【動画】フェスティバルスタッフ合田有紀よりご挨拶

世界中のダンサーの踊りを生で体験でき、日本中から集まる参加者と大人数で踊れるのがフェス最大の魅力です。毎年ダンスの素晴らしさを体感できます。

僕がこのフェスティバルを初めて受講したのは、20年前くらいだったと思います。この時は公成・裕子クラスを受講して、コンタクトインプロという踊りがあると初めて知りました。新しい事に飢えていた時期というのもあって、当時は夢中で踊って、海外の先生たちと参加者の熱い踊りに、自分も熱狂しておりました。シンプルに踊るのが楽しい。25年間変わらずこう思えるフェスティバルであってくれているのが、何より自分にとってありがたく、今となっては古いスタッフになってしまいましたが、誇りでもあります。
25周年記念公演では、このフェスティバルに所縁のある魅力溢れるダンサーが集結します。ダンス愛に溢れる人たちによる「今」の踊りを皆様にお届け出来ると思います。
皆様のご支援をどうぞよろしくお願いします！！

合田有紀（ゴーダ企画）
2006~2017年Monochrome Circusに所属。国内外問わず 多くの作品に参加。他、チョン・ヨンドゥ、ミカエル・モーリッ センなどの作品に参加。「ダンスで理科(」子どもとアーティ ストの出会い)や幼稚園、小中学校、企業研修などのワーク ショップ・アシスタント経験多数。2015年「ゴーダ企画」を立 ち上げ。パフォーミングアーツにまつわる様々なワークショッ プ、イベント、公演等企画し、「踊り」と「場作り」を並行して 行っている。 2018年、京都芸術センターのアーティスト・イン・レジデンス プログラムによりQuartier am Hafen(ケルン/ドイツ)にて滞 在制作を行った。フェステバルでは2005年にアンジェ国立振付センターエクスチェンジ参加、2007年よりスタッフとして運営に携わっている。

フェス2019こどもと大人クラスより（撮影：ドキュメント・アクション2019）