「こころの回復相談室」を立ち上げて精神疾患で悩む方をサポートしたい

「こころの回復相談室」を立ち上げて精神疾患で悩む方をサポートしたい

支援総額

796,000

目標金額 730,000円

支援者
46人
募集終了日
2022年11月30日

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プロジェクト本文

 

【達成のお礼とネクストゴールについて】

 

10月3日よりスタートした本クラウドファンディングですが、残り12日の段階で目標金額である73万円を達成しました。

 

ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。

 

クラウドファンディングが成立しなければ、企画そのものを見直さなければなりませんし、クラウドファンディングに挑戦する時は、皆さまにどれくらい応援していただけるか正直不安でした。

 

しかし、皆さまからのたくさんのご支援のおかげでプロジェクトを決行できることになり、心から嬉しく思っています。コメントやメッセージで、ページに書いてあるような想いに共感してくださったというお言葉や、応援していますというようなコメントをいただく度に、たくさんの方に支えられて今、目標に向かって取り組めていることを改めて実感しています。本当にありがとうございました。

 

そして、現在着々と準備が進む中で、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。次の目標金額は100万円です。

 

ネクストゴールでいただいたご支援金については、カウンセリングの質を上げるための学びの費用、名刺作成の費用、ネット関連にかかる費用として大切に活用させていただきます。

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

 

皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

令和4年11月21日追記
こころの回復相談室 安井裕貴

 

はじめに・ご挨拶

 

 

私は安井裕貴と申します。普段は”ナースマンはなまる”というペンネームで活動しています。広島県在住で年齢は40代前半です。これまで看護師を10年間してきました。妻と子どもが2人の4人家族です。

 

双極症とは以前、「躁(そう)うつ病」と呼ばれていました。最近では芸能人が公表するなどして、少しずつ認知度は高まっていると感じます。100人に1人がなる病と言われています。

 

健康な人は気分が高くなっても、問題行動を起こす程のハイテンションにはならないと思いますし、落ち込んだとしても少し時間がたてば気分は元通りになると思います。気分のムラは健康な人でもあると思うのですが、双極症の場合、気分がハイになり過ぎたり(躁状態)、落ち込み過ぎたり(うつ状態)を繰り返すという特徴があります。

 

その気分の波を整えるために、薬の内服や生活を整えるなどの様々な工夫が必要です。

 

生活を整えることで、例えばどんな事があるか?具体的な例を2つご紹介します。

 

まず一番大切なのは、生活リズムを整えることです。病院で看護師をしていた私は夜勤もあり、不規則な生活を続けて気分が不安定となり、最終的にうつ状態になるということを繰り返しました。不規則な生活を続けると、いつかうつになるんだろうと分かっているにも関わらず、当時の私は看護師としての責任を果たすため、家族を守るために、その不規則な生活を続けなければならないと思っていました。

 

ですが、やはり私の体はそれに耐えられませんでした。

 

次に、アルコールを控えることも大切なことです。薬を内服していますので、薬の効果を得るためには薬の血中濃度を常に一定に保たなければならないのですが、お酒を飲むとアルコールにより血中濃度が乱れてしまい、薬による適切な効果を得ることができなくなってしまうのです。仕事のストレスなどでアルコール中毒のような状態だった私が、お酒を止めるのは本当に大変なことでした。

 

双極症による気分の波を抑えるのは、本当に難しいことだなと感じました。

 

私は長い間、病気をコントロールできずに仕事を思うように続けることができませんでした。自分が精神疾患になってしまったという不安や戸惑い、後ろめたさをずっと感じながら生きてきたのです。

 

「一身上の都合にして退職して下さい」と、病気を理由に退職を迫られたこともあり、その時は本当につらい想いをしました。

 

 

なぜこんなに苦しまないといけないのか?

 

なぜ周りの人のようにうまく生きることができないのか?

 

自分でもよく分からない病気のことを家族にどう説明したら良いのか?

 

家族を養っていくことはできるのか?

 

僕はいったいどうやって生きていったらいいの?

 

なかなか病気を受け入れることができず、病気とうまくつき合うこともできずに苦しみました。病気の説明を主治医から受けても、病気の一般論が自分には当てはまらないように感じたし、なかなか自分のこととして理解することができません。周りに同じ病気の人はおらず、相談できる人もいませんでした。

 

このつらい想いを誰かに打ち明けたいと思い、どうすればいいか悩んだ結果、自ら双極症の当事者会を始めてみようと決断しました。そして私は、2018年より双極症当事者団体NPO法人ノーチラス会の広島支部を立ち上げて運営を始めました。現在は2ヶ月おきに開催しており、県外から来て頂く方もおられます。

 

もともと中国地方には双極症の当事者会がなかったので、「広島に当事者会ができて本当に良かった」「当事者に話ができて肩の荷が下りたような気がする」などというお声を頂くこともありました。そこで、私以外にも悩んでいる人がたくさんいるのを知り、その人たちと自分の想いを語り合うことで、徐々に病気を受け入れることができるようになっていきました。

 

それから、病気を通じ自分が経験して感じた事、学んだ事をもっと多くの方に伝えたいと思うようになり、ブログやTwitter、YouTubeで情報発信をしたり、電子書籍を出版したりしています。

 

そして、もっとしっかりお話を聞けて、思いやりのある声掛けをできる人間になりたいと思うようになり、カウンセラーの資格を取得しました。現在は、全国心理業連合会が公認する心理カウンセラーの全国統一資格である「プロフェッショナル心理カウンセラー(聴くプロ)」の資格取得のため日々学んでいます。

 

 

プロジェクトをやろうと思った理由

 

 

●とにかく話を聞いて欲しい
 

職場は何度か変わりましたが、私は10年間看護師として、多くの患者さんと関わってきました。患者さんは病気を抱えて治療をしに来られる訳ですが、多くの患者さんは、自分のつらい想いをとにかく誰かに聞いて欲しいと思っていることが分かりました。私は可能な限り、患者さんの想いをしっかり聞ける看護師でありたいと思い、仕事をしてきました。

 

お話を伺っていると、患者さんの硬かった表情が和らいでくるのが分かります。心の底から想いを打ち明けたかったんだろうなということが分かりました。「聞いてくれてありがとう」「あなたがいると安心する」など声をかけて頂くこともあり、親身になって人の話を聞くこと大切さを強く感じました。

 

そんな医療者である私自身が、精神疾患を持つことになり、患者という立場になったのです。

 

 

自分が病気になってみて、私が病院でみてきた患者さん達と同じように、私自身もつらい気持ちをとにかく誰かに話したいと思いました。しかし、私の場合は自分の想いを話す場所がありませんでした。ずっと孤独でした。

 

 

●精神疾患で生きにくさを感じているのは双極症の人だけではない
 

私は双極症だけでなく、その他の精神疾患の方へのケアも必要なのではないかと考えるようになってきました。精神疾患も様々ですが、病気が原因で生きにくさを感じている方は多く存在しています。病気の種類は違ったとしても、精神疾患により生きにくさを感じていることに変わりはありません。私は精神疾患の方が身近なところに安心して相談できる場所がないように感じたのです。

 

精神疾患を持つ人は年々増加しています。平成14年が258.4万人だったのに比べ、平成29年は419.3万人まで増加しています。これは日本人の30人に1人の割合です。また、生涯を通じて5人に1人がこころの病気にかかると言われています。※"第7次医療計画の指標に係る現状について"厚生労働省

 

 

また、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、日本国内でうつ病・うつ状態の人の割合が2倍以上に増加したことが、経済協力開発機構(OECD)の国際調査で明らかとなっています。

※コロナで日本人の「うつ」倍増、米も3・6倍…若い世代や失業者ら深刻化 : 読売新聞オンライン

 

もはや精神疾患は他人事ではないと思います。知らないだけで、自分の身近なところにもそのような方々がたくさん存在しているはずですし、自分自身もうつ病などの精神疾患になる可能性があるのです。

 

2022年4月から高校の保健体育の授業でも精神疾患の知識の学習が始まりました。

※2022年度から高校で「精神疾患」の授業が開始 若い世代が「心の病気」を学ぶ意味とは | AERA dot.

 

企業も精神疾患の人を積極的に雇用する必要があるという世の中の流れになってきています。

※"障害者雇用義務の対象に精神障害者が加わりました"厚生労働省

 

精神疾患に対する世の中の理解がもっと広がっていくことを私は期待しています。

 

 

●精神疾患の人が生きにくさを感じる理由

 

精神疾患を持つことで様々な生きにくさを感じることがあります。

 

 

〇症状自体がつらく、症状に振り回される。

 

〇社会の理解が不足しており、周囲の理解を得にくい。

 

〇精神疾患のことがよく分からず、自分自身も偏見を持っており、受け入れることができない。

 

〇仕事が思うようにできず、金銭面で苦しむ。

 

〇悩みを気軽に相談できる場所がない。

 

〇どのような支援制度があるか分からない。また、自分で調べないとなかなか教えてもらえない。

 

〇精神疾患の一般論を説明されても自分には当てはまらないように感じる。また、自分のこととしてそれを感じることができない。

 

 

●精神疾患の人を支える様々な支援制度

 

精神疾患の人は様々な支援制度を受けることができます。しかし、手続きは難しいですし、症状で苦しいのにそれをするのはとても大変なことです。

 

また、支援を受けるのに戸惑いを感じる人もいます。精神疾患を他者に話したくないことが理由で、支援制度を受けれない人も多くいると思います。私自身がそうでした。病気のことは、本当に身近な人にしか話したくない。そういう考えの人の想いも尊重した関わりが必要です。精神疾患を受け入れるということは、それだけ勇気のいることなのです。

 

支援制度には、自立支援医療制度、精神障害者福祉手帳、障害年金、就労移行支援などがありますが、自分で調べないとなかなか教えてもらえないし、支援制度を受ける手続き自体が難しいと私は感じました。支援を受けることは悪いことではないので、受けることができるものは受けて良いのではないかと私は思っています。

 

 

 

●精神疾患の人も自分らしく自立して生きていきたいと思っている
 

精神疾患の人も自立したいと思っている方はたくさんいると思います。私もそう。すべての事を誰かに頼るのではなく、自分でできることは自分でしたい。

 

精神疾患があると苦手なこともあり、助けが必要な場合もあります。

 

しかし、精神疾患の人にもそれぞれの個性や長所など素晴らしい部分もたくさんあると思うんです。その素晴らしい部分をどうやったら世の中の役に立てることができるかを考えていく必要があると感じています。

 

障害の有無に関わらず、それぞれの持っている良さを発揮しながら、助け合いながら、生きていける世の中は素晴らしいと思いませんか?

 

 

このプロジェクトで実現したいこと

 

 

私自身が当事者であるため専門はうつと双極症ですが、精神疾患の種類やその有無関係なく、誰でも身近に感じることができて、安心して相談できるオンラインカウンセリングルーム「こころの回復相談室」を立ち上げたいと考えています。

 

カウンセリングでは以下のことがしたいと思っています。

 

1.精神疾患の当事者として相談に乗りたい

 

私は自分の想いを当事者に語ること、当事者から話を聞くことで、次第に病気を受け入れていくという経験をしました。医療関係者と話をすることはもちろん大切だと思いますが、やはり当事者と話をすることは、病気を受け入れて、上手にコントロールしていくためには必要なことではないかと思います。

 

 

2.看護師・ケアマネージャー・カウンセラーとして、お話を聞いていきたい

 

私は医療介護の現場で10年働いてきました。また、カウンセラーの資格も取りました。専門家としてお話を聞いていきたいと思っていますし、専門家としてのアドバイスもできるのではないかと思います。

 

 

3.どうすれば相談者さんの不安を軽減でき、孤独が解消され、自立できるかを一緒に考えたい

 

私自身が患者となり、ずっと不安を感じてきましたし孤独でした。どうやったら自立できるのかをずっと考えてきました。精神疾患を持って生きていくためには、自分なりに考え方や生き方の修正をしていくことも必要だと私は感じました。私の経験もお伝えしながら、相談者さんと一緒に考えていきたいと思います。

 

 

4.私自身が様々な支援制度を利用してきた経験から、手続きの方法や、支援制度を利用してきた感想などをお伝えしたい

 

私は様々な支援制度を利用してきました。それらの制度に助けられたことはたくさんあります。前述した通り、制度を受けることに抵抗や戸惑いを感じたこともありますし、自分から調べないと教えてもらえないとも感じました。そういう経験からお話できる事もあるのではないかと思います。私はとにかくしっかりとお話をお聞きして、相談者さんの想いを受け止めたいと思っています。

 

また、当事者同士が交流できるよう集いの開催をしたいと考えています。

 

 

 

5.オンラインでの集いを開催したい

 

月に1度、ZOOMを使ってオンラインで集いを開催します。なかなか家から出られない方もオンライン上なら当事者会に参加できるかもしれません。身近につらい想いを語る人がいなければ、ここで思うことを何でも遠慮なく語って頂ければと思います。当然否定はしませんし、想いをただしっかりと受け止めます。この集いは参加者全員の癒しの場となれば良いと思っています。当事者だけでなく、そのご家族や医療従事者の方々の参加も大歓迎です。

 

 

6.地元広島で直接対面できるリアルな集いを開催したい

 

月に1度、広島でリアルな集いを開催します。精神疾患の当事者団体の活動が中国地方は少ないと感じています。まずは、地元の広島で直接対面してみんなで想いを語り合いたいです。広島でのリアルな集いを継続して行うことで、少しずつ活動の輪を広げていきたいと思っています。

 

 

 

精神疾患のある人には様々な背景があるので、色んな視点からその人を見ていくことで、問題の解決の糸口が見えてくるのではないかと思います。私はその人なりの生きやすさを目指して、様々な視点からコーディネートしていける存在になりたいと考えています。

 

 

これまでの活動

 

2018年9月 双極症当事者団体NPO法人ノーチラス会広島支部を立ち上げ運営開始。ブログも開始。

 

2020年5月 Twitterにて情報発信を開始。

 

2021年5月 朝散歩のLIVE配信を開始。タイトルは『ちょっと熱めの双極RADIO

 

※私がほぼ毎朝30分程、森の中や波打ち際を散歩しているのをLIVE配信します。「鳥のさえずりや足音で癒される」「浜辺にいるような気になる」「自分も散歩してる気分になる」などのお声を頂きます。朝散歩はうつ予防に効果的なので、リスナーさんにも朝散歩の習慣をつけて頂きたいという想いがあります。

 

2021年9月 YouTube『うつぬけナースちゃんねる』開始。

 

2021年10月 電子書籍『双極症の幸せな克服法』出版。

 

 

2022年5月 オンライン(ZOOM)上で「はなまるの集い」という名称の精神障害者当事者の集いを開催開始。

 

2022年6月 地元広島でリアルな「はなまるの集い」を開催開始。

 

どうすれば病気をコントロールできるのか、たくさん本を読みました。たくさんの方のお話も聞いて、必要な知識を身に着けてきましたし、それらの知識を実践していくうちに少しずつ病気を受け入れていくことができるようになりました。まだまだ完璧とは言えませんが、過去の苦しかった時に比べれば、格段に生きやすくなったと感じています。細かい感覚的なところもあるので、その辺りもお話できればいいなと思います。

 

 

サービス内容

 

1.個人への相談支援サービス

 

精神疾患の有無に関わらず、どなたのご相談もお受けします。ご相談内容は何でも構いません。遠慮なく話したい事をお話しください。心が必ず軽くなると思います。カウンセリング中、ZOOMでのお顔出しは無理にしなくても大丈夫です。LINEでの通話でも相談は可能です。しばらくの期間、60分¥3,000でカウンセリングを提供させて頂きます。

 

 

 

~A様~

 

話していて自分の考えていることが分かってきたと言うか、頭の中が整理されたように感じました。はなまるさんは優しくてしっかり話を聞いてくれたので話しやすかったです。またよろしくお願いします。ありがとうございました。

 

 

~B様~

 

話をしっかり聞いてくださりありがとうございました。話しやすかったです。言いたい事をしっかり言えたし受け止めてもらえた感じがしてスッキリしました。

 

 

~C様~

 

はなまるさんは落ち着いていて話しやすかったです。優しい言葉をたくさんかけてもらい、自信を持って良いんだと感じることができました。雰囲気に癒されました。ありがとうございました。

 

 

~D様~

 

楽しくお話させてもらう中で、「あれ、私は何に悩んでたんだろう?全く問題ないのに、大丈夫なのに」と、冷静に気持ちを整理できました。ありがとうございました(^^)

 

 

~E様~

 

お話するまではとても緊張していたのですが、柔らかく対応して下さり緊張もすぐにほぐれました。相談も丁寧に聞いて下さりとても心が軽くなりました。ありがとうございました。

 

 

さささ

sさ

2.オンラインの集い

 

月1回2時間開催。当事者同士の近況報告、意見交換を行います。テーマを決めてそれについて話し合うこともしたいと思います。集いには医療従事者や当事者のご家族などどんな方でも参加できます。ZOOMでのお顔出しを無理にする必要はありません。また、ミュートの状態にして人の話を聞いているだけの参加でも大丈夫です。

 

オンラインの集い1回参加料 ¥1,000

 

 

3.広島の集い

 

月1回2時間開催。会場の都合もあるので、開催の日程が決まり次第、早めにお知らせします。リアルな広島の集いもオンラインの集いと同様に、みんなで話し合いをします。実際に会って話をするのは、オンラインとはまた違った良さを感じることができると思います。

 

広島の集い1回参加料 ¥1,000

 

※法令に基づく医療、診療行為ではありません。効果には個人差がございますことを予めご了承下さい。

 

 

 

 

資金の使い道

 

ホームページ作成費 ¥300,000

 

ホームページ維持費 ¥110,000(2年間)

 

ZOOM維持費 ¥50,000(2年間)

 

広島の集い会場費 ¥50,000(2年間)

 

クラウドファンディング手数料 ¥220,000

 

合計 ¥730,000

 

※ホームページの作成は、障害者就労継続支援A型/B型事業所・就労支援移行事業所・相談支援事業所を運営しておられる株式会社カムラック様にご依頼します。そこの利用者様にホームページを作って頂きます。

 

担当の方が「障害のある方にしっかりお給料をお支払いして、納税して頂くことを考えています」と語られて、とても共感しました。健常者に比べ、障害のある方への賃金が安過ぎることに問題があると私は感じています。障害があろうがなかろうが、仕事をしっかりして頂ければ、それに見合った給料が支払われるのは当然だと私は思います。

 

 

今後のスケジュール

 

2022年10月 クラウドファンディング開始

 

2022年11月 クラウドファンディング終了

 

2022年12月 リターン開始

 

2023年1月 ホームページ完成

 

 

リターンについて

 

 

※有効期限:集い参加権、カウンセリング 2024年3月31日

※集い参加権は、オンラインの集いでも広島の集いでも利用できます

 

※ホームページへの名前の掲載が不要の方は、お手数ですが、「不要」とご記入下さい。

 

 

応援メッセージ

 

 

 

①けーすけジージー🐼こと 松本 景輔 様(恩人)

 

SNSでピアカンセラーと名乗っている人は多いですが、はなまる君はカウンセリングの資格だけでなく、看護師としての医療知識、ケアマネージャーとしての制度や私達が利用できる訪問介助の利用設計の組み立てをできる人です。

 

精神疾患の人のことを多角的に話を聞ける唯一の人間だと思います。

 

今回集めた資金は就労支援事業所に支払われます。ピアがピアのためにが今回の目的ですのでご支援宜しくお願いします。

 

 

 

 

②植野 能寛様(幼馴染の絵本作家)

 

 

私はたまたま中学から大学まで彼と同じ学校に通いました。

 

離婚して悩んでいた時に彼に助けられ、今はコロナ禍で子どもに会えない時でも、子どもに愛を伝いたいと思い、絵本を描いています。

 

彼はひたむきで頑張り屋ですが、冷静で的確に相手の状況を理解する能力に優れているように思います。

 

これまでの経験を活かして、自分のできる事で誰かの役に立ちたいという純粋な気持ちだと感じますので、どうか応援をよろしくお願いします。

 

 

 

 

かっつん様(親友)

 

僕は普段相談するタイプではないのですが、何かふとした瞬間に彼の顔を思い出し連絡をします。たわいもない話を聞いてくれ、悩んでいる時も親身にアドバイスもくれる。

 

なによりも凄いのは彼と話してるだけでいろんな発見や活力を生み出していけるエネルギーの源になっているという事です。話した後は素直に晴ればれした気持ちになるのは僕だけでしょうか?

 

彼のそんな人柄でたくさんの人たちに寄り添える頼もしい存在になるはずです。皆さまのご支援をよろしくお願いします。

 

 

 

 

最後に

 

 

自分の想いを誰かに話すことで、少し肩の荷が下りると思います。自分だけじゃなかったと感じることができると思います。私もそういう体験をしました。

 

ひとりで病気を克服するのは難しいのではないかと感じています。同じように病気を経験しているたくさんの人と話しをすることで、自分の今まで知らなかった知識や感覚を得ることができるのではないかと思っています。

 

ひとりでも多くの精神疾患を抱える方が孤独を感じることなく、自分らしく自立して生きれる世の中になればいい。ひとりで悩まず誰かと話をしてみることが大切です。そしていつの日か、つらかった経験を明るく笑い飛ばせるような日がくればいいなと思う。

 

また、私がこのような活動をすることで当事者が楽になるだけでなく、そのご家族や医療関係者の方々への精神疾患に対する理解が深まっていけばいいなと思っています。

 

精神疾患を持つ方々が生きやすい世の中になるために、私はこれからも努力していきたいと思います。しかし、私の力だけでは難しいので、どうか皆様のお力をお貸し下さい。よろしくお願い致します。

 

 

▶︎メールアドレス

hanamaru00kun@gmail.com

 

▶︎公式LINE URL

https://lin.ee/bTI1Cni

 

▶︎Twitter URL

https://twitter.com/hanamaru00kun

プロジェクト実行責任者:
安井 裕貴
プロジェクト実施完了日:
2025年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

ホームページ作成費30万円、ホームページ維持費(2年間)11万円、ZOOM維持費(2年間)5万円、広島の集い会場費(2年間)5万円、 クラウドファンディング手数料22万円

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プロフィール

看護師、ケアマネージャー、心理カウンセラー。(株)アイディアヒューマンサポートアカデミー所属。1981年島根県生まれ。10年間看護師として勤務するが双極症の診断がつき、主にうつ症状で苦しむ。現実をなかなか受け入れられず病気の対処方法も分からなかった。自分のつらい想いを誰かに話したいと思い自ら当事者会を立ち上げる。自分の経験をブログやSNSでも発信。徐々に病気をコントロールできるようになり、生きやすさも感じることができるようになる。自分の経験や学びを双極症で苦しむ方に伝えたい、また、もっと苦しい方の気持ちを理解できるようになりたいと思い、心理カウンセラーの資格を取得。現在はオンラインカウンセリングルームを立ち上げるためにクラウドファンディング実施を予定している。

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リターン

3,000+システム利用料


集い参加権3回分提供

集い参加権3回分提供

集い参加権3回分を提供します。
有効期限:2024年3月31日

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

3,000+システム利用料


カウンセリング60分1回提供

カウンセリング60分1回提供

カウンセリング60分1回提供します。
有効期限:2024年3月31日

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

3,000+システム利用料


お気持ちコース3000円

お気持ちコース3000円

メールにて感謝の気持ちをお伝えします。

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

5,000+システム利用料


集い参加権5回分提供

集い参加権5回分提供

集い参加権5回分提供します。
有効期限:2024年3月31日

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

5,000+システム利用料


集い参加権2回分、カウンセリング60分1回提供

集い参加権2回分、カウンセリング60分1回提供

集い参加権2回分、カウンセリング60分1回提供します。
有効期限:
集い参加権、カウンセリング:2024年3月31日

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

5,000+システム利用料


お気持ちコース5,000円

お気持ちコース5,000円

動画にて感謝の気持ちをお伝えします。

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

10,000+システム利用料


集い参加権10回分提供

集い参加権10回分提供

集い参加権10回分提供します。
有効期限:2024年3月31日

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

10,000+システム利用料


お気持ちコース1万円

お気持ちコース1万円

動画にて心を込めてお礼メッセージをお送りします。
活動報告も適宜させて頂きます。

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

10,000+システム利用料


集いチケット4回分、カウンセリング60分2回提供

集いチケット4回分、カウンセリング60分2回提供

集いチケット4回分、カウンセリング60分2回提供します。
有効期限:
集いチケット、カウンセリング2024年3月31日

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

15,000+システム利用料


カウンセリング60分5回提供

カウンセリング60分5回提供

カウンセリング60分5回提供します。
有効期限:2024年3月31日

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

15,000+システム利用料


集いチケット6回分、カウンセリング60分3回提供

集いチケット6回分、カウンセリング60分3回提供

集いチケット6回分、カウンセリング60分3回提供します。
有効期限:
集いチケット、カウンセリング:2024年3月31日

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

20,000+システム利用料


集い参加権5回分、カウンセリング60分5回提供

集い参加権5回分、カウンセリング60分5回提供

集い参加権5回分、カウンセリング60分5回提供します。
有効期限:
集い参加権、カウンセリング:2024年3月31日

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

20,000+システム利用料


お気持ちコース2万円

お気持ちコース2万円

ZOOMにて心を込めてお礼メッセージを直接お伝えさせて頂きます。
活動報告を適宜させて頂きます。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

30,000+システム利用料


カウンセリング60分10回提供

カウンセリング60分10回提供

カウンセリング60分10回提供します。
有効期限:2024年3月31日

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

30,000+システム利用料


お気持ちコース3万円

お気持ちコース3万円

ZOOMにて心を込めてお礼メッセージを直接お伝えさせて頂きます。
活動報告を適宜させて頂きます。
ホームページにスポンサーとしてお名前を掲載させて頂きます。ホームページがあればリンクを貼らせて頂きます(文字サイズ小)※希望制

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

40,000+システム利用料


集い参加権10 回分、カウンセリング60分10 回提供

集い参加権10 回分、カウンセリング60分10 回提供

集い参加権10 回分、カウンセリング60分10 回提供します。
有効期限:
集い参加権、カウンセリング:2024年3月31日

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

50,000+システム利用料


お気持ちコース5万円

お気持ちコース5万円

ZOOMにて心を込めてお礼メッセージを直接お伝えさせて頂きます。
活動報告を適宜させて頂きます。
ホームページにスポンサーとしてお名前を掲載させて頂きます。ホームページがあればリンクを貼らせて頂きます(文字サイズ中)※希望制

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

50,000+システム利用料


集い参加権14回分、カウンセリング60分12回提供

集い参加権14回分、カウンセリング60分12回提供

集い参加権14回分、カウンセリング60分12回提供します。
有効期限:
集い参加権、カウンセリング2024年3月31日

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

100,000+システム利用料


お気持ちコース10万円

お気持ちコース10万円

ZOOMにて心を込めてお礼メッセージを直接お伝えさせて頂きます。
活動報告を適宜させて頂きます。
ホームページにスポンサーとしてお名前を掲載させて頂きます。ホームページがあればリンクを貼らせて頂きます(文字サイズ大)※希望制

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

150,000+システム利用料


お気持ちコース15万円

お気持ちコース15万円

ZOOMにて心を込めてお礼メッセージを直接お伝えさせて頂きます。
活動報告を適宜させて頂きます。
ホームページにスポンサーとしてお名前を掲載させて頂きます。ホームページがあればリンクを貼らせて頂きます。(文字サイズ特大)※希望制

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

プロフィール

看護師、ケアマネージャー、心理カウンセラー。(株)アイディアヒューマンサポートアカデミー所属。1981年島根県生まれ。10年間看護師として勤務するが双極症の診断がつき、主にうつ症状で苦しむ。現実をなかなか受け入れられず病気の対処方法も分からなかった。自分のつらい想いを誰かに話したいと思い自ら当事者会を立ち上げる。自分の経験をブログやSNSでも発信。徐々に病気をコントロールできるようになり、生きやすさも感じることができるようになる。自分の経験や学びを双極症で苦しむ方に伝えたい、また、もっと苦しい方の気持ちを理解できるようになりたいと思い、心理カウンセラーの資格を取得。現在はオンラインカウンセリングルームを立ち上げるためにクラウドファンディング実施を予定している。

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