プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

NEXT GOAL 挑戦中!!

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皆様の温かいご支援のお陰で、目標に到達することができました!本当にありがとうございます。次の目標を150万として再スタートいたします。(2017年1月27日追記)おかげざまで開始35日目となる1月26日、当初目標の100万円を突破し、プロジェクトが成立しました。プロジェクト期間を26日残しているため、我々は次なる目標にチャレンジさせていただくことにしました!当初より、留学費用は500万円必要なのですが、まずはそのうちの一部でもご支援いただければ…、ということで100万円をファーストゴールとしていたのですが、プロジェクト期間の残り26日で、最終目標まで少しでも引き続きご支援いただけないかと考えている次第です。
いただいたご支援は、3人目となる獣医学専門医を志す留学生の学費に充てさせていただきたいと考えております。
引き続き、どうかご支援のほど、よろしくお願いいたします!
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 犬や猫の難病の治療を迅速かつ正確に受けられるよう、
 志高い若手獣医師の米国への留学および専門医取得を支援します。

 

はじめまして、JFVSS代表、米国獣医内科学専門医(腫瘍学)の小林哲也と申します。私は1994年に国内の獣医科大学を卒業後に渡米し、約6年半の歳月をかけて、米国にて動物のがんの専門医となりました。当時は米国での就職も考えたのですが、母国の動物たちを助けたい気持ちから、2001年に日本人初の米国獣医腫瘍学専門医として帰国しました。現在は公益財団法人日本小動物医療センター付属 日本小動物がんセンターで日々犬や猫のがんと闘っています。

 

愛するペットが治療困難な難病にかかったら…そんなご家族の苦しみを少しでも和らげられるよう、犬と猫の専門医育成を支援する基金を立ち上げました。優秀で志高い若手獣医師が米国コロラド州立大学に留学し、専門医を取得するプログラムを同大学と共同で立ち上げました。これまでにも既に2名が渡米しています。

 

2017年、3人目の留学生が渡米予定です。その留学費用の一部を今回募りたく、このプロジェクトを立ち上げました。みなさまのご支援・ご協力をお願いいたします!

 

最先端の獣医療の中で研修医(レジデント)として学びます。

 

 米国の専門獣医師になるための壁。

 

専門医になることは容易なことではありません。全米でも各科毎年数名程度ずつしか認定されず、全米の優秀な獣医師と日本人が競い合って、専門医養成コース(レジデントコース)に入れてもらうこと自体困難を極めます。

 

近年国内でも少しずつ認定医あるいは専門医制度が始まっていますが、日本で米国のように数百件の動物病院に対し専門医が1人存在しているというピラミッド構造が構築されるまでに、あと何十年もかかってしまいます。本プロジェクトは、様々な科目の獣医学専門医を国内に増やすことで、現在闘病中の犬や猫、そしてこれから病気をするかも知れない犬や猫を将来的に救うことを目的としています。

 

米国コロラド州立大学。動物たちが書いてある旗が目印です。

 

 現在の日本では専門医育成という課題に
 対応することができていません。

 

一部の学会では獣医専門医の養成が始まっているものの、既に数十年以上、専門医を養成するプログラムを培ってきた米国の協力があれば、より速いスピードで真の専門医を養成できることは明白です。

 

実は現在までに数多くの獣医師が自らの力で海外留学を試みています。ところが、それら獣医師がいかに優秀であっても、専門医教育プログラム(レジデントコース)に入るためには運と経済力が大きなウェイトを占めています。つまり、優秀かつ志の高い獣医師が途中で帰国を強いられたり、あるいは留学を夢見ながら渡米することすらできない獣医師も少なくありません。

 

また、自らの力で米国の専門医資格を獲得した優秀な日本人の多くは帰国せずに米国内の大学や専門病院に就職してしまうという現実を直視する必要があります。

 

がんを放射線で治療する放射線治療器。
このタイプの放射線治療器は国内ではまだほとんど導入されていません。

 

 獣医専門医を養成するためには、
 1名あたり年間約500万円の経費がかかります。

 

私達は、やる気に満ちあふれている国内の若手獣医師が、米国で獣医専門医になることを応援しています。このプログラムでは、最初の2年間をマスターコースとして「基礎」「英語」を学び、次の3年間はレジデント(研修医)として集中的に「高度専門獣医療」の教育を受ける合計5年間のプログラムです。レジデント時代は肉体的にも精神的にも非常にハードですが、多くの専門家や同僚達との絆を深めながら、獣医師としても人間としても成長していきます。

 

レジデントプログラム終了後、専門医試験を受ける権利が与えられ、約2日間におよぶ試験に合格すれば、「獣医学専門医」と名乗ることが許されます。日本に帰国後は、全国の獣医科大学を中心とした施設で、犬や猫の難病を治療したり、米国で得た知識を国内の獣医師に広めたり、直接的にも間接的にもたくさんの動物とご家族を救う予定です。

 

本プロジェクトが始まって既に約4年経過しました。現在は第1期生・第2期生が留学しており、これまでに多数の個人、団体、企業が本プロジェクトを応援してくれています。しかし、プロジェクトが進むにつれ、"同時"に送り出す留学生も増えているため、安定した留学資金を捻出するために今まで以上の資金が必要です。

 

高度な専門知識や経験を身に着けた獣医師たちが日本で活躍してほしい。

 

 より細かい専門診療科での対応が必要となったとき、
 専門医が数えるほどしかいない

 

今や犬や猫たちは家族の一員として、人と一緒に暮らしています。その手厚いケアのおかげで彼ら/彼女らの寿命は飛躍的に伸びました。しかし、同時に様々な病気が生じるようになり、適切な対応が求められています。日本の獣医療のレベルは、諸外国に比して決して低くはなく、優れた点も数多くあります。

 

ところが、人の医療と同様、より細かい専門診療科での対応が必要となったときに、専門医が数えるほどしかいないという問題が顕著になってきました(下図参照)。この点は欧米諸国に大きく遅れている点です。欧米では、かかりつけ医と専門医の分業が進み、両者が連携してより適切な医療をリーズナブルに提供しています。日本でもそのような仕組みを確立できるようにとこの専門医育成プログラムを考え、コロラド州立大学と提携することとなりました。

 

米国と日本の米国獣医内科学専門医の数の比較
 動物と心を通わせる大切な仕事「獣医師」のレベルアップを!

 

ご家族にとってもかけがえのない存在である犬や猫たち。犬の中には盲導犬をはじめとする補助犬や警察犬、救助犬など人のために働いてくれている動物たちもたくさんいます。彼らの健康を守り、それを通じて人と動物が共に暮らす幸せな社会づくりに貢献する。それがこのプロジェクトの究極的な目的です。

 

専門医となった獣医師が日本に帰ってくることで、高度な医療を受けられる動物が増えます。また、専門家がいることで一般動物病院の獣医師の負担も減り、動物病院での診療の質も向上します。さらに、専門医は各地で教育講演等を行うことができ、日本の獣医療全体の底上げにもつながります。

 

高度な獣医教育の充実と、動物たちへの適切で高レベルなケアを広げていくためにも、ぜひご支援をお願いいたします!

 


 

日本獣医学専門医奨学基金(JFVSS)

 

代表:小林 哲也
日本小動物がんセンター センター長
米国獣医内科学専門医(腫瘍学)
日本獣医生命科学大学非常勤講師
理事:石田 卓夫
日本臨床獣医学フォーラム会長
日本獣医がん学会会長
日本獣医病理学専門家

 

理事:井上 舞
アニコム ホールディングス株式会社
東京大学大学院 農学生命科学研究科
農学国際専攻 国際動物資源科学研究室 特任助教

 

理事:賀川 由美子
病理組織検査ノースラボ
酪農学園大学非常勤講師
米国獣医病理学専門医
日本獣医病理学専門家

 

理事:辻本 元
東京大学大学院 農学生命科学研究科 獣医内科学教室教授
日本獣医内科学アカデミー 会長

 

理事:西村 亮平
東京大学大学院農学生命科学研究科教授
日本小動物外科設立専門医

 

理事:細井戸 大成
株式会社VR ENGINE 代表取締役
公益社団法人 日本獣医師会 理事
公益社団法人 日本動物病院福祉協会 会長
公益社団法人 大阪市獣医師会 会長

 

理事:亘 敏広
日本大学 生物資源科学部 獣医学科
獣医内科学研究室 教授

JFVSSに関する詳細はウェブで(http://jfvss.jp/)

 

 

 

ご支援いただいた方へのリターンはこちら!

 

・コロラド大学ロゴ入りTシャツ
・コロラド大学ロゴ入りスクラブ
・獣医師が厳選したペットグッズ

・JFVSS理事による獣医学レクチャー(法人・動物病院向け)

http://jfvss.jp/)

 

 


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