長崎県被爆者手帳友の会｜被爆者の今を伝え続けるための活動にご支援を

前日ローリーからシカゴへ移動。宮崎教授・宮本教授の出迎えを受け宿舎へ。

翌12日は「退役軍人の日」で休養日とした。日本では公開がまだ決まっていない映画「オッペンハイマー」が最終日というので見に行った。英語なので細かい内容まではよくわからなかったが､彼の処遇に対する苦悩が描かれていたように思う。日本でもぜひ公開してほしい。

ローリー～シカゴは空路2時間半（時差1時間）

中心部にあるミレニアムパーク

13日は、イリノイ大学シカゴ校で日本語を学ぶ学生たちの授業と、デポール大学で核について学ぶ学生たちの授業に出席。被爆の影響の生涯持続性、被爆者の体験などについて熱心に聞く学生たちの姿が印象的。核についての認識が若い世代を中心に変ってきているのではないかとの印象を受けた。

授業中の写真はプライバシー保護の観点から遠慮しました。こちらの大学などでは撮影についてかなり制約がある。

夜はエバンストンの教会でアメリカの被曝者に関する映画「サイレント・フォールアウト」を見て平和団体Chicago Area Peace Actionとの交流を行いました。

https://youtu.be/1CGYXjuPLGc?si=cH-ek2zIIzjOBKaC

https://news.yahoo.co.jp/articles/d1740012ce2f674c87f2c9e535aa6e79895e1159

11/14へ続く。