
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 143人
- 募集終了日
- 2021年11月25日

神栖から収容犬をゼロに。野犬と子どもがともに成長する居場所の開設へ

#子ども・教育
- 現在
- 15,662,000円
- 支援者
- 1,005人
- 残り
- 11日

子どもたちの子どもたちによる子どもたちのための「くるみ割り人形」

#地域文化
- 現在
- 625,000円
- 支援者
- 25人
- 残り
- 21日

【第50期】棋王戦 記念誌 制作プロジェクト/第二期

#地域文化
- 現在
- 450,000円
- 支援者
- 14人
- 残り
- 21日

人としての根っこを育む保育「森のようちえん」の映画を作りたい!

#地域文化
- 現在
- 436,000円
- 支援者
- 55人
- 残り
- 29日

時を越える本物のオペラを 今こそ次世代に繋げる時!堺から世界へ

#地域文化
- 現在
- 295,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 41日

文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター

#地域文化
- 総計
- 2人

芸術祭開催で台湾と日本の新たな文化の絆を築き世界の絆に発展したい!

#地域文化
- 現在
- 45,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 16日
プロジェクト本文
終了報告を読む
目標達成ありがとうございます‼️
さらに、今後の映画製作資金として、設定日11月25日までの間、ネクストゴールとして250万円を設定させていただきます‼️
山陰から発生したこの動き、日本かくちの同じ想いの方々も映し出せたら…‼️と思います‼️
最後まで、応援、どうぞよろしくお願いいたします‼️✨
▼概要
山陰両県で暮らす人々の、次世代に繋がる思いを映画にしたい! 例えば、ネイティブアメリカンの言葉に「七世代先を考えよ」というものがあります。目の前にある美しい風景を、未来に生きる子孫のために残しなさい、、、、という教え。私たちは、かってあった「美しい風景」を残し伝えてきたでしょうか?多くの破壊の上に構築された現代という時代にあって、「美しい風景」、そして「美しい暮らし」を再創造する取り組みも始まっています。そんな「未来の子どもたちの笑顔創造活動」を紹介するドキュメンタリー映画を制作すべく、クラウドファンディングに初挑戦します。
▼自己紹介
はじめまして。鳥取出身のプロジェクト実行責任者 仲田華代(八世代先のこどもたちへ製作委員会)です。10代の頃は、夢を持つ事に否定的な周囲の雰囲気にモヤモヤしていました。 もっとみんな自由に生きたらいいのに!と思い、そんな生き方を見つけるために、鳥取を飛び出し大阪の専門学校で音楽を学びました。在籍中から、いくつかの事務所からお声をかけていただき、音楽活動もしていました。
しかし、当時の音楽業界の閉塞感に違和感を感じ、10年前に鳥取へ戻り、地元での音楽活動に力を入れてきました。幸いなことに、技術の進歩等で地方と言われている山陰でも高いレベルの音楽創造ができるようになりました。そして今、私を育んで下さった地元のご縁や音楽関係者の力もお借りして、前々から思ってきた“夢”映画作りにチャレンジしたいと思います。
(家族写真、一番右)
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
もともとのキッカケは、2011年に子供を授かったことです。いのち誕生の奇跡、産みの苦しみ、、、自然や天や大地の前で、人間は、自分は、なんて小さな存在なんだろうかと思いました。その土地ならではの生き方や暮らし方、先祖たちが思い描いた理想の暮らしを今に伝えてくれている人たちがいます。天候や自然などとの付き合い方や思いを継承する神社が存在します。伝統を大切にしながら次代に役立つ取り組みを、ひたむきに続ける人々があります。
この事実を知ったことで、「現代に残り次代に活きる“先人たちの知恵や工夫”」を伝えていく必要があると感じ始めました。しかし、それは、目立たず気づかれ難いので、どんな形で表現すれば良いか分からぬまま、時は過ぎていきました。
そんな思いをずーと抱き続けていたとき、やはり山陰・出雲を拠点に「食」を通して子供たちの未来を本気で考え行動している前島由美さんと出会い、衝撃を受けました。
「この人は私が伝えたいことを実行している!」
そこから前島さんの言葉をヒントに、様々な分野で先人の工夫を現代に伝えている人たちの話を聞いて回りました。そして私は、これは、目の前に展開している現実は、きっと素敵で後世に役立つ映画になる!と思いました。前島さんの経験を軸に地元山陰の人たちにフォーカスを当てたドキュメンタリー映画を作ることこそ、いま私がすべきことだと確信しました。
(左から私、吉岡監督、前島さん(上映会で)
▼プロジェクトの内容
未来は“やって来る”のではなく、地球に住まう人々が“創りあげて”ゆくもの。そんなテーマで伝統を大切にしながらも既存のやり方に縛られることなく愛溢れる冒険的なチャレンジをする人たちがいます。
大地のエネルギーに満ちたオーガニックな農業や食べ物。養蜂家を増やす活動。地域で受け継がれてきた発酵文化。環境資源の循環型活用。薬に頼らない自然医学。自然素材で染めた糸を使った服作り。既成の枠に捉われない愛あふれる教育。
山陰は、“山の陰”・“裏日本”と呼称されてきましたが、豊かな自然が残り、人の気が柔らかく、その潜在力にこそ未来を拓くエネルギーが詰まっていると思いました。そして、八百万の神棲まう地が舞台ということで、映画のタイトルは、「八世代先のこどもたちへ」としました。
監督は松江市(島根県)出身の吉岡敏朗さん。 代表作の一つ「つ・む・ぐ〜織人たちは風の道をゆく〜」は、"今を織りあげることから未来がはじまる”というテーマで服作り、農業、医学、歌など通し、命の輝きを描き出しておられます。その他、ドキュメンタリー映画含む作品数は300本以上。 その作品とお人柄を見て、カメラを向けた方々への広く深い愛を感じました。
(吉岡監督)
▼プロジェクトの展望・ビジョン
未来につながる活動を映画にする事で、ご覧になった方々の輪から、さらに大きな輪ができ、広がることで、生きる喜びを子どもたちへ繋げて行きたい!というのが、このプロジェクトのビジョンです。
▼資金使途
必要資金10,000,000円(企画費・プロデューサー費・監督費・助監督費・シナリオ作成費・撮影技術費・交通費宿泊費・出演者費・編集費・MA(録音)費・ナレーター費・音楽制作費・DVD・Blu-ray制作費・制作雑費など)
必要資金の内、800万円は自己捻出てん今後のスポンサー資金にて。今回は、映画着資金を主とした200万円をクラウドファンディングに集めさせて頂きます。
【今回のクラウドファンディング資金使途内訳】
・映画制作着手金(監督依頼費・撮影準備費・移動費)1,380,000円
・返礼品(リターン)、広告宣伝に係る費用 400,000円
・クラウドファンディング手数料 220,000円
▼公開までのスケジュール(予定)
〜2021年12月 制作準備
〜2023年4月 撮影
〜2023年7月 編集/音楽制作
〜2023年9月 録音
〜2023年10月 試写/完成
- プロジェクト実行責任者:
- 仲田華代
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月3日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
・映画制作着手金(監督依頼費・撮影準備費・移動費)1,280,000円 ・返礼品(リターン)、広告宣伝に係る費用 500,000円 ・クラウドファンディング手数料 220,000円
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- プレミアム試写会の場所については現段階ではまだ未定です
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は仲田が調整もしくは負担します
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プロフィール
Carna(カルナ) 活動エリアは主に鳥取県西部。 ピアノの弾き語りでオリジナルの作品を演奏する。 生まれ育った鳥取を愛しているため、鳥取の土地柄を全面に出した楽曲もいくつかある。 中学生の頃から編曲・作詞・小説を書いたり漫画を描いたり、自分に合った表現方法を探しながら、気付けば音楽を主に生業としている。 2008年大阪でシンガーソングライターを目指すも、自然豊かな地元と家庭的な生活を恋しんで3年後に米子に帰る。 米子市・松江市でボーカルインストラクターをする。 その後、育児をしながら作詞作曲などの楽曲提供と地元の文化・歴史について研究している。 音楽家ではありながら、2021年夏、山陰を舞台にしたドキュメンタリー映画の製作企画を立ち上げた。
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リターン
3,000円

【気持ちで応援】とにかく面白そうだから作ってほしい応援
活動報告
- 申込数
- 53
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
5,000円

【見て応援】試写会ご招待券(1枚):
活動報告/試写会ご招待券(1枚)
- 申込数
- 53
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
3,000円

【気持ちで応援】とにかく面白そうだから作ってほしい応援
活動報告
- 申込数
- 53
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
5,000円

【見て応援】試写会ご招待券(1枚):
活動報告/試写会ご招待券(1枚)
- 申込数
- 53
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
プロフィール
Carna(カルナ) 活動エリアは主に鳥取県西部。 ピアノの弾き語りでオリジナルの作品を演奏する。 生まれ育った鳥取を愛しているため、鳥取の土地柄を全面に出した楽曲もいくつかある。 中学生の頃から編曲・作詞・小説を書いたり漫画を描いたり、自分に合った表現方法を探しながら、気付けば音楽を主に生業としている。 2008年大阪でシンガーソングライターを目指すも、自然豊かな地元と家庭的な生活を恋しんで3年後に米子に帰る。 米子市・松江市でボーカルインストラクターをする。 その後、育児をしながら作詞作曲などの楽曲提供と地元の文化・歴史について研究している。 音楽家ではありながら、2021年夏、山陰を舞台にしたドキュメンタリー映画の製作企画を立ち上げた。