#みんなで届ける介助犬|今年は目標+3頭!介助犬の減少に歯止めを

#みんなで届ける介助犬|今年は目標+3頭!介助犬の減少に歯止めを 4枚目
#みんなで届ける介助犬|今年は目標+3頭!介助犬の減少に歯止めを
#みんなで届ける介助犬|今年は目標+3頭!介助犬の減少に歯止めを 2枚目
#みんなで届ける介助犬|今年は目標+3頭!介助犬の減少に歯止めを 3枚目
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#みんなで届ける介助犬|今年は目標+3頭!介助犬の減少に歯止めを 3枚目
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寄付総額

11,000,000

目標金額 7,000,000円

寄付者
423人
募集終了日
2023年12月22日

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プロジェクト本文

達成の御礼とネクストゴールについて
+3頭の育成実現と活動基盤を整えるために

 

11月6日にスタートしたクラウドファンディングですが、なんと、、、2日目で700万円の目標を達成してしまいました。皆様に心より感謝申し上げます。

 

介助犬が減少している。しかも、ピーク時のマイナス24%も減少です。私、川崎、そして新理事長の藤田もこの状況を黙って見過ごせずに立ち上げた今回の#みんなで届ける介助犬 プロジェクトへ皆様から多大なるご支援、関心をお寄せいただいていることに身が引き締まる思いです。

 

介助犬をより多く届けるためにやりたいことはたくさんあります。たとえば、私たちは犬と仕事をする立場にありますので、殺処分をなくすための犬(猫)の保護活動などへもいずれは関わり、救われた命から介助犬の道を歩む子たちが生まれる未来をつくっていきたいです。

 

その中で今回のプロジェクトを通して皆様と目指したい次なる目標を検討した結果、やはり一人でも多くの方に介助犬を届けたい思いを最優先しようと考えました。


ネクストゴールでは、+もう1頭分(1stゴールとの合計で3頭分)の介助犬育成に必要な350万円と、より多くの候補犬をサステナブルに飼育・育成するために欠かせない諸経費450万円を合わせた1500万円達成を目指して、発信を続けてまいります!


諸経費には、犬たちの医療費、犬具費(ペットシーツ、ケージ等)、餌代や水光熱費など多種多様な費用があります。また施設もそろそろ20年が経過し、最近では何十万円分ものひどい白蟻被害を受けてしまいました。またメインの育成スペースの大型エアコンが2台壊れてしまい、交換が必要です。ドッグランを整備する芝刈り機や洗濯機などもボロボロなので交換したいです。

 

皆様からいただいた大切なご寄付をこのような設備整備費用にも活用させていただければと思います。

 

現状の何倍ものペースで介助犬実働数を増やしていくことを目指すうえで、ありとあらゆる経費をこれまで以上に捻出していかなければなりません。

 

目標+3頭の育成とそのための基盤を整えるために、引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

 

2023年11月10日追記

 

“プラス2頭”の介助犬を

皆様とともに育て、届けたい!

 

介助犬が鍵を拾う動作

 

介助犬は、先天的に手足が不自由な方や、病気や怪我により後天的に不自由を強いられてしまった方々が楽しく自由に生活できるようにと手助けする大切なパートナーです。

 

全国には約193万人の肢体不自由者がいる*1と言われており、このうち介助犬希望者は約1,000人は下らないということが当会独自のリサーチによりわかっています。

 

しかし、実働している介助犬の数は全国でたったの57頭*2

 

国の給付事業は予算枠がわずかであるため、介助犬との暮らしを望む身体障がい者や日常生活に困難を抱える方のほとんどが諦めざるを得ないのが現状です。

 

 

私たち日本介助犬福祉協会は、皆様からのご寄付に支えられながら、一人でも多くの方に「介助犬と暮らす新しいライフスタイルを届けたい」と介助犬の育成ピッチの向上に努めていますが、介助犬の頭数増加はなかなか進みません。

 

そこで私たちは今年度から団体として新体制を築き、従来の育成計画に加えて、補助金なし・ご寄付のみで“プラス2頭”の介助犬を育成して届ける「みんなで届ける介助犬プロジェクト」を立ち上げます!

 

目標金額700万円を達成できれば、皆様からのご寄付によって“プラス2頭”の介助犬を育成し、必要とする方に届けられるプロジェクトです。

 

官の制度ありき、わずかな頭数しか届けられないという介助犬業界の常識を変え、一人でも多くの方に介助犬を届けていきたいです。

 

「みんなで届ける介助犬プロジェクト」へのご参加、温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

*1  2017年時点・国立研究開発法人情報通信研究機構 統計データより

*2  R5年4月時点・厚生労働省 身体障害者補助犬実働頭数より

 

 

▍「介助犬と生きる」選択肢を届けるために

―より多くの介助犬を届けるため、新体制で始動しています

 

皆様、こんにちは。 社会福祉法人 日本介助犬福祉協会の藤田英明(写真左・理事長)川崎元広(写真右・介助犬育成最高顧問 [前理事長] )です。プロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます。

 

皆様にお力添えいただくのは今回で6回目になります。一番最初のクラウドファンディングでは、介助犬との生活を夢見る障がい児、旭くんとご家族のための「介助犬まなび塾」というテーマで挑戦させていただきました。

 

その後、回を重ねるごとに倍増倍増でご支援いただき、その結果として今も当協会が存続しております。いつも支えてくださるご支援者の皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

当協会は今年7月、理事長の交代をはじめとする新体制に移行し、新たなスタートを切りました。全ては、実働している介助犬の数がたったの57頭という現状を打破し、一人でも多くの方に介助犬との暮らしを届けるためです。

 

【人間福祉と動物福祉】一筋という経歴の藤田が理事長として協会運営を引っ張り、介助犬育成と理事長の両方を担っていた川崎が最良の介助犬育成に専念できる環境が整いました。

 

介助犬とは:

介助犬が行える作業は、ドアの開閉、携帯電話やテレビのリモコンなど特定の物を手元に持ってくる、車いすの牽引、起き上がったり車いすへ移ったりする際の支えなど多岐にわたります。人間の介助とは違った効果をもたらす専門の介助動作を身につけたプロフェッショナルです。

 

 

 

ごあいさつ

 

 日本介助犬福祉協会

   理事長 藤田 英明

2023年7月より理事長に就任させていただきました藤田英明でございます。明治学院大学社会福祉学科を卒業して以来【人間福祉と動物福祉】一筋30年という人間でございます。

 

現在、保護犬・保護猫と暮らせる障害者グループホームや運動療法型の障害者デイサービス、動物看護師によるホームケアサービス、全国障害福祉事業者連盟などの代表を務めさせていただいております傍ら、病院やクリニック、保育園なども経営させていただいております。

 

現・介助犬事業最高顧問の川崎さんから日本の実働介助犬が57頭だという話を聞いた時はとにかく衝撃でした。この状況で福祉と呼べるのでしょうか。

 

私は、日本介助犬福祉協会当協会の20年以上に及ぶ偉大な歴史を丸ごと引き受ける覚悟であります。長年の経験を活かし、クラウドファンディングを通じて「5年以内に日本人1億2000万人に”介助犬”の存在を知ってもらいます!」を宣言させていただきます!そして皆様と一緒に突破口を作りたいと思います!どうぞよろしくお願いいたします。

 

日本介助犬福祉協会 

 介助犬事業最高顧問 川崎 元広 

いよいよ今回からは介助犬の育成に直接つなげるクラウドファンディングを、勇気を振り絞って実施していきたいと思います。皆様と一緒に直接、介助犬ユニットを世に送り出すのですから、これは本当に画期的な取り組みです。

 

といいますのも、介助犬一頭を世に送り出すにあたり約350万円(当協会独自試算)の費用が必要ですが、国家予算の中から介助犬に配分される補助金は不十分なために現在の介助犬減少状態へと至っております。後述いたしますが、官に頼った育成制度はすでに崩壊しています。ですので、今回もぜひ皆様のお力を私たちに託してください!よろしくお願いいたします。

 

また、今年度より川崎(前理事長)は介助犬の育成を中心とした業務へと専念させていただく機会をいただきました。常識を覆すような発想とチームワークで介助犬を一人でも多くの方に届けるべく邁進してまいります。

 

 

 

▍選びたくても選べない介助犬との生活

―補助制度だけでは進まない介助犬の育成と利用

 

全国には約193万人の肢体不自由者がいると言われています。(2017年時点・国立研究開発法人情報通信研究機構より引用


このうち、日本における介助犬希望者数は約1,000人は下らないということが当会独自のリサーチによりわかっています。しかし現実には、実働している介助犬の数は全国でたったの57頭です。

 

 

■ 届ける数に限界がある官に頼った制度

 

介助犬の育成事業は、一般的には「身体障がい者補助犬育成給付事業」と呼ばれていて、厚生労働省が推進する地域生活支援事業の一部です。しかし、各都道府県で1年間に給付される介助犬給付枠は、基本的には約1〜2枠(身体障がい等級1・2級に限る)です。

 

 

介助犬育成事業者として委託を受けたとしても、枠を超えて年間の介助犬育成に関わる費用をカバーするには、必要な費用は大きく不足しています。

 

予算枠が少ないため、1・2級の身体障がい者でもごく一部の人しかユーザーとなれません。 加えて、日常生活に困難を抱える3級・4級の方も、諦めざるを得ないのが現状です。

 

 

 

▍今こそ「市民による市民のための介助犬」を

―皆様の力で育まれる「新・介助犬」の時代へ

 

日本で介助犬を希望する1,000人に介助犬を届けるためには、 介助犬の育成ピッチの向上と高いクオリティーの育成技術が進むことはもちろんですが、 これまでと違う形での育成資金の確保が重要だと考えています。

 

 

これからの日本の介助犬は官に依存することなく、民の力で伸ばしていく必要があると私たちは考えています。

 

団体発足時のスローガンである「市民による市民のための介助犬」をリアルに実現するためにも、寄付による育成体制を実現し、 一般に介助犬利用希望者を公募してご提供する体制へと変えていくことを目指していきたい。

 

その第一歩を、今回のクラウドファンディングで皆様とともに踏み出したいと願っております。

 

 

 

 

 

▍なぜ “プラス2頭”?ご寄付の使いみち

 

1頭の介助犬を育成するには平均2〜3年、費用は300万円以上かかります。

私たちは「市民による市民のための介助犬」を実現するために、今回、初めてのチャレンジとして、皆様からの350万円のご寄付で1頭の介助犬を育成し、必要とする人に届けることを決意しました。

 

無駄な経費を削減するために最小限の人数で活動しています。

 

育成体制のキャパシティなども考慮し、新たな挑戦の第一歩である今回は、プラス2頭の育成・貸与を目標に掲げることにしました。

 

皆様からのご寄付でできること

 

■ 目標金額:700万円

2025年6月までに、2頭の介助犬を新たに育成し、希望される人に無償で貸与します。

 

 

※貸与希望者の体調等により、トレーニングや貸与までの期間が多少延びる場合もございます。進捗については今後の「活動報告」にてご報告いたします。

 

 

■ 資金使途:介助犬の育成に関わる費用

 

■ 貸与者の決定方法:

【募集方法】すでに当団体に貸与の要望を出し、順番待ちをしている希望者を優先します。

 

【選考方法】当法人内の理事、訓練士、補助犬認定審査員(厚労省登録)の医師、OP/TPなどにより審議を行ったうえで決定します。追加募集を行う場合は、当団体Webでの告知、有料広告、プレスリリースなどを活用して募集、または、全国の自治体に申し出を送付して募集を掛けてもらいます。

 

【条件】身体障害者手帳をお持ちの方

 

 

▍介助犬ユーザーさんからのメッセージ

 

「素晴らしい介助犬。1頭でも仲間が増えますように…」

 

■ 介助犬ユーザー:新宮 誠之さん / 介助犬:KORO

 

 

私は重度な肢体不自由と心臓病のため、一日約18時間電動車上で24時間介助犬とともに過ごしております。現在の介助犬KOROは2代目で、24時間365日一緒に過ごしております。

 

介助犬に助けてもらう主な介助作業は、 拾い上げ、ドアの開閉、着替えの手伝い(Yシャツや靴下などの脱着介助と片付け)、 室内履きを脱がせる、 携帯電話の探索と運搬、 片付け(指定されたものを指定した場所にしまう)、 家族や介助者を呼んで来る、 手の届かない場所にあるものを取って渡す、などです。

 

一番難しい介助作業は、一見簡単に見える「拾い上げ」です。拾い上げは簡単そうでとても難しい作業で、私たち障害者の自尊心をも守ってくれます。拾ってくれるモノは、パソコンのマウス、テレビやエアコンのリモコン、アップルペンシル、メモ用紙、一円玉などの小銭、クレジットカード、小さいネジなどで、大きさや形、素材、硬さもさまざまです。なかにはとても破れやすい紙や壊れやすいモノ、大切な書類なども器用に口で咥えて気をつけて持ってきてくれます。

 

一人で留守番中に携帯電話やスマホ、リモコンなどを落とすと、介助犬がいなければ何時間も取ることができません。また、手が不自由だとよく物を落とします。しかも、拾ってもらった物までまたすぐに落とします。それを2〜3回繰り返すといくら家族でも嫌な顔をし出し、5〜6回繰り返すとそろそろ喧嘩になり、それ以上になると取ってもらえなくなることもありますが、頼む立場の障害者の方も申し訳なくなり遠慮します。

 

しかし常に一緒にいる介助犬と一緒なら・・・・たとえ何回落としても褒めてくれるなどのご褒美があれば、しっぽを振って喜んで、遊び感覚で何度でも何回でも拾ってくれます。留守番の時も同じです。誰かが助けてくれるまで何時間も何もできずにズッーとジッーと待ってないで良いんです。

 

人間の最低限の尊厳や自尊心が保たれる素晴らしい存在、それが介助犬です。

 

介助犬1頭あたりの育成・訓練費用は一部の公費支給を除き、ほとんどが皆様のご寄付により成り立っております。ただでさえ、まだまだ存在自体が知られてない介助犬を一人で多くの方に知っていただき、この素晴らしい介助犬を一頭でも多く育成するため、皆様のご支援が必要です。ご支援ご協力をお願い申し上げます。

 

「相棒と生活できる日を楽しみにしています」

 

■ 介助犬ユーザー候補者:久原 貫太さん

 

 

私には進行性筋疾患による身体障害があり、現在は杖と車いすを併用して生活しています。 将来に不安があり、心と身体の相棒を探している時に介助犬のことを思い出しました。 いくつかの育成団体に問い合わせした中で、私の質問に心を込めて丁寧に回答してくれた日本介助犬福祉協会さんにお願いしてみようと決めました。 ユーザー自身が介助犬を育てることを大切にしている所に興味を抱き、共感しています。

 

私は「1メートルでも長く自分の足で歩いて生きたい」と思っています。 まだ訓練が始まったばかりなので想像しかできないですが、介助犬がいつもそばにいて安心を与えてくれるのなら、私はもう少し自立して社会参加できそうです。そして相棒と生活できる日を楽しみにしています。 介助犬が社会に広がり浸透していくことで、私のような誰かの生きる力が強くなることを願っています。日本介助犬福祉協会の想いにご支援よろしくお願いいたします。

 

 

▍支援者さまからのメッセージ

 

今回も、多くの方から応援メッセージをいただいております。いくつかご紹介いたします。

 

「訓練施設を見学させていただき、胸が熱くなりました」

 

■ 株式会社ニチイ学館 茂原事業所  田口 由縁さま

 

 

日本介助犬福祉協会の皆様、館山の介助犬訓練施設見学の際にはありがとうございました。介助犬ウィリー君が人の生活に必要な場面でしっかりとサポートしている姿を見学させていただき、胸が熱くなりました。また、訪問させていただく前は緊張感があって、もっとピリピリしたイメージを持っておりましたが、ウィリー君や他の介助犬候補のワンちゃん達の笑顔が素敵で職員の方との関係性が見え和やかな訓練施設と拝見いたしました。

 

 今回の見学は縁があって、AL(オーストラリアンラブラドゥードル)のFCH(ファミリーケアホーム)ファミリーの方から紹介していただき訪問させていただきましたが、ALが介助犬として正式に登録され活躍していることを聞き、とても嬉しく思っております。本来ALは、介助犬などのソーシャルドッグとしての目的を持って作出されてきた犬種です。日本介助犬福祉協会という素晴らしい施設から、1人でも多くの介助犬を必要とする方に巣立っていくことを願い、微力ながら応援させていただきます。

 

「超長寿社会に求められる介護士」

 

■ 社会福祉法人太陽会 安房医療福祉専門学校南房総校 学校長  亀田 省吾さま

 

 

近年、生活環境の向上や医療技術の進歩などにより、人間の寿命は急激に伸び、人生100年時代を迎えました。一方、認知症や様々な病気により健康寿命が短くなる事が大きな問題となっています。WHO(世界保健機構)の健康は、「身体的健康、精神的健康、社会的健康、魂(mission)の健康の全てが健康な状態を真の健康という」と定義されています。また、長寿化が進む中、「人生の質(Quality of life)」の重要性が叫ばれています。

 

高齢になれば身体の健康状態は当然下がってきますし、社会的健康は国や制度に影響されます。しかし、人の心や魂は、感性が豊かであれば命の続く限り健康でいられるのではないでしょうか。人生の終末期を少しでも幸せに過ごす為の施設であるホスピスにおいて動物(特に犬)と自然は非常に重要だと言われています。犬の好き嫌いはありますが、終末期を迎えた人の心の安らぎや幸せに、犬が果たす役割は非常に大きく、高齢者のQOLにとっても心の健康はとても大切だと思います。

 

安房医療福祉専門学校南房総校の開学にあたり、介護士を目指している学生達が、介助犬とのコラボレーションを通じて、要介護者の心を深く捕らえ、寄り添うことができる豊かな感性を身につける事を期待しています。

 

 

「介助犬と障がい者のご縁を結ぶために」

 

■ ソルー株式会社

 

 

インターネット広告の仕事を通じ、福祉の業界をご支援させていただく中で、「介助犬」という存在を知りました!衝撃だったことは、介助犬を必要としている方はたくさんいる中で、全然、障がい者の方たちへ届けられていないということです。障がい者の方と介助犬をつなぐパートナーシップを法人としてご支援したいと思い、この度寄付をさせていただきました。法人の方たちからの応援を増やすための呼びかけにも協力していきたいと思っています。これからも、介助犬と障がい者のご縁を結ぶためのご支援を続けていきます。

 

 

▍税制上の優遇措置

 

本プロジェクトは、税制上のメリット(控除)があります。 ご支援金は、社会福祉法人 日本介助犬福祉協会への寄付金として受領いたします。

 

寄付をしていただいた方は、次のような税制上の優遇措置が受けられます。

 

●法人の場合

一般の寄付金とは別に、次のとおりの額を限度に損金算入することができます。

▽ (所得金額×6.25%+資本金等の額×0. 375%)×1/2

 

●個人の場合

次のとおりの額が所得控除の対象となります。

▽ 寄付額-2,000円(寄付額は所得額の40%相当が限度額)

 

【例】年間所得が400万円で、1万円寄付した場合(400万円の40%である160万円までが控除限度額)

10,000円-2,000円=8,000円(控除額)400万円から8,000円を引いた額で所得税が計算され、所得税が少なくなります。

 

※法人・個人いずれの場合も、上記の優遇措置を受けるためには確定申告が必要となります。確定申告の際は当協会が発行する領収書の提示が必要となります。

 

※個人の場合は、その他地方税(個人住民税所得割)の控除や、相続税の控除を受けられる場合があります。詳しくは、管轄の税務署にご相談ください。

 

※さらなる詳細は国税庁「暮らしの税情報」でもご参照いただけます。

 

<領収書の発行について>

寄付をされた方には、寄付金受領後、当協会より「寄付領収書」を発行いたします。

 

領収書名義:READYFORアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。

 

領収書発送先:READYFORアカウントにご登録の「ギフトの発送先ご住所」にお送りします。

 

寄付の受領日(領収日):目標700万円を達成前のご寄付であれば、700万円の達成日が受領日となります。達成後のご寄付であれば、クレジットカードでのご寄付の場合は決済日、銀行振り込みでのご寄付の場合は入金を完了いただいた日となります。2023年度の確定申告に間に合うように、2024年1月5日頃の発送予定となります。

 

その他のご留意事項

 

・ ご寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

・ ご寄付に関するご質問は、こちらをご覧ください。

・掲載写真は全て掲載許諾を得ています。

プロジェクト実行責任者:
川崎 元広(日本介助犬福祉協会)
プロジェクト実施完了日:
2025年6月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

2025年6月までに、2頭の介助犬を新たに育成し、希望される人に無償で貸与します。ご支援金は、介助犬の育成に関わる費用に充てさせていただきます。

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ギフト

3,000+システム利用料


応援コース【3千円】

応援コース【3千円】

・寄付金受領証明書(郵送)

・お礼状(郵送)

※複数口でのご寄付も可能です。

寄付者
233人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

10,000+システム利用料


応援コース【1万円】

応援コース【1万円】

・寄付金受領証明書(郵送)

・お礼状(郵送)

※複数口でのご寄付も可能です。

寄付者
99人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

13,000+システム利用料


柳生千裕くんが描いた介助犬ウィリーのチャリティTシャツ【1万3千円】

柳生千裕くんが描いた介助犬ウィリーのチャリティTシャツ【1万3千円】

・柳生千裕くんが描いてくれた介助犬ウィリーのイラストをTシャツにしました!

柳生千裕くんプロフィール:
発達障害(ASD)の中学3年生。9歳より本格的に絵を描き始めた。個性的なキャラクターや文字、カラフルな色が特徴。見た人が楽しく元気になる絵を目標に日々コツコツと描いている。 

柳生くんからのコメントです。「僕は今まで介助犬のことをあまり知りませんでしたが、調べてみるとすごく大切な活動だと分かりました。今回のチャリティTシャツを通して、もっとたくさんの方に知ってもらえたら嬉しいです。」

カラー・サイズは下記よりお選びいただけます。

カラー:白、黒、ネイビー
サイズ:S、M、L、XL、2XL

-------
・寄付金受領証明書(郵送)

・お礼状(郵送)

寄付者
45人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

30,000+システム利用料


応援コース【3万円】

応援コース【3万円】

・寄付金受領証明書(郵送)

・お礼状(郵送)

・2024年カレンダー(郵送)

※複数口でのご寄付も可能です。

寄付者
27人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

50,000+システム利用料


応援コース【5万円】

応援コース【5万円】

・寄付金受領証明書(郵送)

・感謝状(郵送)

・2024年カレンダー(郵送)

※複数口でのご寄付も可能です。

寄付者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

50,000+システム利用料


【限定10口】理事長・藤田英明に人生相談コース【5万円】

【限定10口】理事長・藤田英明に人生相談コース【5万円】

・日本介助犬福祉協会理事長の藤田英明にオンラインで人生相談

藤田から一対一でご寄付へのお礼をお伝えするとともに、支援者さまのお悩みやご相談を伺います。

※原則60分間、有効期限は2024年1月から1年間です

-------
・寄付金受領証明書(郵送)

・感謝状(郵送)

・2024年カレンダー(郵送)

寄付者
3人
在庫数
7
発送完了予定月
2024年1月

100,000+システム利用料


応援コース【10万円】

応援コース【10万円】

・寄付金受領証明書(郵送)

・感謝状(郵送)

・2024年カレンダー(郵送)

※複数口でのご寄付も可能です。

寄付者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

300,000+システム利用料


応援コース【30万円】

応援コース【30万円】

・寄付金受領証明書(郵送)

・感謝状(郵送)

・2024年カレンダー(郵送)

※複数口でのご寄付も可能です。

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

500,000+システム利用料


応援コース【50万円】

応援コース【50万円】

・寄付金受領証明書(郵送)

・感謝状(郵送)

・2024年カレンダー(郵送)

※複数口でのご寄付も可能です。

寄付者
0人
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制限なし
発送完了予定月
2024年1月

1,000,000+システム利用料


応援コース【100万円】

応援コース【100万円】

・寄付金受領証明書(郵送)

・感謝状(郵送)

・2024年カレンダー(郵送)

※複数口でのご寄付も可能です。

寄付者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

2,000,000+システム利用料


alt

応援コース【200万円】

・寄付金受領証明書(郵送)

・感謝状(郵送)

・2024年カレンダー(郵送)

※複数口でのご寄付も可能です。

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

5,000,000+システム利用料


alt

応援コース【500万円】

・寄付金受領証明書(郵送)

・感謝状(郵送)

・2024年カレンダー(郵送)

※複数口でのご寄付も可能です。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

10,000,000+システム利用料


alt

応援コース【1000万円】

・寄付金受領証明書(郵送)

・感謝状(郵送)

・2024年カレンダー(郵送)

※このコースはクレジットカードでの決済ができませんので、銀行振込にてご寄付ください。

寄付者
0人
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制限なし
発送完了予定月
2024年1月

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