#10　子どもたちとともに考える／リユースがあたりまえの社会へ

永井です。

皆様より温かい応援とともにご寄附をいただき、

改めて感謝を申し上げます。

先日、南アルプス市立百田小学校に招かれ、

4年生の環境学習として

「海ごみ～私たちにできること～」をテーマに

お話しさせていただきましたので、報告いたします。

 

 

　

　

プラスチックごみが原因で、

海の生き物たちが苦しめられている姿は、

生徒の皆さん一人ひとりに

衝撃をもって受け止められたようでした。

　

　

川から流れていくプラスチックが原因となる海ごみ問題について

 

「自分事」として日常生活の中から考えよう

自分たちのできるところから行動しよう

という意識の芽生えは、

 

「リユースがあたりまえの社会」を広めようと

活動しているスペースふうにとって、

　

子どもたちへの働きかけがいかに大切なものであるか、

改めて教えてくれました。

 

 

きれいな地球を次の世代に引き渡すためにも、

スペースふうはこのコロナ禍を何としても乗り切り、

 

使い捨てプラスチックの削減とリユースの普及を

加速させなければなりません。

 

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 

永井寛子