こんにちは🌞

2018年お仕事のはじまりを

このセブ環境美化への挑戦とともに迎えられたこと、

越えられそうで越えられないと思っていた自分自身の壁への挑戦でもあり、

期待と不安そして挑戦できることへの喜びでいっぱいの

NPOハロハロ代表HARUKAです。

 

皆様のおかげで、あと1万5千円のところまで来ましたっ❤️

あと一息、どうぞ引き続き周囲への情報シェアや

リターン購入で応援よろしくお願いいたします。

 

今日は昨日に続いて、このプロジェクトで導入する"モノ"による変化を投稿したいと思います。

昨日は軽トラをごみ回収車として導入する必要性をお話ししました。

今日は地域に設置する、『ごみ集積所』についてお話しします。

 

日本ではいまや当たり前のように

「燃えるゴミの日」「燃えないゴミの日」「資源ごみの日」などが明確に別れていて、

みなさんも、どれが燃えるゴミ、どれは燃えないゴミ、どれは資源だってある程度認識した上でごみを捨てていますよね?

(写真:港区でのごみ分別ワークショップの様子)

 

でもこれってけっこうすごいことなんです。

まず何よりも、市民のみなさん1人1人がごみの分別の仕方をきちんと理解できている、教育を受けている、からできることですから。

ごみを分けて捨てなきゃいけない、っていう社会的なルールが構築されている。

 

各家庭レベルで、地域レベルで、ごみの分別がきちんとできているから

行政側は基本的には分別されたごみを回収して、そのゴミにあった処理の方法をとっていくことができる。

 

フィリピンではつい最近まで

各店舗で回収されていたビンなど以外、

ほとんどのごみはすべて一緒くたになって最終処分場にいってしまっています。

*最終処分場とは、ごみを山のように積載していくタイプのものです。

最終処分場にスカベンジャーと呼ばれる人々がいて

ごみから換金できるものベースで、プラスチック、金属などに分けていたりします。

 

フィリピンでも近年環境が重視され、

都市部から、ゴミ箱が別れはじめ、分別回収の努力が始まっています。

(写真:mybenta.comより)

 

都市部ではお店の袋も、ビニールから紙袋に変わっています。

少しずつ市民教育として浸透して来たごみの分別。

 

セブの最終処分場も、今まではすべてのごみが一箇所に集められていましたが、

今はここの処分場はプラスチックゴミだけ、あっちの処分場には分解できる(biogradable)ゴミが行く、というような流れになってきています。

 

「どうせ分別したって、最終処分場で一緒くたになってるんでしょう?」

そんな声も聞くことがありますが、

けっこうリアルに最終処分場も別の場所に分けてしっかり回収がはじまっている印象を受けています。

 

ここのごみ捨て場は今まさに分解できるごみとして稼働しているところ

 

こっちは基本的にはプラスチックごみだけがいくところ。

 

株式会社グーン様(旧名称:萬世リサイクルシステムズ株式会社)が

JICA案件として実施された、プラごみを燃料にリサイクルする機材も

現在はセブ市の事業として(なんとか)稼働しています!

 

こうした大きな都市部からの流れを受けて、

私たちのタリサイ市事業地でも環境問題への積極的な行政と市民の動きが期待されています!

とくに行政側の抱えている課題は、市民への啓発がなかなかうまくいかないってことでした。

 

私たち草の根の団体は、密に連携している地域の人々によびかけ

ともにごみの分別の大切さを共有し、市民による市民のための啓発プログラムとしてゴミ拾い活動を拡大して行こう、という動きになっています。

これは、地域の女性たちが作った、ごみの分別を促すポスターです。

 

そしてこれが基本的には各家庭ごとに設置された

ごみ箱(家庭ごとに分別回収)という名のごみ袋(サック)

サックの方が持ち運びに便利だから「箱」じゃないほうがよかったそうです

 

こうして集めたごみは、定期環境美化活動の日に

地域に簡易的に木材で作られた地域のごみ集積所にいきます

分解できるごみのほうは燃やします。

燃やしてさらに残ってしまうものの回収に頭を悩ませていますが...

 

そしてこの簡易集積所は木材や竹でできているので

多少の雨や風ですぐにふきとばされてしまうことも大きな悩みです。

 

村役場でもこれが機能していることがわかり

しっかりとしたコンクリートで設置しては、という話がでています。

このごみ分別集積所をコンクリートで設置するための費用を

今皆様に協力いただいているクラウドファンディングから出して行こうとしています。

 

 

 

 

 

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