増やし、出荷頭数も比例して増やすことができます。それによって、目標としてきた利用者の「工賃(給与)5万円」が達成できます。
70名の利用者中「作業所月山」の就労継続寄付B型で働く利用者は35名で、農畜産部門に従事する方は7人、ここに働く利用者工賃(給与)は平均月額3万2千円、全体35人の月平均工賃(給与)は約2万4千円です
農畜産部門の7人のみを月額工賃(給与)5万円達成対象とすれば、年間であと151万円の原資が必要です。就労継続支援事業B型で働く35名全員を5万円にするには、年間であと1,092万円を必要とします。
「工賃5万円」への着実な一歩一歩を
①短角牛の畜産事業拡大 (今回のプロジェクト成立により実現!)
1頭30カ月(2年半)の肥育で出荷の場合肥育にかかる原価は、工賃(@5万円)を入れ約55万円。1頭80万円で売り、原価と経費を除くと1頭あたり10万円の利益となり、35頭×10万円=350万円の収益。
+
②資材のメンテナンスを施設外就労開始
2020年4月から建設業者の倉庫で資材のメンテナンスを施設外就労します。*そこからの収益:約350万円(2020年度)見込み
③ネギとニンニク栽培
畑作業でネギとニンニクに特化して1Ha栽培します。*そこからの収益:300万円(2020年度)見込み。
飼育を開始してから、2年半以降で、工賃(給与)5万円を達成することを想定しています。飼育頭数の将来目標は150頭。出荷頭数は、60~70頭を目標にしています。
しかし、
2015年に閉鎖し、放置状態で5年になる牧場の現状は、ススキや雑草、低木などが生い茂っている「荒れた牧場」と言わざるを得ません。
ここに、短角牛を放ち、すすき・雑草を食べさせながらトラクタ-などで手入れを行い、牧草の種を播き、優良な放牧地に再生・維持管理するためには、「70馬力のトラクタ-」と「アタッチメント草刈り機」、「4輪駆動の軽トラック」、「監視用ドロ-ン」は、最低限必要な機材となります。
まずは、「70馬力のトラクタ-」と「アタッチメント草刈り機」の購入*を目指して、それらの必要資金の7割分である、最低必要金額1,000万円を第一目標に設定いたしました。
*2020/5/15:使途更新 (全て放牧場の設備という目的は変わっておりません)
①リモコン型草刈り機、②ドローン、③電気牧柵設置用機材(ソーラーパネル、蓄電池類)
▼牧場管理の具体的な内容
月山福祉会が指定管理者として借り受ける「庄内町牧場」44ヘクタールは東京ドーム46,755m2の約9.5倍の広さです。地形は、山岳地帯の為、起伏と凹凸が連続しており、幅4Mの道路(市道)に面している部分がかなりあります。
この44Haの牧場は大きく8ブロックに分けられており、これを更に1/4程度に区分けしながら繁殖牛(雌)、親子牛、肥育牛(去勢の雄)に分け、区分けした牧区に入れます。
一斉に44Haを使うのではなく1/4程度に分割した牧区にそれぞれ放牧し、草を食いつくした時期に次の1/4を使い、順繰りと回るような使い方になります。食い尽くした牧区の草も暫時伸びて来る頃ロ-ティションでそこに放牧されるような仕組みになります。
放置されて5年の牧場には牛が嫌って食べない又あまり好まない雑草が多くあります。放牧で牛が好む草を食べ尽くし、嫌いな雑草が背丈を伸ばし増殖している草地状態を清掃(草刈り)するにはトラクタ-を購入しなければなりません。そのトラクタ-は次のように使います。
①牛が他の牧区に移動した時期を見計らってトラクタ-にオプションのモア(草刈り機)を装着し清掃(草刈)し、好ましい草の繁茂を助ける事と併せ牧草の種を巻きます。
②牧場の指定管理者として道路と牧場敷地境界付近(牧区外)の「草」を刈り取りし環境整備します。
③晩秋、牛が牧場から下牧し(畜舎に入る)たら、直ちに来春の「草」が生えやすいように44Haを清掃(草刈り)します。
牧区の仕切りは5M間隔で絶縁用杭を打ち電牧線(直流を通電させている)を張ります。この電源は太陽光発電のソ-ラ-パネルと蓄電池の組み合わせになります。牛は放牧前畜舎に電牧線を張り、そこに触れさせ電気ショックを経験する。その学習によってこの色の線に触れれば「ビン・痛い」と認識することによって囲いを破る行為はしないのです。
牧場管理は一人必ず交代で日中常駐し(土日・祭日も)、見回り・監視活動と草刈りなど施設管理に従事します。トラクタ-の入れない場所は利用者(障がい者)と職員が手刈りの草刈り機で草刈りなどの牧場維持管理に従事します。尚、出産ま近かの牛や出産から3カ月以内の親子は畜舎にいます。畑作業と牛の飼育に従事する利用者は7人~10人ほどです。
障がい者の活躍の場を広げ続ける。これからも。
人にはそれぞれ個性や能力があり、それぞれの好みや個性に基づいて職業を選択します。しかし、障がい者福祉の現場では作業の種類については限定的なものしか提示できていない状況があります。
通所者の各障がい特性を尊重し、その能力を引き出した仕事を日々行うことで、その人生を輝かせる。そのために、私たちは覚悟をもって、大きな投資をして様々な自主事業を展開してきました。下請けだと事業収益に変動があり、安定した工賃(給与)を約束することができず、限界があるからです。
しかし、多様なサービスを提供するには、資金が必要です。今回、工賃(給与)アップへの着実な道をつくる短角牛の畜産事業の拡充に必要なサポートをみなさまからいただきたいのです。
▼いただいたご寄付は大切に使わせていただき、以下の目標に向けて出発いたします。
私たちが目指すもの
1. 目標は大きく、150頭の頭数を目指します
私たちは短角牛飼育に当たって最終目標頭数を150頭と定めています。そして、外国からの穀物飼料に頼らない「草」のみで育てることにしました。更に、その草も外国輸入の乾燥草を使わず「完全国産牧草」のみで育てます。
現頭数48頭の内、雄は11頭・メスは37頭います。牛は人間と同じで妊娠から出産は1年を要します。これから5年間の年平均出生頭数を15頭と推測すれば5年×15=75頭です。雄、雌の出生比率を5:5で換算すると雄37頭。雌38頭になります。
これに現頭数を+すれば雄は47頭、雌は73頭で総頭数は120頭になります。雄は生後2年6カ月の月齢30カ月で出荷、8産を経た繁殖牛(雌)も肉牛としてその都度出荷します。これら出荷分を差し引いて5年後2025年の総頭数は70頭位と推測します。
短角牛1頭を1年間放牧した場合必要とする草地面積は1Haと言われていますが、約半年放牧ですからこれの半分0.5Haになります。
44Haの牧場に夏季間(5月~10月)放牧できる限度頭数は85頭~90頭位と考えています。その場合、飼育頭数全数が牧場に行くことは無く、近々出産予定の牛や出産間もない 3カ月未満の牛は畜舎に残します、その比率は経験上25%程度になります。凡そ全頭数100頭に至ればこの牧場の放牧頭数は85頭になり満杯になることを想定し、隣接地に40年くらい放棄され原野化した50Haの牧場跡地を再生利用する計画を立てています。
すでに述べたように、私たちの最終目標頭数は150頭においています。これも他の牧場などの経験に学ぶと全頭数に対し25%程度が出荷頭数になるようですから、150頭×0.25=37~38頭が出荷頭数になると考えます。
2. 付加価値を追求 「完全国産牧草牛」から「有機ジャス牛」へ
2023年、軌道にのったら更に高みを目指し草地に虫類防除の農薬は一切使わない、又、化学肥料も使わない「有機ジャス牛」認証取得に挑戦します。完全国産牧草牛や有機ジャス牛に拘るのは地球環境に優しい「循環型畜産」で放棄されている草地・牧場を再生し国土の保全と中山間地域の景観を守りたいからです。
さらに、人間が食べて健康に良いたんぱく源「赤身肉」を供給し、ピンク色で柔らかくて脂肪過多が美味しいとする「黒毛和牛」神話に対極の「完全国産牧草」で育てた安全・安心で肉本来の美味しさのある赤身肉・短角牛の良さを知ってもらうことです。
完全国産牧草の確保についても、冬期間畜舎で食べさせる牧草は鳥海山・北山麓の広大な原野に草地を所有する酪農家からサイレ-ジされた牧草を購入しており、将来150頭に増頭しても対応できると約束されています。
また、すでに健康志向の中高年層や富裕層を中心にジワリと赤身肉志向が広がりつつあると言われています。私たちが拘りの「完全国産牧草牛」、「有機ジャス牛」で付加価値のある短角牛を飼育し、1頭平均80万円で売ります。5年後の2025年には70頭×25%=18頭×80万円、約1,400万円の利益額を見込んでいます。
山形県鶴岡市で展開する短角牛による障がい者支援。どうか私たちの新しい出発へ、背中を押していただけませんか。よろしくお願いいたします。
皆様のご寄付の使い道
新たに35頭の短角牛を放牧するために、5年間放置状態でススキや雑草、低木などが生い茂っている「荒れた牧場」44haを優良な放牧地に再生し、維持管理するための機材を購入する費用として大切に使わせていただきます。
■ 最低限必要な機材
- 72馬力のトラクタ-*
- アタッチメント草刈り機*
- 監視用ドロ-ン
- 4輪駆動の軽トラック
- リモコン型草刈機
みなさんのご寄付で、「72馬力のトラクタ-」と「アタッチメント草刈り機」を購入*させていただきます。
*2020/5/15:使途更新 (全て放牧場の設備という目的は変わっておりません)
①リモコン型草刈り機、②ドローン、③電気牧柵設置用機材(ソーラーパネル、蓄電池類)
寄附金による税制優遇について
本プロジェクトを通じて寄附を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。
<内容>
・個人の場合:2,000円以上の寄附をされた方は、寄附金領収書を添えて確定申告を行うことで
所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。
・法人の場合:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。
<寄付金領収書の発行について>
寄附をされた方には、後日「寄附領収書」を送付致します。
・領収書名義:ギフト発送先お名前にご登録の氏名を宛名として作成します
・領収書発送先:READYFORアカウントにご登録の「ギフトの発送先ご住所」にお送りします
・寄附の受領日(領収日):READYFORから実行者に入金された日となります。(2020年7月10日を予定)
・領収書の発送日:2020年7月ごろを予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
山形県鶴岡市を拠点に障がい者就労継続支援事業B型を中心に運営する社会福祉法人です。
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ギフト
10,000円
【障がい者支える短角牛事業を応援!】福祉たより/報告レポート
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■ 月山福祉たより
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■ 寄付受領書
*今回のご寄付は税制優遇の対象となります。
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- 40
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- 2020年7月
3,000円
【お気持ちコース】
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