皆さま、こんばんは!強い雨が降っている地域もあるようですが、いかがお過ごしですか?

さて、気仙茶プロジェクトは、おかげさまで、ご支援額の総額が、1,075,000円となりました。あと21日、ご賛同くださるくださる方に、より多く、知っていただきつながることができるように祈って活動を進めて参りたいと思います。

 

さて、北限の茶を守る気仙茶の会では、去る6月21日に、陸前高田市米崎町の「朝日のあたる家」にて、新茶を味わう会を開きました。陸前高田、大船渡在住の会員を中心に、製茶道具の作成に携わってくださった大工の佐藤さん、左官の吉田さんご夫妻もご招待して、総勢25名程の参加者で、今年の新茶を味わいました。

1種類目は、製茶工場で作った緑茶。香りよく甘みのある味わいに、参加者の「おいしい!」と言う声があちこちから聞かれました。昨年に引き続き、今年の工場製茶も、しもきた茶苑の大山泰成茶師十段がいらしてご指導くださり、今年のお茶はとても美味しい!と参加者みな、大喜びでした!

2種類目は、会員の菊池文子さんが作った紅茶。赤みのある紅茶色に、参加者も新鮮な驚きがありました。甘い香り、渋みが少なく優しい味わいの紅茶でした。

3種類目は、今年60年ぶりに陸前高田で再現した、手もみ製茶のお茶。これは、水色が澄み、香りよくまろやかな味わいでした。手もみ伝承会に参加した会員は、その様子も思い出して飲んだに違いありません。

左官の吉田さんからの、炉の製作過程についてのお話をお聞きしたり、陶芸家の佐藤リキ子さんが持ってきてくださった、陸前高田の土で作った「けせん茶」と書かれたお茶碗を使い初めしたりしました。リキ子さんは、自作の花器に、茶苗の寄せ植えをして、テーブルに飾ってくださったのも素敵でした。

そうそう、新茶会では、お茶を使ったお料理やデザートなど含め、お食事も、女性会員有志で用意してくれました。抹茶と気仙新茶入りの塩おにぎり、新芽のてんぷら、喫茶ジョニーのママさんが作ってくれた粉茶入りプリン、お茶がらの佃煮など。そのほか、気仙のおやつ「がんづき」や、海藻スープ、採れたて野菜の浅漬けもあり、大満足の軽食でした。

 

会員が気仙茶をよく楽しむこと、また、気仙茶を囲んで集まること、大切にしていきたいと思います。