過酷な児童労働からの解放へバングラデシュの少女たちに教育を!

支援総額

3,596,000

目標金額 3,100,000円

支援者
285人
募集終了日
2016年12月20日

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2016年11月15日 17:02

【ちょっと寄り道・バングラデシュ】女性のファッション

バングラデシュの女性のファッション

 

バングラデシュの多くの人は伝統的な民族衣装を身にまとっています。最近は洋服を着る若い人もいますが、道を歩いていて洋服を着ている女性を見ることはめったにありません。今回は女性の伝統的な民族衣装であるサリーとサロワル・カミューズを紹介します。

 

サリーは長さ5~6m、幅約1mの1枚の布でできた女性の衣装です。日常着にしているのは年配や学校の先生などちょっとおカタイ職業に就いている女性。若い人は結婚式やパーテイーなどのハレの日に身にまといます。ブラウスと呼ばれるトップスと、ペティコート(薄手のスカートのようなもの)を着た上にサリーを着ます。鮮やかな色と美しいひだが特徴です。また、農村部ではサリー姿で農作業をする女性の姿を目にします。

 

カラフルなサリー♪

 

この写真はダッカ事務所のスタッフと撮ったものです。黄色やオレンジのサリーを着て春の訪れを祝う「ポイラ・ファルグン」(2月中旬)の様子です。

 

もう一つはサロワル・カミューズで、バングラデシュがまだインドだった時代から着られている伝統衣装です。未婚の女性は主にサロワル・カミューズを着ています。サロワル・カミューズは長めのチュニックと共布でできたパンツとショール(現地ではオロナと呼びます)が付いた3点セットになったものです。パンツはゆったりとしていて快適です。バングラデシュでは女性は身体のラインを出さないようにしているので、ショールを胸のふくらみを隠すように前にかけて着用します。サリーに比べて着やすく、また動きやすいため、会社などで働く女性の多くがサロワル・カミューズを着ています。

 

センターから雇用主の家に帰る少女たち

 

家事使用人として働く少女たちの多くもサロワル・カミューズを着ていますね。

リターン

3,000


感謝のメールをお送りします!

感謝のメールをお送りします!

*心を込めた感謝のメール

申込数
162
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年4月

10,000


バングラデシュの少女からの感謝の絵手紙をお送りします。

バングラデシュの少女からの感謝の絵手紙をお送りします。

*心を込めた感謝のメール
*現地スタッフによる活動報告会(2017年度)へご招待
 (2017年6月予定)
*バングラデシュの少女たちからの絵手紙(画像はイメージです。)

申込数
57
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年5月

3,000


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*心を込めた感謝のメール

申込数
162
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年4月

10,000


バングラデシュの少女からの感謝の絵手紙をお送りします。

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*心を込めた感謝のメール
*現地スタッフによる活動報告会(2017年度)へご招待
 (2017年6月予定)
*バングラデシュの少女たちからの絵手紙(画像はイメージです。)

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57
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制限なし
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2017年5月
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