#がん治療の種を育てよう｜がん研究がより進んでいく未来のために

 

多くのご支援ありがとうございます。ついに第一目標を達成することができました！

 

 

本当に多くの方々のご支援や応援コメントの数々がとても大きな励みになります。今回は、 消化器外科の山本健人先生から応援コメントをいただきました！

 

- - - - - - - - - - - - -

80年近くの歴史を持つ日本癌学会で、がん研究を応援する新しい企画が立ち上がりました。

「がん治療の種を育てよう」と題されたクラウドファンディングです。

私は大学院で４年間、がん治療に関わる基礎研究を行い、がん研究がいかに多大な労力を要し、いかに時間とお金のかかるものかを思い知りました。

 

今私たちが当たり前のように享受している一つ一つの治療は、その開発と効果の検証に何年、何十年もの月日と、莫大なお金を費やして生み出されたものです。

また、その一つ一つが、おびただしい数の「種」の中からわずかに生き残ったものです。医学研究とは、長く険しい急斜面を、死力を尽くしてよじ登るような営みです。

このクラウドファンディングは、がん研究の「種」を応援する貴重な企画です。この中から、未来を変える新しい成果が生まれるかもしれません。

 

無限の可能性に、私も微力ながらエールを送りたいと思います。

 

消化器外科

山本健人

- - - - - - - - - - - - -

 

山本先生、ありがとうございます！！

 

まだまだ「がん研究」の環境は改善されなければならないことがたくさんあります。若手の研究者の環境をつくることもその一つです。

 

研究を続けられる環境をつくること。

そして、研究を続けようと気持ちを持ち続けられるよう、日が当たりづらい「種」に注目をしていくこと。本当に大切なことです。

 

皆さまからの応援、先生方からのエールは本当に励みになることばかりです。

一人でも多くの方々へ広めていけるよう、引き続き頑張りますので、応援のほど何卒よろしくお願いいたします。