皆さまおはようございます。
「はぴはぴ」編集長の平田麻子です。

横浜は雨の月曜日、台風の行方も気になりますね。
どの地域にも大きな被害が出ないように祈ります。

今日は七夕。実は私の誕生日です。
皆さん、私への誕生日プレゼントだと思って、暖かいご支援をいただけたら嬉しいです!
達成率は28%となりました。
たくさんの応援に感謝申し上げます。
この挑戦をはじめてから私、リアルに3回くらい嬉し泣きをしました(笑)


さて、私が「はぴはぴ」を創刊するまでのストーリー、5日目です。


東日本大震災を経て、会社を辞めることを決意した私。
決意するまで何ヶ月も掛かりましたが、娘が1歳になる8月、育児休暇を満了すると同時に退社させていただくことになりました。


復帰を待っていてくださった会社には、本当に大きなご迷惑をおかけしてしまったのですが、快く送り出してくださったことは今でも深く感謝しています。


ずっと続けていたベビーマッサージサークルを、ベビーマッサージ教室とし、講師として仕事にすることにしました。多くのママたちが集まってくれて、みんな赤ちゃんと一緒に出掛けられる場所を探しているんだと、改めて実感したのもこの頃です。


少しずつ活動を続けていくと、横浜にはいろいろな形で地域に「親子の居場所」を作っている先輩たちがいることに気付きました。そして同時に、多くの先輩たちが、せっかくそのような場所を作ってイベントなどを企画しても、WEBに関する知識が少なかったり、チラシなどを作る方法を知らなかったりで、告知や宣伝に苦労していることも知りました。


前職からの経験もあり、例えばWEBサイトをつくること、例えばプレスリリースの書き方、例えばSEOについての基本的なことなどの知識が私にはありました。ベビーマッサージ教室のホームページも自分で立ち上げ、毎月キャンセル待ちが出るほど多くの生徒さんに来ていただけていることを考えると、この知識や経験を活かすことが、私にできる仕事ではないかと思うようになりました。


そうするうちに、「隣の奥さん」であった岸本が、自宅を開放して「親子で通えるパン教室」を立ち上げることになりました。そのパン教室のチラシを作らせてもらったことがスタートで、地域の様々な活動や「自宅教室」「自宅サロン」などのチラシやホームページなどの制作のお仕事が舞い込んでくるようになりました。

そんな中で知り合ったのが、自宅で赤ちゃんと一緒に通えるフラワーアレンジメント教室を立ち上げていた畑野と、ママのためのネイルサロンを立ち上げていた平塚です。
もともと、岸本とは友達同士だった畑野と平塚、そして私の4人。
これが、その後「はぴはぴ」編集部として一緒にフリーマガジンを創刊することになるメンバーです。

 

長々と書きましたが、8月の末に会社を辞めてからここまで、実はほんの2ヶ月くらいの出来事でした。

フリーマガジンを作ってみようというのは、突然の思いつきでした。
思いつきを雑談の中で投げてみたら、岸本も、平塚も、畑野も、
みんなすぐに乗ってきてくれて、どんどんと話が現実的になっていきました。


◎地域の中に散らばっているいろいろな活動の情報を一元化できたらいいな。

◎ちょっと外に出掛けてみようかなと腰を上げるきっかけになったり、誰かと繋がったりするきっかけになるような媒体があればいいよね。

◎オシャレな商業誌に出てくるママはみんなキラキラしてるけど、子育てってキラキラなかりじゃない。もっと等身大の、泥臭かったり情けなかったり、でも時々ちょっとかっこよかったり可愛かったりする、普通のママたちに届くような媒体にしたいね。
 

◎大手企業が発行する地域フリーペーパーなどから広告の案内がたくさんくるけれど、地域の中で細々と活動している教室や育児サロンなどには、とても払える広告費じゃないし、もっとリーズナブルに地域の活動の告知に使えたらいいんじゃない?


そして、10月の中旬頃に雑談ベースではじまったフリーマガジン発行企画は、あれよあれよというまに「はぴはぴ」と名前がつき、年があけた2012年の1月には創刊号ができあがったのです。





8ページだけのささやかなフリーマガジン。3000部を印刷しました。
「ひなまつり特集をしよう!」ということで、取材に伺った老舗の人形店が雛人形の広告を出してくださったことがとてもありがたかった。表紙にはたくさんの地域の子どもたちの写真を載せようと、多くのママ友に協力してもらいました。イラストも地域のママによるものです。

出来上がった創刊号を持って今度は、配布場所・設置場所を開拓するべく編集部4人であちこちを走り回りました。
子育て支援拠点、商業施設の授乳室、地域で活動する教室やサロン、たくさんの場所にご協力をいただきました。もちろん何も後ろ盾のない単なる母親の集まりですから、ご協力をいただける以上に、門前払いされることがしばしばでしたが(笑)


こうして「はぴはぴ」は、ささやかな一歩を踏み出したのです。

(明日に続く)




 

 




 

新着情報一覧へ