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突如、八丈島に現れたザトウクジラ。変化する生態系の謎に迫る!

東京海洋大学 鯨類学研究室(代表: 中村 玄)

東京海洋大学 鯨類学研究室(代表: 中村 玄)

突如、八丈島に現れたザトウクジラ。変化する生態系の謎に迫る!

寄附総額

2,127,000

目標金額 1,500,000円

寄附者
152人
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2018年12月21日 11:20

【本日最終日】八丈島でザトウクジラを研究することの意義

 皆様、こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。

 募集期間は 本日の夜11時ジャストまで となりました。目標としていた調査研究資金150万円を達成した後も、皆様から寄せられるご支援、ご声援に研究室一同、心より深く御礼申し上げます。ありがとうございます。

 

 12月13日の成果発表会の様子はNHK様でも取り上げていただきました。

 さらに、18日付で東京新聞様にもクラウドファンディングの取り組みについてご紹介いただいております(こちら)。ありがとうございます。

 

 調査隊は今朝八丈島に到着しております。もしかしたら今日の調査結果を最後にご報告できるかもしれません。

 

昨年撮影した足湯からの眺め

 

 本プロジェクトの意義 

 

 八丈島にザトウクジラが集団で来遊することになった、というのは、北太平洋のザトウクジラ全体の回遊行動の変化を示すと考えられます。つまり、八丈町というローカルな規模はもちろん、グローバルな規模で鯨類に何が起こっているのかを知る糸口になるのでは、と私たちは考えています。

 

…ここまでは、プロジェクトの概要ページでも詳しく説明させていただいていますので、今回は少し異なった観点から野生動物をモニタリングする意義について触れてみたいと思います。

 

 人の生活する環境に野生動物がいる状態では、野生動物の行動と人間生活とが相互に影響を及ぼすことが想像できます。

 今は何の問題もなくザトウクジラと人々とが八丈島で共生しているとしても、今後ずっと良好な関係が続くとは限りません。

 

たとえば…

・ホエールウォッチングを始めたのに急にクジラが来なくなってしまった!

・海にクジラが集まりすぎて、定期船の航行や漁業に影響が出てしまいそう!

 

…という困った事態になったときに、何らかの対策が必要になると予想されます。

 

 具体的な対策を考え実行していくためには、客観的なデータに基づいた話し合いが重要です。

 どういった状態を理想として、誰が、どんな風に対策を取れば良いのか。

 いつ、どこでクジラを優先的に保護していくべきか。

 反対に、いつ、どこで人間が活動するのが安全か。

 こういったことを考えていく上で、これまでのモニタリング記録や研究報告が非常に役に立ちます。もっと根本的なことを言えば、「本当にクジラの来遊数が減ったor増えたんだ」という根拠を示すためには過去の記録は不可欠です。

 

 誤ってザトウクジラの繁殖に重要な海区で人間の活動を優先してしまうことは動物福祉の観点からは避けるべきことです。動物の行動がわからず効果的な対策が立てられない場合には、状況は変わらないのに投入資金ばかり膨れ上がっていくことも予想されます。

 

 自然を知ることは、共生の第一歩だと言えます。知るためには時間と手間とお金がかかり、問題発生後に調査を始めても手遅れの場合もあります。少なくとも、すでにモニタリングした記録が用意されていた場合とそうでない場合とでは、確実に初動対応のスピードは異なるでしょう。

 

 本プロジェクトは、生物学的な事柄を明らかにするという意義もありますが、長期的に人々とクジラとの共生関係を守っていくという意義も持ちます。

 学術的な成果とともに、自然との共生についても世の中に発信していきたいと考えております。

 

 当初の目標を上回る多額の寄付を託された責任を自覚し、研究室一同さらに頑張っていければと思います。クラウドファンディングの募集は最終日を迎えましたが、研究自体はここからが本番です。どうぞよろしくお願いいたします。(廣瀬)

 

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ギフト

3,000

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【調査を応援!】

●御礼のメール

●八丈島で確認したザトウクジラのPCの壁紙画像

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寄附者
55人
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発送予定
2019年5月

10,000

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【八丈島ザトウクジラ調査隊員コース】調査の最新情報を密着フォロー

調査の最新情報を追っていただけるコースです。

●八丈島ザトウクジラ調査隊の隊員証 シリアルNOつき
隊員特典として、
- 成果発表会にぺアご招待(品川)※交通費はご負担ください(7月or8月を予定)
- 調査の最新情報をメール配信(計6回)
- みなさんのご支援で行なった調査レポート・お写真つき(PDF)

●八丈島の自然と大海原で撮影したザトウクジラのフォトブック(PDF)

●御礼のメール

●八丈島で確認したザトウクジラのPCの壁紙画像


●寄附領収証

寄附者
73人
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制限なし
発送予定
2019年5月

30,000

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【八丈島に現れたザトウクジラの姿を堪能】

●八丈島の自然と大海原で撮影したザトウクジラのフォトブック(冊子)

●八丈島ザトウクジラ調査隊の隊員証 シリアルナンバーつき
隊員特典として、
- 成果発表会にぺアご招待(品川)※交通費はご負担ください(7月or8月を予定)
- 調査の最新情報をメール配信(計6回)
- みなさんのご支援で行なった調査レポート・お写真つき(PDF)

●御礼のメール

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●寄附領収証

寄附者
17人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年5月

50,000

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【研究室とミュージアムでクジラの生態系に触れる】

●東京海洋大学 鯨類学研究室とマリンサイエンスミュージアム(鯨ギャラリーを含む)のバックヤードツアーにご案内いたします。セミクジラとコククジラの全身骨格を展示しております。(成果発表会と同日)

●八丈島の自然と大海原で撮影したザトウクジラのフォトブック(冊子)

●八丈島ザトウクジラ調査隊の隊員証 シリアルナンバーつき  
隊員特典として、
- 成果発表会にぺアご招待(品川)※交通費はご負担ください(7月or8月を予定)
- 調査の最新情報をメール配信(計6回)
- みなさんのご支援で行なった調査レポート・お写真つき(PDF)

●御礼のメール

●八丈島で確認したザトウクジラのPCの壁紙画像

●寄附領収証

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5人
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発送予定
2019年5月

100,000

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【スペシャルサポーター】HPとフォトブックへ企業名・お名前掲載

●鯨類学研究室ホームページへ、スペシャルサポーターとしてお名前を掲載 *ご希望の方のみ

●八丈島の自然と大海原で撮影したザトウクジラのフォトブック(冊子+お名前掲載)*ご希望の方のみ

●東京海洋大学 鯨類学研究室とマリンサイエンスミュージアム(鯨ギャラリーを含む)のバックヤードツアーをご案内いたします。セミクジラとコククジラの全身骨格を展示しております。(成果発表会と同日)

●八丈島ザトウクジラ調査隊の隊員証 シリアルナンバーつき  
隊員特典として、
- 成果発表会にぺアご招待(品川)※交通費はご負担ください(7月or8月を予定)
- 調査の最新情報をメール配信(計6回)
- みなさんのご支援で行なった調査レポート・お写真つき(PDF)

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2019年5月

200,000

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【ザトウクジラの回遊の謎解明への大きな一歩】鯨類学研究室より感謝状をお送りいたします

●東京海洋大学 鯨類学研究室より感謝状をお送りいたします。

●鯨類学研究室ホームページへ、スペシャルサポーターとしてお名前を掲載 *ご希望の方のみ

●八丈島の自然と大海原で撮影したザトウクジラのフォトブック(冊子+お名前掲載)*ご希望の方のみ

●東京海洋大学 鯨類学研究室とマリンサイエンスミュージアム(鯨ギャラリーを含む)のバックヤードツアーをご案内いたします。セミクジラとコククジラの全身骨格を展示しております。(成果発表会と同日)

●八丈島ザトウクジラ調査隊の隊員証 シリアルナンバーつき  
隊員特典として、
- 成果発表会にぺアご招待(品川)※交通費はご負担ください(7月or8月を予定)
- 調査の最新情報をメール配信(計6回)
- みなさんのご支援で行なった調査レポート・お写真つき(PDF)

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