プロジェクト概要

 

ーここからはワンコインで200人の応援を目指してー

この度、多くの皆様の温かいご支援を賜って、クラウドファンディングの

目標金額であった300万円を、残り12日で達成することができました。

ありがとうございました。

皆様のご支援のおかげで、床の張替え工事と基礎の耐震工事を行うことができます。

安心安全の園舎へ一歩近づいた思いです。

今回、161名もの方々に支えて頂き、

その思いを大切にこれからの保育に繋げていきたいと思います。

どちらかというとアナログな園ですので、ネットを利用した情報発信など、

これまであまりしたこともありませんでしたが、今回多方面の方々からご支援、

ご声援をいただき、ネットで繋がることのすばらしさも実感いたしました。

これからも、一人でも多くの方々に「いなりもり保育園」の応援団として

見守っていただきたいと思い、残りの期間、

支援者数200名を目指し最後まで駆け抜けたいと思います。

多くの方にご支援いただけるようにワンコイン支援(500円)を用意いたしました。
目標200人まで、あともう少し頑張ります。

どうぞ、最後までいなりもり保育園のプロジェクトを見守っていてくだい。

 

 

老朽化した築65年の園舎を改修したい!

  公的支援を受けられない保育園にご支援を!

 

初めまして。NPO法人「いなりもり保育園」園長の林清子と申します。

昭和23年、保育園も幼稚園も一般的でなかった時代に八王子並木町の神社の境内で始まり、約70年間という歴史の中で2500人以上の卒園児を送り出してきました。

 

園舎は築65年。当時の地域の人の手で頑丈に建てられました。

 

木の温もりのある古民家のような園舎ですが、老朽化し、毎年の修繕が追いつかなくなってきました。これまでも在園児や卒園児の保護者などの手をかりて、あちこち修繕をしながら大切に大切に使用してきましたが、このままでは保育園を守り続けることが難しくなってきました。

 

 

 

行政からの支援を受けられるよう模索しましたが、立地条件により認可保育園への移行ができませんでした。よって、公的な援助や支援が受けられません。

 

わずかな修理費の捻出も非常に困難な状態ですが、築65年の園舎は不具合が毎年続発してきており、このままでは園児の安全にも不安がでてきます。設立70年を目前に、一大決心し、園舎の床をはじめとする改修工事することにしました。

 

かかる費用は総額800万円。その内の300万円をクラウドファンディングにて、皆様からのご支援をお願いしたいと思っております。

 

懐かしい園舎のたたずまいはそのままに、地震に強くて安心できる子どもたちの笑顔がいっぱいの建物に、みんなの手で改修したいと考えています。あと一歩に、みなさまのお力をお借りできないでしょうか?

〈設立当時から変わらない園舎。(お父さん達が壁を塗ってくれました)
親子三代で卒園など、みんなに愛されてきました。
さらに現在勤務している先生にも卒園生がいます〉

 

 

地域と保護者に支えられ、いくつもの危機をのりこえ70年!
  存続の危機を救ってくれたのは、保護者の
方々でした

 

いなりもり保育園は、昭和23年(終戦3年後)7月、明治大正生まれのおかあさんたちを中心に、地元有志のみなさんのご協力で、稲荷神社の境内での「青空保育」からスタートしました。

 

その後、今まで地域の方々に支えられ、70周年を迎えます。

 

今と変わらない校舎の写真が残っています

 

実は今から10年ほど前に、経営的に困難な時期がありました。設立当初から代替わりし、昔ながらの経営方法では今の時代に合わなくなっていたからです。それまでの地域の善意だけでは難しい時代になり、一時は閉園を考えるに至りました。

 

しかし、その状況を知った卒園、在園児の保護者の方々が、

「いなりもり保育園を残したい!」「いなりもりの≪保育≫を残したい!」

 

そう声をあげ、存続へ向けて動き始めてくれたのです。そのおかげもあり、先生方や卒園、在園児の保護者、更には地域の方々のご支援のおかげでNPOとして組織を一新し、平成22年4月 NPO法人いなりもり保育園として、再スタートしました。

 

これまでも改修が必要な時はOBや在園児の保護者の協力に支えられ、ここまで来ました。

 

 

▼卒園児の保護者の方から、メッセージをいただきました!▼ 

"やらされる生活" から "やる生活に" を目標に。
  子どもたちの自主性を尊重してくれます!

いなりもり保育園は、全体で60人ほどの小規模園です。クラスはありますが、教室はなく、多くの時間を年齢の垣根無く、皆で遊びます。

 

大きい子は小さい子を気づかい、小さい子は大きい子がやっていることを真剣なまなざしでじ~っと見てまねしたり、教えてもらったり、自分で工夫したりしながら自然と学んでいきます。

 

兄弟がいない子も、園に来れば頼りがいのあるお兄ちゃん、お姉ちゃんになれる、ひとつの大きな家族のようです。先生が指導することももちろんありますが、子ども同士で伝わっていく生活力を育ててくれます。

 

年少さんのお着替えも、年長さんが進んで手伝います。

 

お着替えを手伝う様子は、まるで兄弟のよう。
いなりもり保育園では、みんな大きな家族になります。

 

そして"子どもたちの自主性"を大切にしてくれています。

たとえば、運動会の種目も1年間のクラスの名前も、園児が相談して決めています。年長さんになると意見を出し合い、話し合いを重ねて決定する「すみれ(=年長のクラス名)会議」があり、相談して、工夫して、仲間と協力して、時にぶつかり合いながら成長していきます。

 

幼少期に育まれた自主性は、確実に「生きる力」になります。自由な発想の中で輝く子ども達の姿は、私たち保護者にも大きな気付きを与えてくれます。いなりもり保育園は、子どもだけでなく、保護者も一緒に成長できる場所です。

 

自ら動く力は小学生も顔負けです。
年少さんのお世話をすることで、だんだんと年長さんとしての自覚が育っていきます。

 

 

 

大人も子供も育ち合います。

  ~卒園しても途切れることない関係~

 

自主性の他に、もう1つ大切にしていることは"保護者の皆さんと一緒に育てる"こと。

 

子ども達の成長には、保護者の皆さんと保育士との信頼関係が欠かせません。互いを信頼しあった大人たちの温かなまなざしの中で子ども達は安心して育っていきます。

 

「運動会」プログラム最後の恒例ダンス。
大人も子どももニコニコ笑顔で楽しそうに踊る姿が印象的!

 

いなりもり保育園では、幼児期の貴重な家族の関わりの時間を大切に、大人も子どもも一緒に遊ぶことで楽しさや面白さを共感できる場をつくっています。

 

自分の子どもだけではなく、友達家族との親睦も深め、皆で支え合います。保護者の方々の園でのお手伝いは「できる時に、できる方が」がモットー。それぞれができるお手伝いに参加します。無理しすぎることなく、協力し合いながらの子育てが大切です。

 

週1回の手作り給食は、保護者が作ります。 子ども達は、手作り給食が大好き!
この日は学期に1回の「お父さん給食」の日。

 

園舎を改修し、より安全そして安心な環境で

  地域に根ざした保育を、未来へ繋げたい!

 

これまで、保護者の方から頂く保育料のみで、厳しくも何とか経営を続けてきましたが、床の経年劣化が目立ち、子ども達が飛んだりはねたりした際に床が割れたら大変と、安全面での不安を抱えながら保育をしているのが現状です。

 

今は財政的な厳しさから部分補修でやり過ごしてきていますが、今後のことを考えると大変不安です、子ども達の安全を守るには、どうしても皆様のお力が必要です。

 

ピンク(年少児)黄色(年中児)青(年長児)の帽子をかぶった子どもたち。
いなりもりっ子は混ざって遊びます。

 

たった1つの保育園の話かもしれません。

 

しかし認可外であっても、地域に根ざした財産として、今後も絶やさず残していきたいと思っています。

 

子ども達の笑顔あふれる保育園を未来の子ども達に残していけるよう、温かいご支援をよろしくお願い致します。

 

焚き火で焼いた美味しいお芋を、みんなでパクリ!

 

 

支援金の使途内訳

 

耐震工事、床の張替えなどの改修費用800万円のうちの300万円分を本クラウドファンディングで集めさせていただきます。

 

 

▶床の老朽化

床の経年劣化による木のささくれなどが目立つようになり、ところどころたわんでいる部分があります。ガムテープなどで補強もしていますが、床下のシロアリの被害も報告され、深刻化してきました。

 

 

▶耐震補強

 

床と床下の状況は以下の写真の通りです。

長年駆使してきたため、痛みはじめています。

耐震の補強として、床下(基礎)と壁の耐震をおこないます。

 

 

 

▶完成予想パース

 


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