絵本を贈って、不治の病“１型糖尿病”の子どもたちを助けたい！

これ、ゆうこちゃんじゃありません。うちの娘です。
８年前。小学校に入る前の写真です。

１型糖尿病の絵本を描かないか、というお話があった時、ゆうこちゃんや、同じ１型糖尿病の子供たちや、患者家族の話を聞いて、私はもし、うちの娘がこの病気になったら・・と想像しました。
娘は、私たち家族は、どんな思いをするだろうか？自分の娘の小さい頃を思い出しながら、あの頃、もしうちの娘が、という疑似体験をしながら描いた絵本が「はなちゃんとびょうきのおはなし」です。
この写真は「はなちゃん」を描く時、イメージの一つとしました。
ちなみにうちの娘の名前は「花音」です。

子供さんがいらっしゃる方なら誰でも同じ気持ちになって頂けると思います。
子供だったことがある方なら誰でも同じ気持ちになっていただけると思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　清水風外