征矢です。

最近、READYFOR?のことでバタバタしきりで、おうちのことがちょっとおざなりになっていました…。

そんなとき、たまたま読み進めていた本で、まさに今の私に必要だ~!という一節があったので、ご紹介したいと思います♪

 

「理想は天のようなものである。生活は地のようなものである。

 

汝(おまえ)はほんとに親と親しいのか、汝はほんとうに兄弟を愛しているのか。

汝は太陽が顔を出すより早く、身支度ができているのか。

月と星とに守られて、夜よく休むのか。

よく働くか。楽しく食するか。

然りと答え得るならば、汝の足が地についているのである。

汝は幸いである。

 

汝は何を考えているのか。

汝の胸に、汝をふるいたたせる理想の火がもえているのか。

汝はいと高きものに、ほんとに謙りて祈るのか。

然りと答え得るならば、汝は仰ぐべき天をもっているのである。

汝は幸いである。

 

天と地の間に祝福されている汝よ。

汝は確かに自由である。」

――羽仁もと子「思想しつつ生活しつつ 下巻」 1927年(昭和2年)

 

ちなみに収録されていたのは、私も取材したいと思っている「自由学園(東京都東久留米市)」の創設者の、「生活即教育 (羽仁もと子選集) 」です。

生活に振り回されることも、理想に振り回されることもなく、その間にしっかりと立って、「自らに由って」進んでいきたい。

そう改めて思いました!

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