はじめまして。JVCイラクボランティアチームの伊藤です。昼はサラリーマン、
夜はときどきボランティアやっています。どうぞお見知りおきを。

現在目標金額の半分を超えました。皆様の支援には大変感謝しています。
残り1か月ほど。目標達成に向けて、是非とも応援よろしくお願いいたします。

実は私、ボランティアとして新米で、9月から本チームに加わりました。
それまでボランティアなどしたことがなく、そもそも国際情勢には興味を持っており、イラクを始め中東の人々の不幸な状況には心を痛めておりましたが、特に何をしていた訳ではなかったのです。ちょっとそのお話しさせてもらえますか。

実は最近サラリーマン生活の中で自分の足元を見直すような状況がありました。
そして色々考えてしまったわけです。以前は世のため人のためになりたいと思っており、その思いを胸に社会に出たわけですが、いつの間にか流されてしまって長い時間が過ぎました。今は特に誰かの役に立っている実感なんてありません。
このままで終わっていくのか。。。

 

はて自分にはなにができるのか?色々考えた末に国際協力のボランティア活動ができないかと考え、調べた結果JVCに決めたわけです。何せ初めてなので、かなり身構えていましたが、自分のペースで出来そうなところが良いと思っております。

今回のプロジェクト、渡辺が最初のコラムで申し上げました通り、あまりにも規模が小さいと思われるかもしれません。しかし、これは経済活動と同じなのではと思います。ごく少ない顧客を相手にしている企業も、限られたターゲットで活動している企業もあります。しかし、そのような企業が数多く存在し、隙間を埋めあっていくことによって経済システムがまわり、全体として漏れのない経済活動が生み出されます。規模が小さくても、ターゲットは狭くても経済システムの中では掛け替えのないピースです。

われわれの活動は社会のピースの一つです。地味ですが、掛け替えのないピースだと思っています。皆様のご支援が、イラクの子供たちだけでなく、皆様自身、そして社会が変わるきっかけとなることを信じています。

 

△ある晩のミーティングに集まったチームメンバー。アラビア語で「東京からキルクークへ、私たちはみなさんと共にいます」とメッセージを書きました

 

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