短角牛事業拡充で障がい者の1人立ちへの大きな一歩へ

月山福祉会職員の山口大樹です。

 

いよいよ「月山福祉会クラウドファンディングプロジェクト」がスタートしました。

多くの試行錯誤を重ねながらもここまでこれたのは、たくさんの方々からのご助力があったからです。

改めてお礼を申し上げます とともに、月山福祉会は皆さまとのご縁・絆による社会貢献の心によって支えられていると感じています。

 

今回のプロジェクトは、「放置され、荒れた牧場の再生、障がい者の1人立ちを目指した（障がい者年金6万円+工賃5万円=11万円）完全国産牧草飼育による循環型畜産の振興」の公益的価値を有するものです。

また、クラウドファンディングによる資金調達は福祉の世界に新たな可能性をもたらしてくれると信じています。

 

 

 

月山福祉会には一人一人が、できることを精一杯やっている姿があります。障がいがある人も、ない人も、全ての人生を“活き活きとした、輝くものしたい”、そんな思いを胸に活動してきました。

この挑戦は、みなの人生が輝くように、頑張っている人達が報われるように・・・そんな世の中に変えていきたいという願いがこめられています。

 

これから3ヶ月、私たちはこの壮大で、やりがいのあるプロジェクトに一丸となって挑戦させていただきます。

月山福祉会の挑戦、多くの方からご支援、応援いただけたら幸いです。

 

（月山福祉会紹介動画）