伊勢山皇大神宮はコロナの今だからこそ流鏑馬で横浜を元気にしたい

プロジェクト本文
伊勢山皇大神宮は2021年5月16日に、みなとみらい初の流鏑馬を企画しております。
流鏑馬は五穀豊穣と天下泰平を祈念する儀式として日本古来より続いてきた儀式です。
新型コロナウイルス感染症の流行でさまざまなイベントなどが中止となり、街からも活気が失われている今だからこそ、流鏑馬を通じて新型コロナの終息を祈願し街の活性化につなげたい。
自粛で人と会う機会も減ってしまっている今だからこそ、クラウドを通じて人々の多くの人と繋がり皆で盛り上げていきたい。
そう考え、クラウドファンディングに挑戦することを決めました。

ページをご覧いただきありがとうございます。伊勢山皇大神宮です。
横浜の総鎮守(守り神)である伊勢山皇大神宮は、令和2年5月に創建から150年の節目を迎えました。
創建150年を迎えた2020年、横浜の港を見渡せる臨港パークでみなとみらい初の流鏑馬を行う予定でした。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、外出の自粛が要請される事態となり、奉祝行事は中止に。その後も感染拡大の影響が続き、神社だけでなく、横浜のあらゆる行事が中止となっている現状です。
このままでは流鏑馬という、大勢が楽しみ、そして横浜の美しさに触れていただける行事を実施しても、活気のない寂しいものとなってしまうのでは…と危惧しております。
創建から150年は、神社にとっても大切な節目です。
神社を支えてくださる来場者の皆様へ、感謝を伝えることができる機会でもあります。
厳しい状況は今後も続くことが予想されますが、これまで神社を支えてくださった皆様に感謝を伝える機会を失いたくない。そして、創建150年というこの大切な節目を、たくさんの方を巻き込んで盛り上げたい。
そこで、感染不安によりご来場いただくことが難しい皆様にも、クラウドファンディングという形を通してご来場以外の形でご参加・応援いただくことで、2021年5月にふたたび開催する奉祝行事を活気づけられれば…と思い、本プロジェクトを立ち上げました。
今回、皆様からいただいたご支援金は、奉祝行事の運営費用、皆様に快適にご覧いただくための施設や警備誘導などの人員の拡充、感染症予防対策の充実に充てさせていただきます。
流鏑馬には、馬が疾走する中、馬上で装束を身に着けた射手が的を射抜く迫力で多くの人が楽しめるという魅力があるとともに、古来より「天下泰平・五穀豊穣」を祈念して行われてきた儀式という歴史があります。
多くの人が不安を抱えながら暮らし、また大切な人と交流する機会も多く失われてしまっているコロナ禍の今だからこそ、天下泰平を記念する流鏑馬によって、人々に生きる活力と希望を与えることができればと思います。
|| 流鏑馬実施概要
●日時:2021年5月16日(日)
●場所:みなとみらい臨港パーク内
※入場観覧無料で行う予定ですが、コロナ対策としてソーシャルディスタンス確保のため、人数を規制させて頂く場合がございます。
※本プロジェクトは、5月16日に奉祝行事を実施したことをもってプロジェクトの実施完了となります。万が一、やむを得ない事情で行事を実施することが不可能となった場合、皆様からいただいたご支援金は代替使途として150年奉祝の神事費用の一部に充てさせていただきます。

かつて小さな漁村だった横浜は、鎖国が解かれ開港されると、日本と海外とを結ぶ玄関口として多くの人が集まり、新しいさまざまな文化や技術が次々と生まれ発展していきました。
そんな横浜に集まった人々の心をまとめるため、国と県が進めて明治3年に創建されたのが伊勢山皇大神宮です。
創建された当時、創建を祝うお祭りが3日にわたり行われました。お祭りには当時の外務省の予算の半年分ともなる費用が投じられ、横浜中の市民が参加し、その絢爛豪華さたるや当時日本一の祭りとも言われました。
このお祭りは横浜の繁栄と伊勢山皇大神宮の創建を世に知らしめ、以来横浜港は「金港」、伊勢山皇大神宮は「関東のお伊勢様」と呼ばれるようになりました。
「江戸っ子3代ハマッ子3日」と言われていますが、この3日間の祭りを通じて横浜市民の心が一つとなりました。以来、伊勢山皇大神宮は新しいものを次々と受け入れる横浜市民の気風を表す神社となり、市民の心の拠り所となっていきました。

伊勢山皇大神宮の例祭日(創建された5月15日)は、戦前まで横浜市の祝日として制定されており、昔から横浜にお住まいの方にとっては馴染みのある神社です。その一方で、みなとみらいなどを新しく作られた地域や最近の高層マンションにお住まいの方などには、あまり知られていないのが現状です。
この取り組みを通じて若い世代の方にも神社を知っていただき、行事に参加していただくことで、創建当時のように新旧の別なく横浜市民全体で盛り上がれるお祭りをおこない、伊勢山が再び横浜をむすぶ場所となり、街の活性化など、横浜への恩返しになればと考えています。
横浜の市民の皆様、クラウドファンディングのご支援者の皆様、この機会を通して伊勢山皇大神宮を知ってくださった方…。皆様と一緒に、横浜開港より共に歩み続ける当宮の大神様の鎮座150年をお祝いし、一日も早くコロナ禍が収束し皆様方が安心して日々を過ごせるよう、願いを込めた奉祝行事です。
皆様のご協力とご来場を、心よりお願い申し上げます。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
プロフィール
横浜の総鎮守(守り神様)である伊勢山皇大神宮の神職や奉賛会で立ち上げた団体です。創建150年を迎えた令和2年は残念ながら新型コロナによって残念ながら奉祝行事もほとんど中止や延期となってしまいました。横浜の総鎮守としてコロナの終息を祈願すると共に、街の活性化に繋がるような行事を行い、150年を支えて下さった皆様に少しでも恩返しが出来ればと願っております。
リターン
3,000円

A|スタンダードコース
・お礼のメール
・活動報告レポート
・流鏑馬協賛者限定!御朱印引換券
※3月頃のお渡しとなります。御朱印と引き換えさせていただきますので、引換券が届き次第、社頭にてご提示ください。
※遠方にお住いの方など、やむを得ないご事情により社頭までお越しいただくことが難しい方は個別にご相談ください。
・オリジナルストラップ
- 支援者
- 86人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
10,000円

B|当たり的+HPへのお名前掲載付コース
・流鏑馬の当たり的
・HPにお名前を掲載 ※ご希望者のみ
- - - こちらも一緒にお届け - - -
・お礼のメール
・活動報告レポート
・流鏑馬協賛者限定!御朱印引換券
※3月頃のお渡しとなります。御朱印と引き換えさせていただきますので、引換券が届き次第、社頭にてご提示ください。
※遠方にお住いの方など、やむを得ないご事情により社頭までお越しいただくことが難しい方は個別にご相談ください。
・オリジナルストラップ
- 支援者
- 28人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
50,000円
C|境内へお名前掲出+特別観覧席ご招待付コース
・境内にお名前を掲出 ※ご希望者のみ
・特別観覧席にご招待 ※ご希望者のみ
※4月中にご招待券をご送付いたします。
- - - こちらも一緒にお届け - - -
・お礼のメール
・活動報告レポート
・流鏑馬協賛者限定!御朱印引換券
※3月頃のお渡しとなります。御朱印と引き換えさせていただきますので、引換券が届き次第、社頭にてご提示ください。
※遠方にお住いの方など、やむを得ないご事情により社頭までお越しいただくことが難しい方は個別にご相談ください。
・オリジナルストラップ
・流鏑馬の当たり的
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
10,000円
【豪華なリターンはご不要な方へ】1万円応援コース
・お礼のメール
・活動報告レポート
・HPにお名前を掲載 ※ご希望者のみ
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
30,000円
【豪華なリターンはご不要な方へ】3万円応援コース
・お礼のメール
・活動報告レポート
・境内にお名前を掲出 ※ご希望者のみ
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
50,000円
【豪華なリターンはご不要な方へ】5万円応援コース
・お礼のメール
・活動報告レポート
・境内にお名前を掲出 ※ご希望者のみ
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
100,000円
【豪華なリターンはご不要な方へ】10万円応援コース
・お礼のメール
・活動報告レポート
・境内にお名前を掲出 ※ご希望者のみ
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
300,000円
【豪華なリターンはご不要な方へ】30万円応援コース
・お礼のメール
・活動報告レポート
・境内にお名前を掲出 ※ご希望者のみ
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
500,000円
【豪華なリターンはご不要な方へ】50万円応援コース
・お礼のメール
・活動報告レポート
・境内にお名前を掲出 ※ご希望者のみ
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
プロフィール
横浜の総鎮守(守り神様)である伊勢山皇大神宮の神職や奉賛会で立ち上げた団体です。創建150年を迎えた令和2年は残念ながら新型コロナによって残念ながら奉祝行事もほとんど中止や延期となってしまいました。横浜の総鎮守としてコロナの終息を祈願すると共に、街の活性化に繋がるような行事を行い、150年を支えて下さった皆様に少しでも恩返しが出来ればと願っております。