支援総額
目標金額 523,000円
- 支援者
- 77人
- 募集終了日
- 2015年4月23日
鳥取県に新しいお金の流れとしくみ【コミュニティ財団】を皆で創りたい
#地域文化
- 現在
- 1,860,000円
- 支援者
- 142人
- 残り
- 33日
心の縁でつなぐ新しい継承のカタチ〜鳥取日南町の元大庄屋長屋改修計画
#地域文化
- 現在
- 601,000円
- 支援者
- 50人
- 残り
- 42日
名列車 白鳥|こだま型最後の原形食堂車、サシ481−48を守り抜く
#地域文化
- 現在
- 5,280,000円
- 支援者
- 300人
- 残り
- 5日
富田林興正寺別院|460年の想いを次の世代へつなぎたい【第一弾】
#地域文化
- 現在
- 4,225,000円
- 支援者
- 63人
- 残り
- 22日
「京都丹後鉄道」応援PJ第1弾|ありがとうタンゴ・エクスプローラー
#地域文化
- 現在
- 3,474,000円
- 支援者
- 277人
- 残り
- 33日
昭和の地下鉄・銀座線の電車を解体から救え!銚子電鉄から未来へ
#地域文化
- 現在
- 2,182,000円
- 支援者
- 109人
- 残り
- 28日
北海道で一番小さな村を盛り上げたい!マンスリーサポーター募集!
#地域文化
- 総計
- 29人
プロジェクト本文
鳥取駅の近くの元喫茶店をリノベーションして、
人と街が繋がるきっかけとなるブックカフェをつくります。
はじめまして、岡田良寛と申します!約2年間かけて、約200台の車にヒッチハイクで乗せてもらいながら全国の色々な街を巡り、時には長期間滞在をしながらいくつかのまちづくりの現場を体感してきました。
そんな私が、これまでの経験を生かして地元鳥取で「本で人と街が繋がるきっかけを」をコンセプトにしたブックカフェをつくることになりました。
しかし、このコンセプトを実現するために必要不可欠な持ち運び可能な本棚「ホンバコ」を製作する資金が不足してます。このプロジェクトの想いを実現させるためのご支援ご協力をいただけないでしょうか。
(元喫茶店の物件に明かりが灯った様子)
——————— 目次 ———————
1. 自己紹介
2. プロジェクトのきっかけ
3. ホンバコの雰囲気
4. コンセプト実現のための仕組み
5. お金の使い道
6. 引換券について
7. 最後に
——————————————————
1. 自己紹介
改めまして、岡田良寛(おかだよしひろ)と申します!
鳥取出身の24歳で、周りからは親しみを込めて「りょうかん」と呼ばれています。
私は、これまで静岡県熱海市(NPO法人atamista)や広島県尾道市(NPO法人尾道空き家再生プロジェクト)などのまちづくりの場に身を起きながら、全国の色々な街をヒッチハイクで放浪してきました。
そんな私が地元鳥取にUターンをして、「本で人と街が繋がるきっかけを」というコンセプトのブックカフェ『ホンバコ』を2015年5月23日にオープンすることになりました。
(プロジェクトチームのメンバー達)
2. プロジェクトのきっかけ
街で活動している時やヒッチハイクをしている時など本当にたくさんの人と出会ってきた中で、趣味や人生観などの内面的な部分まで知っている人が多い程、その街が楽しく魅力的に感じることに気づきました。
そして、宿泊した部屋や地域の書店の本棚を見ていた時に、並んでいる本に選んだ人の人間性がにじみ出ているような感覚を抱いていました。
このようなことを考えている中で、色々な人の本棚が集まる場所を街中に作れたら、街を楽しく魅力的に感じる人が増えるんじゃないかと、密かに想いを膨らませてきました。
そして、昨年11月末に鳥取で開催されたリノベーションスクールに参加した際に、メンバーと一緒にこの僕の想いを形にする事業提案としてまとまったのが、この『ホンバコ』のプロジェクトでした。
(リノベーションスクール中の様子)
(リノベーションスクール終了後の集合写真)
3. ホンバコの雰囲気
このブックカフェとなる物件は、オーナーでもある阿部珈琲(株)の阿部高志さん自身が平成18年まで喫茶店を経営されていた場所で、1階部分は当時の純喫茶店の良い雰囲気のまま残っています。
この物件の良さを生かす形でリノベーションをしようと考えています。
阿部珈琲の焙煎豆を使ったコーヒーを飲みながら、
カウンターで、ソファーで、畳の上に寝転びながら、ハンモックに揺られながら、晴れの日には2階テラスで……。
その日の気分に応じたスタイルで本が読め、「本との偶然の出会い」「人との偶然の出会い」が生み出される空間を目指します。
(ホンバコのイメージ図)
4. コンセプト実現のための仕組み
『ホンバコ』のコンセプトは「本で人と街が繋がるきっかけを」です。
この実現のために考えている仕組みは次の3つです。
1.本棚をオススメ本が入った箱でつくる
持ち運び可能な木箱「ホンバコ(箱)」を重ねることで大きな本棚にしようと考えています。
そして、そのホンバコ(箱)にはその本棚の持ち主のオススメ本を入れていく予定です。
本をオススメした人と、本を読む人とが、つながる仕組みです。
(ホンバコ(箱)のイメージ)
2.感想を共有する
本を読んだ時に感想を本の帯やしおりに書けるようにします。
もしかしたら「毎回同じ人が感想書いてるな…」とスタジオジブリ的な出会いがあるかもしれません。
前に読んだ人と、次に読む人とが、つながる仕組みです。
(感想シェアのイメージ)
3.街にホンバコ(箱)が飛び回る
たくさんの人の想いが詰まったホンバコ(箱)には、この建物の中だけでなく、鳥取の街のいろんなお店や場所に飛び回ってもらいます。
持ち運びが出来るからこそ、本で人と街がつながる仕組みです。
これにより街のあらゆる場所で様々な人の魅力に触れることが出来るようになり、そこで人の繋がりが生まれ、顔の見えるコミュニティが広がっていき、鳥取がより楽しく感じられる街になっていくきっかけになるのではないかと考えています。
『ホンバコ』というブックカフェは、その拠点となる場所です。
(本棚のイメージ)
5. お金の使い道
このようなブックカフェをつくるため、各種工事のスケジュールが決まり、自分達でセルフリノベーションしていく内装工事の一部もすでに始まっています。
(お掃除ワークショップの様子)
(天井解体ワークショップの様子)
しかし、本棚の代わりに箱を1つ1つ作らなければならないので普通の場合よりもコストがかかってしまい、今回のプロジェクトの肝である「ホンバコ(箱)」の製作資金の目処が立っていません。
皆様から支援していただいた資金で、ホンバコ(箱)を1つ1つ心を込めて作らせていただきます。
※もしも募集金額が上回った場合は、
本をより充実するための費用、及びより快適に本を読むことが出来る空間をつくり出すための設備の拡充に使わせていただきます。
6. 引換券について
————— 3,000円支援すると —————
・お礼のメッセージ入りポストカード
ホンバコのフライヤー風ポストカードにお礼のメッセージを入れて送らせていただきます
・ホンバコの缶バッジ&ステッカー
ホンバコのロゴが描かれた缶バッジとステッカーを送らせていただきます
・コーヒー1杯無料券(有効期限1年)
ブックカフェ『ホンバコ』店舗で使えるコーヒー1杯無料券を送らせていただきます(有効期限はオープンから1年間)
(ホンバコのロゴ)
——— 8,000円支援すると(先着20名限定) ———
・10,000円と同じ内容です【早期割引】
先着20名様限定の早期割引な引換券になります
————— 10,000円支援すると —————
・コーヒー豆セット(特別セレクト)
物件オーナー・阿部珈琲(株)さんとREADYFOR?専用に特別セレクトしたコーヒー豆のセットを送らせていただきます
・お名前入りのホンバコ(箱)を製作
支援により作られたホンバコ(箱)にお名前を入れさせていただきます
自分の本棚としてお使いいただけます
(お名前を書かないことも可能です)
+ 3,000円支援いただいた時と同じ引換券
(コーヒー豆セットのイメージ)
————— 30,000円支援すると —————
・オープニングパーティの無料参加券
2015年5月23日(土)に開催予定のオープニングパーティの無料参加券を送らせていただきます
+ 10,000円支援いただいた時と同じ引換券
(オープニングパーティのイメージ)
——— 30,000円支援すると(先着5名限定) ———
・50,000円(在庫制限無し)と同じ内容です【早期割引】
先着5名様限定の早期割引な引換券になります
————— 50,000円支援すると —————
・オープニングパーティの無料参加券
・1日店長体験
店長としてスタッフをこき使えます
友達を呼んでイベントを開催していただいてもかまいません
+ 10,000円支援いただいた時と同じ引換券
——— 50,000円支援すると(先着10名限定) ———
・オープニングパーティの無料参加券
・ホンバコでスタッフと朝まで語り明かせる券
営業時間終了後もお店に残ることができます
本に囲まれた空間で、スタッフと朝まで語り明かしましょう
+ 10,000円支援いただいた時と同じ引換券
——— 100,000円支援すると(先着3名限定) ———
・オープニングパーティの無料参加券
・単独インタビュー&ブログ掲載
りょうかんが感謝を込めて愛情あるインタビューをさせていただきます
内容はご相談ください(インタビュー場所はホンバコ店舗とさせていただきます)
インタビューした内容を後日webサイトでブログ掲載させていただきます
+ 10,000円支援いただいた時と同じ引換券
インタビュー記事の例
男らしくありたい。公務員っぽくない鳥取の県庁職員・林拓磨の独占インタビュー!
街全体を映画館に。イケメンボーイ・平島達也の最終目標は「鳥取砂丘映画祭」!!
7. 最後に
少し長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
たかだか24歳の若造のプロジェクトです。
それでも、僕の想いに共感をして協力してくださる大勢の方のおかげで、ここまでプロジェクトが進んできています。
この方々のためにも、まずはこのプロジェクトをきちんと形にしたい気持ちでいっぱいです。
(プロジェクトチームによる話し合い)
(経過報告イベントの様子)
もし少しでも僕の想いやプロジェクトのコンセプトに共感していただけましたら、是非FacebookやTwitterなどの各種SNSでシェアしていただけると嬉しいです。
それだけでも、僕にとっては大きな支援になります。
「本で人と街を繋ぐきっかけを」つくり、鳥取をより楽しく感じられる街にしていくための『ホンバコ』を、みんなで一緒に形にしていきたいです。
どうぞご支援・ご協力を、よろしくお願い致します!
『ホンバコ』のオープンまでの道のりはこちらに載せていきます。↓
ホンバコ Facebook ⇒ https://www.facebook.com/honbako.tottori
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プロフィール
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リターン
3,000円
・お礼のメッセージ入りポストカード
・ホンバコの缶バッジ&ステッカー
・コーヒー1杯無料券(有効期限1年)
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし
8,000円
【先着20名様限定の早期割引】
・10,000円の引換券
※ 10,000円の場合と同じ
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 完売
3,000円
・お礼のメッセージ入りポストカード
・ホンバコの缶バッジ&ステッカー
・コーヒー1杯無料券(有効期限1年)
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし
8,000円
【先着20名様限定の早期割引】
・10,000円の引換券
※ 10,000円の場合と同じ
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 完売